ジャスムヒーン ナチュラルスピリット 2007-05
餓えを感じるのは「不足、欲しがる、競争」の波動(ベータ波)であり、餓えを感じないのは「満たされ、愛と調和、分かち合い」の波動(シータ・デルタ波)だから。
不食になるための準備をする数々のテクニック、たとえば波動を上げる(シータ・デルタ波になる)愛の瞑想などが紹介されています。
中でも感銘を受けたのは、紫の光でエネルギーボディを満たすと、必要な栄養が行き渡る。自ら紫の光を発すると餓えることはなくなるということ。
自ら紫の光を発する状態では、必要な愛と富、人脈、機会はやってくる。
不食になることが目標なのではなく、最終的な目標は自立・自由であり、愛と調和、分かち合いの世界、そう遠くない未来に訪れると思われる世界、人間の無限の可能性を垣間見せていただきました。買って良かったと心から思います。
それならば不食を目指すかというと、私はまだまだ食べる楽しみを満喫していくつもりですが、不食という自由で身軽さ・省エネな生き方は魅力的です。
Amazonレビューより
「不食」は大いに可能だと信じてますが、無理は禁物で、「食べる」ことに「意識的」になる方が先決です。
ジャスムヒーンさん自身も、このプログでよく紹介しているホーキンズ博士のキネシオロジーテストを使って調査した結果、
■1~1000の意識レベルの表
700-1000・・・悟り
600・・・平和、1000万人に1人(世界で700人)
540・・・喜び、250人に1人(世界で2800万人)
500・・・愛、25人に1人
400・・・理性
350・・・受容
310・・・意欲
250・・・中立
200・・・勇気、5~7人に1人(15%~22%)
175・・・プライド
150・・・怒り
125・・・欲望
100・・・恐怖
75・・・深い悲しみ
50・・・無感動
30・・・罪悪感
20・・・恥
(1増えるとパワーは10倍になる。)
デヴィッド・R. ホーキンズ 三五館 2004-08
完全な「不食」になるには、生命組織の意識レベルが覚醒レベルであることが分ってます。
・肉体的、感情的、精神的、霊的病氣のない生き方をする・・意識レベル635
・老化のプロセスが停止し、加齢なしのプロセスを作りだす・・意識レベル637
・純粋にプラーナだけで生存し、物質的な食べ物を必要としなくなる・・意識レベル668
・液体なしで安全に生存する・・意識レベル777
・肉体的な不死になる・・意識レベル999
さらに、「非物質化と再物質化のための測定値」は1367で、奇跡が起るための周囲のフィールドは1450という測定値だということが確認され、
ジャスムヒーンさんもホーキンズ博士のアトラクターの「優位フィールド」については感銘を受けたようで、こう記しています。
これらの結果から、人類の集団の形態形成が変化することで、「百匹目の猿」のシステムが始動し、これらの測定レベルを変化させることを私は了解しました。ホーキンズによると、全人口の78%の人々が200以下の数値であるにもかかわらず、全体としての集合意識は207の測定値を記録しています。
なぜなら、22%より高い測定値をもつ人々が場に大きな影響を与えているので、集団として真実と誠実さのレベルへと移行する同調化のプロセスが起きるからです。・・
ホーキンズの書籍が1995年に最初に出版されたとき、彼の研究では500以上と測定されたのは世界の人口のわずか4%で、2004年の現在は6%になっています。そして1995年には、1千万に1人が600以上と測定されてました。
それでもなお、300と測定された人は、9万人にエネルギー的影響を及ぼすのに十分なDOWの力を放射するために個人測定レベルを高めようとするとき、そのこと自体が価値ある奉仕になることを明確にしています。
それは自由の計画へと私たちを自然に導くだけでなく、私たちの存在そのものが世界にポジティブに影響することを可能にするのです。
ジャスムヒーン ナチュラルスピリット 2008-03
ジャスムヒーンさんのDOWというのは、アートマンとかモナドとか呼ばれる人類が共通して持っている「聖なる本質」を指します。
300というのは「中立〜意欲」のレベルですが、2015年にキネシオロジー名手の治療士、
ペルーラム君に「東京の意識レベル」をチェックしてもらったら丁度300でした。
300だと「不食」は無理ですが、少しでも意識レベルを上げればスゴイ影響力があるわけですから、食を満喫するのはイイことです。
とは言え、ホーキンズ博士も述べてるように、
もちろん、健康が内面的な原因だけによるものと主張するのは、愚かだといえましょう。肉体次元の客観的な要素もまた、私たちの力を増加させたり減少させたりします。
食が及ぼす「生命組織の意識レベル」への影響は大きいですから、
とりあえず、次の5品目は要チェックです!
