酵素カフェ

ジェーン・グドールの警鐘と「妖怪ウォッチ」の潜在意識インプット効果

モノも情報もあまりに多過ぎると「過ぎたるは及ばざるが如し」になるようで、食品業界にいた経験から「日本の食卓」に警鐘を鳴らしている南清貴氏は、

結局のところ、「消費者自身がそういった現状を作っている」と述べています。

遺伝子組み換え食品にしても、じわじわと、選択できない状況に私たちは追い込まれてます。大豆を中心とした植物油は、ほとんどが遺伝子組み換え大豆でつくられていますので、スーパーで食用油を買って使っていれば、望まなくても遺伝子組み換え食品を食べることになってしまいます。

あふれるように商品はあっても、ほとんど活性酸素を発生させる食品した売られていないという実態。じつは私たちは、すでに自分が食べるものを本当の意味では選択できない状況になっているのです。

結局、私たちがスーパーやデパートで見る食品は、たいへんな制約を受けてそこに並んでおり、限られたものなのだ、ということに消費者が気づくべきなのです。

こうしたことが起きる背景には、<より速く><より便利に><より大量に>といった、「規模の拡大」を旗印に急速な発展を遂げてきた、ここ200年ほどの人類の歴史があります。・・・

「お米」でさえ「精米改良剤」という液体プラスチックな薬剤を使われていたりで、

今、気づかないと「日本の食」は大変なことになりそうですが、

世界的な人類学者で、チンパンジー研究のドキュメンタリーで日本でも有名なジェーン・グドールさんは、
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いち早く、モンサントなどへの警戒を促してました・・

霊長類学者グドール博士が警告する

第二次世界大戦後、技術と工業が栄える世界の中で、古くからの農業や水産業は失われてしまった。農薬で大地や水や空気が汚染され、動物たちには大量のホルモン剤や抗生物質が投与され、そのせいで人間も動物も苦しんでいる。もっと自然な食事を取り戻して、破滅へと向かう道から引き返そう。

「私たちの子どもたちや孫たちの世界をもっと良くするために、私たちの一人ひとりができることをして、お互いに協力しあいましょう。私たちが子どもたちや孫たちに残す収穫が本当に『希望への収穫』であるように」

これと全く同じことを、20世紀最大のヒーラーと称される故ペティ・シャインさんも述べ、

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分野は違っても、心ある先人たちの感覚は一致しています。

ペティ・シャインさんの「雲消しゲーム」は興味深く、この手順でやれば、雲は必ず消えてくれるそうです!

雲消しゲーム

1) 雲が消えることを信じて疑わない

2) 一生懸命やらないようにする。のぼせてやるとエネルギーが上手く飛ばない

3) エネルギーとしての「レーザー光線」が、自分の心から真直ぐ雲の中に入っていくところを想像し、雲の各所に照射

4) 「雲は消えました」と過去形で言う

5) 同時にエネルギーに対し、「ありがとうございました」と過去形でお礼を言う

「過去形」で、「ありがとうございました」と言うのは、

願いを「既成事実として潜在意識にインプット」する技ですが、

こういった「引き寄せ」系なことは、超能力でも魔術でもナク、ごく普通な宇宙の仕組みであることを、

ロシアの元量子物理学者さんが、懇切丁寧に教えてくれたり、

最近ではビジネスの分野でも「Collective-Evolution」の創設者、Joe Martino氏は、

「この世界を見て欲しい。すべてが逆行しており、すべてがあべこべにできている。医師が健康を、法律家が正義を、精神科医が心を、科学者が真実を、メディアが情報を、宗教が精神性を、政府が自由を、破壊している」

