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活発になってる霧島火山帯と「竹の花」のサインで蘇る縄文DNA

活発になってる霧島火山帯と「竹の花」のサインで蘇る縄文DNA

薩摩半島西方沖を震源とするM7の地震が発生しましたが、霧島火山帯を抱える九州は、

阿蘇山に桜島、そして最近、火山性地震が増えてる霧島があり、

霧島火山帯

北端として南西方向に延び、南西諸島に至る火山群である。琉球海溝とほぼ平行している。主な火山は北から、阿蘇山、霧島山、桜島、開聞岳、薩摩硫黄島、諏訪之瀬島などである。九州南部では火山活動によって阿蘇カルデラ、姶良カルデラ、鬼界カルデラなどのカルデラ地形が形成されている。

wikipedia

個人的には、こんな所に川内原発再稼働って「??」なんですが、
ABSPOQR20150914000333

記憶に新しい口永良部島の大噴火は、何かの「サイン」に感じました。

ロシア版「引き寄せの法則」トランサーフィン理論は、単純なポジティブ思考ではなく、現実的で実用的な示唆にあふれています。

サインは迫り来るカーブの質へのヒントを帯びている。もしサインが心地悪い感じを伴うのであれば、それは不安、不信、不快、懸念、ネガティブな驚きといった感情を私たちに吹き込んでくれる。

つまり、そのサインは先行きの暗転について信号を送ってくれていることになる。もしその感じがいろいろな意味に取ることができる場合、評価しても信頼できないので、サインを解釈する意味がない。

いずれにせよ、ひどく心配したり、そのサインに大きな意味づけをするには及ばない。しかしながら、もしあなたがあるサインに注目したのならば、無視すべきではない。ひょっとすると、そのサインには警告が含まれているかも知れない。

従ってもっと注意深くするように心がけ、自分の行動を変え、ほど良い頃合いに立ち止まり、または別の方向性を持つ行動を選択したりする必要があるだろう。

コレは、バラ色のレンズを推奨している「幸運の波の乗り方」と矛盾しているようですが、

サインとは、「幸運の波」からズレてますよ〜という警告であったり、

「幸運の波」が来ますよ〜というお知らせだったりします。

周りの世界がどのようなサインをあなたに与えるか、いつも注意して観察する必要がある。しかし、そこかしこにサインを見出そうとする必要はない。

「ああ、鳥たちが空高く飛んでいる。これは何を意味するだろうか?」。高所恐怖症の鳥などいないし、今飛んでいる鳥たちは、ねぐらに帰る途中なんだろう。目についたことを参考までに受け入れ、それがサインとなるかも知れないことを思い出すだけでよい。

しかし、もしそのことを忘れたら、あなたはたちまち振り子の意のままに利用され、状況の犠牲者となるかも知れない。

サインを気にし過ぎて、迷信やオカルトの惑わされると「操り人形」になってしまうので、

曖昧な場合は判断を保留にして、

「それがサインとなるかも知れないことを思い出すだけでよい」のです。

で、全島避難で犠牲者を一人も出さなかった口永良部島の大噴火は、
IMG_1952<2015年5月29日10時00分、噴火1分後、>

縄文DNAが濃そうな九州パワーが蘇った印象でしたが、

今回のM7は、何だか印象が薄い感じです。

11月14日、九州から遠く離れた清里は朝から冷たい雨ですが、
DSC_4956ストーブのおかげで暖かいし、DSC_4954雨の日は、食器を軒下に置くと「自動食器洗い」になります・・

雨だと鳥さんが来ないかと思いきや、
DSC_4960いました〜DSC_4958雨が小ぶりになったら、いつも通りたくさんの鳥さんが「ひまわりの種」を拾って、木の上でつっついています。

さて、清里は標高が高いので熊笹しか生えていないのですが、
DSC_4911

同じ山梨県でも、南部町に3年前に移住したペルー生まれの友人、
IMG_0472 (2)
ペルーラム君の所には竹林があり、2014、2015年と豊作で、
IMG_0450 (2)
2年連続、ペルーマダムの筍料理を堪能しましたが、
IMG_0476 (2)

これは、70年~120年に一度しか咲かないという「竹の花」ですが、
takenohana

この「竹の花」が今年、アチコチで見られるそうで、

「竹の花が咲くと飢饉がくる」説については、こんな「Q&A」がありました。

家のそばの竹林で、竹の花を見ました?

生まれて初めて、竹に花が咲いているのを見ました。
基本的に 花が咲くことは 無かったはず??

これは 縁起が良いのかな 悪いのかな??
何で 突然 咲くのでしょう。
花が咲いたら 枯れるとも 聞きましたけど?
雄と雌の竹が有るのかな? 実がなったりして。

この状況は 今後どうなるか 教えて下さい。 

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/575918.html

で、この「サイン」が気になった方への模範的な回答はこんな感じです・・

竹の花が咲くと飢饉がくるという話を聞いたことがあります。

なんとバカな、とそのときは笑い飛ばしたのですが、その根拠を聞いてなるほどと思いました。

竹は通常、花粉によらず地下に張り巡らした根を通じて、繁殖します。

ところが、地下茎による繁殖がある限界を迎えたときには、竹はそれをしっかり検知して、繁殖の手段を花粉に変更?するらしいのです。

今自分が生えているところは養分も少なく繁殖の見込みがないから、そこから離れたところに自分の子孫を残そうという働き、つまり、土地の養分が減っている=農作物の収穫にも悪影響があるという関連性だそうです。

伝聞ですので科学的根拠云々は示せませんが、自然の驚異を垣間見るエピソードとは思いませんか?

