第6密度の存在である「ラー」によると、私たちの銀河には「8つの密度」があり、
この宇宙には「無数のオクターブ」が存在しており、
質問者:この 主要銀河が創造されたとき、8つの密度がつくりだされたと推測しているのですが、それで正しいですか?
ラー:私はラー。基本的には正しいですが、第8密度は後期の段階において、次の密度のオクターブの始まりの密度、つまりその第1密度としても機能することを認識しておくといいでしょう。
宇宙の構造は音階のオクターブに相似し、
地球は「第1〜第4密度の存在を受け入れている」とのことで、私たち人間は第3密度の存在ですが、
時としてリンカーンのように、
第4密度の存在がウォーク・インしてることもあるそうです。
さて、この「ラー文書」をご存知なのかどうかわかりませんが、
直観治療者のキャロライン・メイス氏は、伝統的な7つのチャクラに加えて、第8のチャクラが「在る」と言います。
<第8のチャクラを見つける>
直観によるリーディングを始めたころ、情報の受けとり方に決まった順序はなかった。私が感じたのは、感情のパターンとそこから起こった身体的問題だったが、そういった「気」の情報はまとまってなかった。時がたつにつれて、リーディングは体系的なものとなり、まとまっていった。・・
こういった情報の層がチャクラの自然な直線をたどっていることは、1988年に『健康の創造』を書くまで気づかなかった。実際、この7つの中心的は「気」の脊髄のようなものであり、生命力、つまり「プラーナ」がそこを通って流れていく。
身体的、感情的、精神的な問題の表れ方は人によってさまざまだ。東洋の宗教ではチャクラの霊的な意味が定めれているが、それは私がリーディングから集める精神的、身体的な情報とまったく同じだ。私にとって、チャクラとは人の「気」の解剖学的なシステムを意味している。・・
健康についてリーディングを行っているときに感じることができたのは、7つのチャクラの「気」の中心点だけだった。しかし、元型を感じはじめると、さらに第8チャクラと思われる、もうひとつの中心点を感じるようになった。そこは人の元型の「気」が存在するところだ。
下方にある7つのチャクラは本質的には個人的なものであり、人生の身体的、感情的、精神的、霊的な中身を映し出す情報を中継しているが、第8チャクラは個人の限界を超えたものだ。あらゆる元型の「気」が生まれる無限の源につながっているため、すべての人間の身体と魂ともつながっている。
このチャクラの活動を感じるために、三次元の無限のサインを想像してみよう。一方の腕はぐるぐる回りながら、身体と「気」の覆いを囲んでいる。もう一つの腕は宇宙へと伸びている。
人の身体の構造に直接関係している7つのチャクラとは異なり、第8チャクラはメビウスの輪のように、人の無意識と集合意識のあいだを流れ、文字どおりの特質、抽象的な特質、個人の人生、個人を超えた宇宙につながっている。このメビウスの輪は、人の精神に流れ込む、絶えることのない宇宙の知性の流れを示しているのだ。
第8チャクラには元型が宿っているために、聖なる契りが宿る場所ともいえる。身体的には第8チャクラは頭頂部の上、腕を伸ばしたあたりに位置する。
どうやら人間のカラダも音階と同じく、宇宙と相似しているようで、ソルフェジオ周波数など、音が体調に与える影響は大きいと思われます。
元型という言葉は、ユングが唱えたことで有名になりましたが、
人間の心には、各文明に共通するパターンの「元型」があり、
タロットカードなどに見られる「元型」については、「ラー文書」でも言及されてます。
そしてマグネット・サービスのクライオンさんも、この「元型」らしきものを「インプラント」という言葉で表現し、
キャロラインさんの言う「聖なる契り」、つまり今生のお約束を、クライオンさんは「インプリント」と表現してるようです。
インプラントは、活動的な役割を演じることから魂の存在を守っておくスピリチュアルな制御物です。それは生まれた時に与えられ、奉仕のうちにあるものが変えないかぎり、決して変わりません。
人が成長のプロセスである一定の時期にくると、新しいインプラントが与えられます。あなたにはインプラント/制御物を変える力はありません。そしてそれはあるべくしてそうなっているのです。