と、衝撃的な「10のこと」に人々が気づかないことを公言して話題になってます。

奇妙にも一般的に受け入れられている10のこと

01.私たちは、空気や水、食の安全、環境、コミュニティの形成以上に、”お金と経済”を優先しています。

02.私たちが利用している経済的交換システムが、毎年数百万人の死へとつながっています。

03.私たちは、世界を区切って誰がその所有者となるかをめぐって争っています。

04.私たちが兵士と呼んでいる人々は、人を殺すことを許されています。

05.私たちは、必要のない食品や衣服、実験のために多くの動物を拷問し、殺しています。

06.私たちは子どもを学校へと送り、幼少期の思い出を生活に必要のない記憶でいっぱいにしています。

07.私たちは、子どもを持つ親に経済的な負担を課し、活気ある子育ての場を奪っています。

08.私たちは幾千もの宗教を持っています。それぞれがそれぞれの神やその物語を信じ、唯一の真実だと思っています。

09.戦争が名誉あるとされている一方で、計画を遂行する愛と情熱は嘲笑されます。

10.問題解決できる方法を、誰一人発明できていません。

http://tabi-labo.com/212508/shocking-facts/

「衝撃的」というよりは、

「仕方ないこと・・」とあきらめ、思い込まされていた「10のこと」ですが、

バッチフラワーでいうと「ゴース」という、慢性病的「あきらめ」感から脱して、

「回復するための希望や勇気」を感じるレメディを、人類は必要としてるようです。

そして、「奇妙な10のこと」を人々に課する側は「超少数」であり、

1950年代から「火星移住計画があった」という説もありますが、

2014年、オバマ大統領が2030年代半ばまでに、火星への有人探査をすると表明し、

世界各国が2030年以降の実現を目指す「火星の有人探査」に、日本も名乗りを上げることになった。アメリカのオバマ大統領は2030年代半ばまでに火星の有人探査をすることを表明済み。中国は2050年代に人類を火星に送る方針を公表している。それに比べると、日本の取り組みはまだ曖昧な状態だが、遅ればせながら手を挙げることになった。人類はなぜ火星を目指すのか?

http://www.huffingtonpost.jp/2014/06/01/mars-human-exploration_n_5425964.html

フリーメーソンの目玉模様が登場する、人気アニメ「妖怪ウォッチ」の歌詞には、

「火星に住みたい1万人」とあり、なんか意味深だったりしますが、

世界の人口は、2014年現在、72億7552万 で、

【1位】 中国 (13億6782万人)

【2位】 インド  (12億5970万人)

【3位】 アメリカ合衆国  (3億1905万人)

【4位】 インドネシア  (2億5149万人)

【5位】 ブラジル  (2億0277万人)

【6位】 パキスタン  (1億8629万人)

【7位】 ナイジェリア  (1億7394万人)

【8位】 バングラデシュ  (1億5822万人)

【9位】 ロシア  (1億4370万人)

【10位】 日本  (1億2706万人)

http://matome.naver.jp/odai/2142455039205358701

う〜ん、支配層にとっては、人口減らしは急務なんでしょうか?

いずれにせよ1987年、人類の意識レベルが史上はじめてポジティブに転じたのは確かですので、

2011年 70億人
1998年 60億人
1987年 50億人
1974年 40億人
1961年 30億人
1927年 20億人
1802年 10億人

長い時間をかけて、支配層が築いてきた搾取(利権)体制が、

世界中の人々が「気づき」はじめると、「雲消しゲーム」の雲のように、
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あっという間に消えてしまうカモな「10のこと」であり、さぞかし「怖くて」火星に逃げたい気持ちもわからなくはないですね〜

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 3 )
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  1. 火星に住みたい一万人は耳に焼きついてアタマでグルグルな感じなので刷り込み効果はバツグンな歌ですネ。もしかして中毒性とかあるのかも。。。(知らぬまに歌ってたりとか)Σ(゚д゚;)

    それに仮面ライダーゴーストに至っては、もうすべてが目玉になっちゃってますネ。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

    • それと言い忘れてましたが、妖怪ウォッチに登場する蘭ちゃんの好きそうな妖怪にイケメン犬(人面犬の一種)というのがいて、近くにいる人をイケメンにしてしまうのですが、世間でイケメンとされている人の顔をそのまま持ってくるダケ(例えばタラちゃんの顔だけキアヌリーブスとかになる)だったりするので大抵はキモくなってしまったりします。イヒヒヒヒー♪ヾ(≧▽≦)ノ彡☆ばんばん!!

      • <火星に住みたい一万人は耳に焼きついてアタマでグルグルな感じ>

        同感でーす。子ども達が一万人に愛を送ると凄いことになるかもネ。

        <もうすべてが目玉>

        鬼太郎のお父様が最強!

        <近くにいる人をイケメンにしてしまう>

        見たけど、キモい・・度抜群でした!!

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