感情の問題は、こらからますます病気に引き金となるのでバッチフラワーは心身の健康管理の強い味方です。
自分がバッチフラワーを使いはじめたのは2001年ですが、その驚くべき速攻効果にすっかりハマってしまい、2004年にバッチ財団公認プラクティショナーコースを卒業し、2005年には英国ウェールズにまで修業に行きました。
ウェールズは、ロンドンとは全く違う光輝く風土で、
素晴らしいカントリーハウスに滞在しながら、
ペットのためのバッチフラワーの学校に通いました
正直、学校の勉強よりも、カントリーハウスでの触れ合いの方が大きな収穫でしたが、バッチ博士がロンドンでの医者の生活を捨てて、ウェールズへ「新しい医療」を探しに行った理由がよくわかりました。
バッチフラワー以前は臨床心理士を志してましたが、フラワーエッセンスの世界の方が向いていたようです。
私たちを本当に癒してくれのは、科学でも理論でもなく自然そのものです・・
以前は薬をすぐ飲む人だったのですが、同じ頃出会った、ペルー在住の不思議な治療士「ペルーの先生」に色々と教えてもらい、健康は自分で維持できることを学びました。
もちろん、必要な外科的な措置など、現代医療はありがたいものですが、自然治癒力を阻害する化学的なモノは、なるべく摂取しない方が自然治癒力は高まります。
これからの時代は免疫力UPがキーワード、食も住まいも着るモノも大切です
バッチ修業の最初の頃は、広尾のアロマショップでのカウンセリングやセミナー講師、バッチホリスティック研究会で獣医さんと一緒に「ペットのためのセミナー」などをしながら、個人セッションを重ねて、
2006〜2008年は、青山の東京ウィメンズプラザで毎月「女性のためのセルフサポート講座」というバッチフラワーと併用できる各種セラピーの勉強会を主催してました。
このセミナーでは、「ペルーの先生」の息子さん(ペルーラム君)が、幼少からオーラのみえる人だったので、「オーラをみながらバッチフラワーを撰ぶ」という貴重な体験をしました。
バッチフラワーは、自分の性格や感情状態に合ったレメディを数種類飲んで使います
38種類のバッチフラワーレメディは、バッチ博士により7つに分類されてます。
・恐れと不安
・内心の不確かさ
・淋しさと孤独
・現実の事態への無関心
・失意と絶望
・人や周囲に敏感すぎる ・他人のことを気にし過ぎる
生物は、物理的な肉体が変調する前にオーラに変調があらわれますが、バッチフラワーは、その変調を調整します。
オーラの変調はみえなくても、「感情や感覚」として誰でもキャッチ出来るもので、バッチフラワーを使うことによって、ますますキャッチしやすくなり、いい循環になっていきます。
現代社会は、ほんとうの「感情や感覚」を感じないようにする誘惑やトリックに満ちあふれてるので、バッチフラワーをはじめて飲んだ人の中には、今まで押し隠していた「怒り」が出ることもありますが、そういう人ほど、素早い変化をするようです。
「感情や感覚」に敏感な動物達は素早く効き、クレは20歳ですがまだまだ元気で、
2014年に14歳で天使になった蘭は、バッチフラワー&自然療法で病院いらずでした!
人間での一番多い反応は、「何だかいい感じ」という感想で、穏やかに変化しながら、ある時ブレイクスルーしたりと、個々のペースに合った変化の仕方をします。
いずれにしても、「ラッキーな呼び水」というのが実感です。
バッチフラワーのいいところは、完全なセルフヘルプのシステムで、自分で使いこなすことが可能な点です。
「なんじ自身を癒せ」は、創始者であるバッチ博士の遺言です
東洋医学でもスピ系でも、盲信すると自分自身の力を弱めますが、バッチフラワーは、自分を信じる気持を高めてくれるツールで、成分的には水ですので副作用もなく安全です。
で、バッチフラワー初心者にお薦めの本はコレです・・
さらに、バッチフラワー上級者にはコレ・・
バッチ博士が最初に見つけた12種類の花「12のヒーラー」は12の占星術上のキャラクターと関係しているという研究家もいます。
ペルーの先生やラム君とオーリングでバッチ撰ぶと平均8種類位がヒットしますが、
最も気になる感情、1種類で飲んでも大丈夫です。
バーベインは、熱中した状態が止められなくなる人のためのレメディです
撰んだレメディを各2滴づつ入れた水を定期的に飲むのもスタンダードな使い方です。
30mlの水(カルキの入ってない)に、スプーン1杯のブランデーを入れて保存性を高めます
この30mlで希釈したものは、「トリートメントボトル」と呼ばれ、1日4回、4滴づつ飲むことをバッチ財団では推奨してます。
自分は、化粧水や「びわの葉エキス」などにも各2滴垂らして使ってます
さらに、最近は清里で酵素作りにはまっているので、
手づくり酵素の中に、各2滴垂らしておくと毎日摂取できていい感じです。
アグリモニーとパインは、罪悪感から明るいピエロを演じてしまう人に適した組み合わせです
感情や身体の症状が強く出ている場合は、スタンダードな使い方をおすすめしますが、ゲリー・ボーネルさんらが警鐘している「葛藤を手放す」プロセスを実践するには、毎日少しづつがいいようです。
希釈率に関しては、ペルーラム君とキネシオロジーで確かめた結果、レスキューレメディを含めて、500mlでも2滴でOKでした。波動なので量はあまり関係ないようです。
2015年以降、ますます、感情状態がすぐに影響するようになってきてるのは確かですので、お手軽かつ効果的なセルフケアとして、バッチフラワーはお薦めですよ〜
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