酵素カフェ

ブータンの自動車問題とハトホルが語る「直観と真実」

今日は9月1日ですが、カタカムナで「9」は、こと「9、10」始めの「9」で

1、2、3・・と再び始まる、仕切り直しのタイミングです。

そして「ブータン日めくり」カレンダーで1日は、

やはり、スタートにふさわしい、

素晴らしいお言葉ですネ!

ところがところが、今、ブータンでは異変が起きてるようです。。

世界銀行(World Bank)によると、ブータンの経済は過去10年間、毎年7.5%成長してきた。総人口75万人のブータンで、自動車の保有率は7人に1台に達していると当局は推定している。
 
交通渋滞は、ブータンが直面している広範な経済変化の影響の一つだ。国民総幸福量で知られる同国は、観光客には穏やかで素朴なイメージを持たれているが、国内では不満を持つ人も出てきている。
 
世界銀行の昨年の報告書によると、地方から都会への流入の増加で若者の失業率が高まり、それが都市部の資源を圧迫している。また、国民の幸福を優先する国との評判にもかかわらず、国連(UN)が発表した「世界幸福度報告書(World Happiness Report)」2019年版では、ブータンは156か国中95位にとどまっている。
 
インターネットやスマートフォンの普及が欲望をあおり、自動車販売業者らは日本や韓国ブランドの新車をショールームに並べて客を誘い込む。自動車税が引き上げられ、自動車ローンに対する規制も強化されたが、国民の自動車購入意欲は衰えていない。
 
国内の金融機関が貸し出した自動車ローンの総額は、2015年は32億ヌルタム(約50億円)だったが、昨年は67億ヌルタム(約103億円)に達している。地元の実業家にとっては素晴らしいといえる数字だが、ブータンを世界で最も環境に優しい国の一つにとどめておきたい環境保護主義者らはこの数字に懸念を抱いている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00000006-jij_afp-int&p=1

自動車の普及が、ブータンの幸福度に暗雲を及ぼしているとのことですが、本当にそうなんでしょうか?

日本でも、こんなに皆が自動車に乗るようになったのは戦後のことですが、人間とは、一度便利さを知ってしまうと、元に戻るわけにはいかない・・というのが通常パターンです。

さて、今日は久々に「清里まきば公園」を散歩してみました〜

清里の家から車で10分余り、お昼前のせいか、

牛さんはもくもくとお食事中です。

やっぱり牛って、

なんか好きだな〜

牛って好奇心旺盛だし、感情豊かな哺乳類です。

こちらの羊さん2匹は、わき目もふらず、ひたすら草を食べてまして、

8月にMちゃんがココも来た際、

『羊によって毛の長さや色が全然違うのがよく見えて、羊毛店で種別ごとに分かれていることと繋がり、なるほどね!とわかりました』

と、鋭い観察をしてましたが、自分の感想は「羊って馬鹿かも?」で、

眠れない時に「羊が1匹・・2匹・・」と数えるのは、理性を黙らせるのに最適な動物なんでしょうね〜

ヤギさんは高いところがお好きなようで、
「高みの見物」ペアと、

「地べたにお座り」ペアで別れてました。

赤トンボがいて、

しかしまだ向日葵も咲いていている、

「まきば公園」を一周して駐車場に戻ると、

牛さん達はお腹いっぱいになったのか、皆ゴロゴロと横たわってました。

こんな平和な風景を見てると、悩みなんか吹っ飛びそうですが、

Mちゃんはこの夏、しばらく清里に滞在していて、

『結局は「私がどう思うか、感じるか」が一番重要だ』と深く感じ入ったそうで、それはとても大切なことであり、

既に三次元を卒業した集合意識「ハトホル」さんは、こんな助言をしています。

進化形かもしれない「クリぼっち」と集合意識ハトホルによる「運命を変える鍵」

<直観と真実>

いかなる状況に対する感情反応も、それはあなたがその状況をどう見るかということの結果にほかなりません。二次的なものの見方で状況を判断し体験しようとすれば、三次元の現実における感覚の闘いに巻き込まれることになるでしょう。古代エジプトの錬金術において、二次元的な見方は大蛇のアポーフィスとして表現されました。

三次元では、ものごとは自分との関係性において良いか悪いか、肯定的か否定的かで解釈されます。そして人はそれが良いことだと判断すれば有頂天になり、悪いことだと決まれば憂鬱になったり怒ったりと、いつもの感情パターンで反応することになります。

あなたがホルスの眼(と呼ばれる直感力)、あるいは叡智の目と知られるトートの眼をとおして物事や状況を体験するなら、物質を超越した何かを感知するでしょう。

物質世界で起きることは、もともと実体のないものであり、その幻影の背後にある真実を見たときにあなたの本当の自由がやって来ます。・・

ここでいう幻影の向こうにある真実とはすべてが生まれる土壌であり、そこは本質的につねに平和で静寂で変わることがなく、慈悲と善意と愛に満ちています。

みずからの高次の側面と結びついて直観的機能を使い、それらをとおして人生のあらゆる出来事を感知して陶冶(とうや)するならば、あなたは根本的な愛と、すべてのバランスに中にグランディングするでしょう。そして二元性の大蛇アポーフィスにかき乱されることもなくなるでしょう。

ここはとても厳密にありたいところです。わたし達は理性を放棄するようにと言っているのではありません。理性は進化において非常に重要なものです。わたし達が申し上げたいのは、あたかも現実かに見える(知覚世界の)ものごとをそのまま受け入れるように強いる理性の条件付けに、惑わされないでいただきたいということです。

エネルギー的な観点から言うと、愛の感情という高い意識の資質を養うことが、真実の直観的なつながりを強めることになります。ですから、人はもっと愛すること、もっと自他を赦すことができれば、大蛇アポーフィスならぬ幻影にはまってしまう危険性も少なくなっていきます。あなたは自分の選択によって解放されるのです。すなわち、自由であるかどうかは自分次第というのがここでの鍵となります。

今、アマゾンが燃えてますが、ブータンの自動車問題にしても、「二次元的な見方」ではなく、

Mちゃんが言うところの、「自分がどう感じるか」を通して見ると、人それぞれの「真実」が見え、それが直観的な見方・・ということになります。

ですので、「恐れ」で見るか、「愛」で見るかで、理性的な判断も異なってくるわけですが、

なんと言っても、今、目に前に在るものを否定しない・・とういうことが、
愛を育む助けになると感じてます!

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引き寄せを超える「最適化の法則」ゼロポイントフィールドにつながる方法

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