ゼオライトとは、二酸化珪素を主体とする、強力な吸着力を持つ天然鉱石で、
日本国内では秋田、岩手、宮城、福島、島根、北海道などで産出されますが、
「いやな臭いを吸着」したり、「湿度を調整する」作用があるとのことで、
建築士の旦那さんがセルフビルドで作っている清里の家の塗り壁には、
珪藻土やフランス漆喰など、色々と迷った末、ゼオライトを使いましたが、
素人でも扱いやすく、大変満足な製品でした!
「住友林業の家」や「三井不動産の分譲住宅」など、たくさんの木造住宅を設計、企画してきた旦那さんですが、自分の家は自然志向にこだわりたいと、
無垢材を加工してカウンターにしたり、
遊びながらやってるので、7年もかかってしまいましたが、
最後のフィニッシュである塗り壁も、
一部分だけ、ちょっと遊んでみて、
前年の秋に庭に落ちた、
カラマツの葉を乾燥させ、ゼオライトに混ぜてみたら、
なかなか、風情ある仕上がりです。
さて、このゼオライト、語源はギリシャ語で、ゼオライトを強熱すると、含まれている結晶水が急激に膨張し、ふくれて水蒸気を出し、沸騰するように見えることから、
ギリシャ語で「ゼオ(沸騰する)」「ライト(石)」と名づけられましたが、
最近、米国で活躍するマスターヒーラー小林健氏が、故甲田光雄医師から受け取ったメッセージによると、
ナント、強力な放射能の除去、変換作用があるそです!
<甲田先生から送られたゼオライトと寿命についてのメッセージ>
実は、2012年と2013年、2年続けて、私は日本に着いたとたん、多量の放射能や中国の黄砂などの毒によって体調をくずし、腎臓に負担がかかったせいか歩行困難になりました。
同行していた秘書も同じように体調が悪くなっていました。
ところが、2014年は、そうした毒が倍増していると考えられるにもかかわらず、私たちは快調そのものでした。
それにも増してうれしかったのは、会う患者さんのほとんどの病氣や症状が改善・回復されていたことです。
このことについて、甲田先生から「小林くん、ゼオライトのことを思い出してください」というメッセージが送られてきました。
ゼオライトは、火山灰の溶岩と海水塩が反応してできた鉱物で、日本には豊富にあります。ゼオライトは体内に細胞にたまった毒を吸収し、体外に排出する力にすぐれています。私はゼオライトについての知識はあり、治療にも使ってきましたが、自分の体に起こった変化とのつながりには気づいておらず、甲田先生のメッセージによって知らされました。
甲田先生は以下のように続けました。
「火山が噴火してその灰塵が海に入り、自然な塩と海藻やそのほかのミネラルが豊富な環境で、ゼオライトという貴重な鉱石ができている。そのおかげで自然界のバランスが整っている。
日々、海の中のミネラルのもとであるワカメや貝や自然塩などをとっている私たち日本人の体は小さな海と考えられます。火山の灰塵が海に入ったのと同じように、放射能が私たちの体に、つまり、海に入ったときも、考えられぬほどの自然界の恩恵により、それを毒性の放射能から太陽から出る恵みの放射能に変化させていると思います。
つまり、小林くん、日本は神国なのだよ。もちろん、神社仏閣、多くのヒーラー、日本人の愛と慈悲のパワーにより、この思いがけないエネルギー変換が行われているのだろう。原発の放射能を、いますぐ止めることはできませんが、日本人としての何百年の歴史から生まれた『サムシンググレイト』の力をお借りして排出していきましょう。
また、私たちは守られてはいますが、その放射能を受け取ってしまうほかの国々に対して、その解決に何十倍の努力を費やさなければなりません」
と3時間にわたって説明してくださいました。
さらに、甲田先生は寿命についてのお話もされました。
「私たちの寿命は、天からのプログラミングで、最も細胞の新陳代謝が旺盛な時、すなわち、25歳の5倍、125歳までは健康に生き続けるようになっている」そうです。
「できる限り毎日を自然に営み、脳と体を動かし、何かの集中する時間を持っていれば、さらに25年を加えることができ、150歳まではいけるでしょう」とおっしゃってました。
しかし、私たちは、日常生活で自然の流れに逆らって、天からの寿命を縮めてしまっているとのことです。
そして赤ちゃんや子供時代や青春時代に亡くなる人もおられますが、それは両親や周囲の人に大切なメッセージを残して天に戻っていくという使命があるからだそうです。
そうとは知らずに撰んだゼオライトですが、
壁に塗らなくても、ゼオライトは簡単に手に入りますので、
脱臭剤代わりに置いたり、お風呂などに入れて使うのも良さそうです。
海に囲まれた日本は、
知らず知らずにゼオライトの恩恵を受けているわけです。
小林健氏の話は、塩の効能など故ペルーの先生と共通する点が多々あり、
ペルーの先生は、ほんとうに無欲で執着のない名医でしたが、
小林氏の言うところの、
「素質の度合いには個人差があるとしても、自分のことをいちばんよくわかっているのは自分ですから、自分にとっての最上のヒーラーは、やはり自分なのです」
を、身をもって教えてくれましたので、
「できる限り毎日を自然に営み、脳と体を動かし、何かの集中する時間を持っていれば」
ゼオライトの恩恵を受けた日本人は、ひとり一人が皆ヒーラーですネ!
イルカさんありがとうございます!
小林健さんの無料量子波ヒーリングの申し込みが出来るなんて知りませんでした。
今日さっそく体験させていただきます。
ありがとうございます!