さらに、豊作との説もあります・・

とにかく、とーっても珍しい事みたいですね。

「竹の花が咲くと凶作」「竹の花が咲くと竹林が枯れる」など、言い伝えもあるようですが、地方によっては豊作になるといわれてる所もあるそうですよ。
これらの説を科学的に検証する試みもあるようですが、明確には関連付けられてはいないみたいです。

珍しい事なので、吉凶どちらかに結び付けて言い伝えられている、というところではないでしょうか。

うーん、吉凶どちらのサインとも取れるようで判断保留ですが、

「日本昔ばなし」のように、正直モノは豊作とかになればイイですネ!

人類のアカシックレコードを読むゲリー・ボーネルさんは、2036年が決定的なシフトポイントだと言ってます。

これから先25年にわたって集合意識がたどろうとしている道から逃れてください

あなただけが、結果に対して何をどれほど投資したのか、つまりどのような結果になるかを期待したり、予測したりしたか、期待通りにならないことに不安を抱いたりしたかを知ってます。

私たちは自分の意図が現実になっていないと感じた時に、自分の力を人や状況を操作しようとして使います。

「もしこうだったら・・」や「こうなれば・・」と自問自答したり、秘密を隠すのにエネルギーを使っていたりします。

また、力不足を感じて未来の瞬間のために準備をしなければならなかったり、誠意もないのに謝らなくてはならなかったり、何かまたは誰かに対して義務感があったり、不公平を感じていたり、謙虚さを偽っていたりしてれば、あなたは葛藤を抱えています。

「自分の力を人や状況を操作しようとして使います」は、

故ペルーの先生からの、

「コントロールしようとしないで祈りなさい・・」

というアドバイスが心に染みてまして、

やたらと「人や状況を操作」スルことによる繁栄はもう限界で、

自然をコントロールするのではなく、共存共栄が日本人の縄文DNAにはあるハズですので、
DSC_4764

めったにない「竹の花」が咲いたのは、今こそ「縄文DNAを思い出せ!」のサインかもしれません。

ところで先の「Q&A」は2003年の話ですが、凶作でしたっけ??









COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. ひと月前のこの日、クレちゃんが旅立つのではと緊張して過ごしました。
    実際は日が変わった深夜でしたね。これを書いている今は月命日がもうすぐ終わるところです。

    自分の親族が他界したときの感覚が見え隠れし、ついにイルカさんの「いっぱい泣きました」のひとことで、遠くに置いた喪失感が一瞬駆け抜けていきました。

    アトラクターって輪廻転生もそうなんでしょうか。

    いえきっとこの世とあの世に関わらず、あの弧をえがく線のあちこちでクレちゃんと触れ合っているのでしょうね。

    笹、未年ごとに咲く周期にした、、わけではないかもしれませんが、、作物の出来は記憶にないけれど個人的に干ばつでした(^_^ゞ

    • わかえさん

      クレちゃんのこと、ありがとうございます。

      実は、クレちゃん命日は、結婚直前に亡くなった旦那さんの父上の命日で、何度となく捨て犬を引き取るような方だったので、予定調和な感じでした。

      <アトラクターって輪廻転生もそうなんでしょうか。>

      輪廻転生というか、過去に解決出来なかった悲しみや怒りの感情がもとで、フォースなアトラクターに陥るわけで、

      そういったパターン(葛藤)を認識し、感じて手放していくプロセスが、いわゆる「浄化」だと思ってます。

      それは、過去生まで遡らなくても日々感じていることでOKなので、わかささんの「干ばつ」は、素晴らしい経験ですネ。

      自分は、最初の愛犬の際、罪悪感と怒りで一杯だったのですが、クレちゃんのおかげで完全クリア出来た感じです。

      悲しい。。寂しい。。という気持は蓋をしないでちゃんと感じると、大きな光に包まれ、まさに「駆け抜けて」いくんですネ。

      つたない自分の文章で、いろいろと感じ取って頂き、共感してくれて本当に感謝です。

  2. お義父様の助けがあってか、クレちゃんの判断と愛と感謝に感動しました。

    あのときのイルカさんの言葉にはどこか清々しさがあって、それは昇華のあらわれなのかもしれないですね。凄いパワーだと思います。

    日々瞬間瞬間何を選んでも何かしら罪悪感を伴うシステムまたは自分に私はいまだ腹をたてていますが、干ばつについては、それがなければこのblogに出会わなかったかもしれないと思うと財産です。

    わかりづらいことも端的な言葉でわかるように伝えてくださって、大変ありがたいです。
    だから俳句はきっととてもお似合いです。

    今もコスモスを揺らすよもぎの背中が浮かんできます。

    いつも素敵な発信をありがとうございます。

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