9月6日に北海道胆振(いぶり)で起きた震度7の地震は、
北海道出身のブロガーさんによると、「非常に異質な地震が発生した」とのことで、
気象庁は、2016年の熊本地震の際、
「過去の経験則があてはめられない」
と言ってましたが、地震も台風も想定外のパターンが多い今日この頃です。
で、先のブロガーさんの観察によると、
日本と南米には、地震の連鎖関係があるとのことで、
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・2016年 4月14日 日本・熊本 M6.8
↓ (その地球の反対側のあたり)
・2016年 4月16日 中米ニカラグア M6.1
↓ (その地球の反対側のあたり)
・2016年 4月16日 日本・熊本 M7.0
↓ (その地球の反対側のあたり)
・2016年 4月16日 南米エクアドル M7.8
震度7が続けて起きた熊本地震は、14日が自分の誕生日、16日はペルーの先生の命日だったので、ダブルで驚きましたが、
9月6日の地震の前にも、
南米・ペルーは揺れてました・・・
で、この連鎖の理由は、真逆に位置する日本と南米は「宇宙線」でつながっていて、
「地球を通り抜けていっているような極小の物質の中で、宇宙線ほど高いエネルギーを持つものは他にないとされています。」
とのことで、
「科学誌ネイチャー」にも、そういった趣旨の論文が出ています。
と、いうわけで、科学的にもいろいろ分かってきてるようですが、
実際のところ、地球で今、何が起きつつあるか・・については、
30年ほど前のチャネリング情報「ラー文書」によると、
地球はもうすぐ、あるいは既に・・「四次元の惑星」とのことです。
質問者:周期的に見た進歩という点で、現在の地球はどのあたりにいるのでしょうか。
ラー:私はラー。この天体は現時点で、四次元的波動になかにあります。地球の意識のなかにはめこまれた社会の記憶複合体のせいで、地球を構成している物質は非常に混乱しています。地球がさし招かれている波動への移行は容易ではありません。そのため、ある種の不都合がもたらされることになります。
質問者:この不都合というのは数年内に差し迫っているのでしょうか。
ラー:私はラー。この不都合あるいは不調和な振動性複合体は、あなたがたのいう過去の数年前にすでに始まっています。そして今後も衰えることなく、あなたがたの歳月でいう約30年余りは続くことでしょう。
質問者:この30年を過ぎると、地球は四次元の惑星になるということですね。私のこの推察は正しいでしょうか。
ラー:私はラー。はい、正しいです。
そして1990年代初頭、足立育郎氏がキャッチした情報では、
地球は遠からず、太陽と月と一緒に、テレポーテーションする・・とのことです。
宇宙の仕組みによると、例外なく全ての存在物はEXA PIECOという原子核の集合体(=本質)がより調和がとれる自然の法則に基づいた方向へ進化するため、さまざまなボディを選択し、時空間の中でリ・インカーネーションを繰り返します。
そのようにしてEXA PIECOのスタディのプログラムの1つの段階が終了すると、愛と調和とより一体化するため、テレポーテーションをしてさらなる成長をしていくのです。
生死もテレポーテーションであり、私達の肉体でもそれが維持され続けるために常にテレポーテーションという現象は起きています。星も例外ではないわけです。
今回も、このより調和のとれた方向への成長の一環として太陽は止むを得ず、地球と月を伴って、同時にテレポーテーションする事にしています。本来はそれぞれの星が自らのエネルギーによって自力でテレポーテーションすることになっています。
これは宇宙との調和度がたいへん落ち、EGHO(エゴ)の振動波となり、何億年に及ぶ忍耐づよいサポートによってもいまだに意識変換を確立できない方々への宇宙の愛と振動波ができうる1つの最終的な方法です。
地球の元の位置であるこの銀河系の重心近くに戻ります。現在地球と太陽が存在する時空間にはその後別の役割をもった太陽と星がこの銀河系の惑星の仲間入りをするためにテレポーテーションしてくることになっています。
遠からず地球自身の宇宙との調和度は(10→◯)10兆乗となり、テレポーテーションしますが、地球の現在の文化では全くそのことに気づいていません。また不調和な方々をサポートし、他の星へ時空間移動できるような乗り物(UHO)を造ることも不可能です。
現時点で私達にさせていただけることはありのままの情報をお伝えすることにより、少しでも多くの方々が宇宙の仕組みをより深く観じ、自らの存在の維持の限界まで地球の人間の意識と行動の変換をサポートしてくださっている数多くの他の星の方々や宇宙の愛と調和のサポートの実態とその本質に気づき、EXA PIECOとしての原点に立ち返るためのきっかけを提供させていただくことです。
心配も恐れも宇宙の愛と調和の仕組みを忘れていることから起こります。
また、過信も極端な行動も自我と欲望の現われであるということです。そのような調和のとれていない意識のままに宇宙からの情報を理解しようとしたり、取り扱おうとすることは不調和な振動波の増幅を招くだけの結果となります。
まず、常に自らの意識に振動波を調和のとれた方向へ変換する努力を継続していくことを深く決心し、淡々と今可能なことを調和のとれた形で謙虚に精一杯行うことから始めるという基本の繰り返しがテレポーテーションへの確実な準備になっていくとのことです。
こういった情報を調べるようになったのは、
2012年の4月、ペルーの先生が突然に宇宙に帰還されてからのことで、
純日本人だけども、現地の人に信頼されるドクターとして活躍していたペルーの先生は、
晩年の12年間は、3ヶ月毎に日本とペルーを往復する生活で、
「理屈」ではなく「行動」というか、実践的にいろいろ学ばさせて頂きましたが、
「なぜ、先生の治療法で病氣が治るのか?」という理由については、
「ラー文書」や「波動の法則」で合点がいった次第です。
で、ペルーの先生は、いわゆる「予知能力」も外したことがなく、
2012年になる直前に、
「これから、どうなるんでしょうかねぇ?」
と尋ねたら、ニコニコして、
「わからない、わからない、何にもみえないよ・・」
と、言ってました。
そして4月、ポックリ逝った直後に息子のペルーラムさんに伝えてきたのは、
「心配せずに、流れに任せなさい・・・」
でしたので、
足立育郎氏が言うように、
「淡々と今可能なことを調和のとれた形で謙虚に精一杯行う」
というのは、なかなか正解のようです!
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