<栄養士が奨めるがんリスクを高めるNG朝食>
■NG1:たらこ、明太子
和食派の方は、ごはんのお供として朝に食べる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
たらこや明太子は、変色防止のために亜硝酸ナトリウムという発色剤が使われています。これは魚卵に含まれるアミンという物質と化学反応を起こし、発がん性のあるニトロソアミン類を体内に作ってしまうといいます。
さらに、たらこや明太子に着色料として使われるタール類も発がん性が疑われています。
併せてたらこや明太子は塩分が多く含まれていますので、そうした面からも心血管疾患やがんのリスクを高めると示唆されています。
■NG2 :ソーセージ、ベーコン、ハム
昨年、世界保健機関(WHO)が発表した、ベーコンやソーセージなどの加工肉ががん発病の可能性を指摘したことは、記憶に新しいのではないでしょうか。
加工肉も発色剤として亜硝酸ナトリウムが用いられており、単品でも発がんの可能性があるのに加え、加工肉に使われる保存料に使用されることの多いソルビン酸は、亜硝酸と一緒に体内に取り込むことで発がん性を高める可能性があると言われています。
手軽にとれる朝食として、パン派の方に支持されやすいのですが、毎日食べるのは避けたほうがいいかもしれません。
■NG3:冷凍食品の揚げ物
お弁当にも用いられやすい冷凍食品を、時間のない朝に使用することはありませんか?
その中で、市販されている冷凍のチキンナゲットやから揚げなど、冷凍食品の揚げ物はレンジですぐ食べられて便利です。
しかし、これらの揚げ物は一度揚げたものを冷凍しており、それをさらにレンジやオーブントースターで加熱させることで油を酸化させてしまいます。そもそも製造過程において使われる油は長時間使用されているものです。
酸化油は細胞を酸化させて傷つけるため、がん細胞を増やしたり、動脈硬化や高血圧、アトピーの原因にもなったりしてしまいます。
■NG4:りんご、イチゴ、ぶどう
「朝はあまり食べられないから」と果物だけ口にしている方や、デザートに果物を食べるケースもありますよね。
その果物の中に、残留農薬を気にしておきたいものがいくつか存在します。
残留農薬とは、その名の通り、店頭におかれている野菜や果物に残留している農薬のことです。農薬は殺菌、殺虫、除草剤などとして使われています。
おもに素材の表面に残っていることが多いため、りんごは皮をむいて食べること、イチゴは流水でしっかり洗ってから食べるようにしましょう。
バナナのように皮をむく果物は比較的安心ですが、ぶどうは実にも残留農薬が浸透していることもあり、食べる際に皮ごと口に入れて食べるため、注意をしておきたいところです。
■NG5:カロリーゼロ飲料
ダイエット目的などで飲まれることの多い、カロリーゼロのドリンクを飲んでいませんか?
カロリーゼロなのに甘い理由、それは人工甘味料が使われているからです! 人工甘味料にはアスパルテームやアセスルファムK、サッカリンなどがあり、脳腫瘍やがんとの関連性が強く疑われています。
同様にノンカロリーやカロリーオフをうたう缶コーヒーや清涼飲料水にも含まれている可能性が高く、出勤中の夫にも注意を促したいですね。
http://ameblo.jp/don1110/entry-12186597666.html
この5つが入ってる食品は、ペルーラム君のキネシオロジーでもNGな結果でしたが、
「たまに食べるなら大丈夫ですよ〜」と言ってましたし、
実際のところ、同じモノでも調理する時の気持ちや、一緒に食べる相手、場所などで影響が変わってきますから、あまり神経質にならず、おおらかな気持ちでいることも大切なようです。
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