インプラントがおのずと変えられる一つの例は、人が「行為のドア」を通り抜け、カルマの特性をうまくやりすごしたときです。それが起こると、あなたは実際に自分の波動とそしてインプリントをも変えます。そうでなければ、それを処理してからもまだ、あなたはカルマの特質を保っていることになるでしょう(公平でないと、あなたはいうでしょうか?)。これは実際にあなたの遺伝子コードの磁気バランス(DNA)を変えてしまいます。
卒業状態へとシフトすると、新たに一つの重要なインプラントをもつ必要が生じます。それは古いカルマ(そのすべて)を取り消すために与えられます。それが変容の手順であり、それには、そういった仕事をしている奉仕のうちにあるものたちもかかわります。たぶんあなたは、自分の「ガイド」としてまわりで奉仕しているものたちに、もう気づいているでしょう。彼らを天使と呼ぶ人もいますが、それもまた適切なことです。
インプラント(元型)とは、基本的に制限のためにデザインされた「制御物」で、
いわゆる「性格=キャラクター」を指してるように思われますが、
「あなたにはインプラント/制御物を変える力はありません」
というのは大事な点で、
自分の性格に100%満足している人は少ないと思われますが、
嫌いな所を変えようとするより、「行為のドア」により、つまり、たくさんの体験をして、
自分独自のインプラントを受け入れる方が得策なようです。
バッチフラワーのシステムでは、性格特性や感情には、良いも悪いもなく、
ただ、バランスが崩れてネガティブに傾いた時に、それをバランスさせ、ニュートラルにすると、
それぞれのポジティブ特性が引き出せるという仕組みで、
バッチ博士は心身の不調を引き起す38種類のマイナス感情を特定しましたが、
この38種類だけで、あらゆるインプラントに対応出来るとキャッチしていたようで、
クライオンさんが言う、「ニュートラル・インプラント」を得るためのツールなのかもしれません。
ここに編み込まれているのは、あなたがニュートラル・インプラントを得ることによって、ほんの少し前には不可能だったやり方で、ネガティブからポジティブな地球の変化を助けるという事実である。
森田健氏の「生まれ変わり研究」により、
性格とは、魂の特質ではなく、むしろ肉体に付随したものであることが分りましたが、
身体ごと引き上げるのが「卒業状態へとシフトする」ことであり、
クライオンさんによると、どんな人にもガイドさん(第4密度の存在)が2人ついて、カルマの軽減に尽力してくれてるとのことで、
フィリピーノ・リッピ「2人の天使」
カルマがあることは、「学習の成果」とのことで、そういう意味では「病氣」も教材です。
人間の病氣、機能障害、アンバランスなどはすべて、カルマのインプリントと直接かかわっています。カルマのインプリントがなかったら、あなたには健康問題など一切ないでしょう。
古代における偉大な歴史的人物がとても長生きであったらしい理由の一つは、彼らがカルマのインプリントを持っていなかったからです。その多くはどんなカルマも持たない、「新来者」だったのです。でも今ではそういう人はほとんどいません。
なぜならあなたがたは、経験されるべき學びの「テキストブック」と複雑なインプリントを積み上げながら、充分に時間をかけて多種多様の人生で學びを進めてきたからです。
「ラー文書」では、初期の人類は長命(900歳)だったとのことですが、
*インプラント・・・性格や感情の癖・キャラクター・元型
*インプリント・・・運命(カルマ)・人生の青写真・聖なる契り
と捉えると、
初期の頃の人類は赤ちゃんだったので、カルマがなく長命だったけど、だんだんカルマを積み上げて、そして軽減することで「進化」するという流れで、
宇宙は無限のオクターブに向かってどんどん進化しているわけですから、考えてみれば当然のことで、
そして、カルマがなくなって、新しい「インプラント」になっても、進化した存在は地球のストレスに反応するとのことですから、
地球との協力関係というテーマに関して、最後に話しておかなければならないことがあります。新しいインプラントがどうであれ、どんなに安らかな気持ちになり、どれほど悟っているかにかかわりなく、あなたは地球にストレスに必ず反応するでしょう。あなたが物理的な地球の波動のレベルを引き上げる仕事をしなければならない理由は、まさにそれなのです。
どなた様もこれからの時代は無理しないで、「感情」を大切にして、自然に生きる方が良さそうですネ!
二人のガイドさんが付いてる。。そう思うと、心強いですね✨私もイルカさんのブログを読んで、バッチフラワーを購入しました(*^^*)オリーブを使っています。心が落ち着いて、爽やかな気持ちになります(^^)
<二人のガイドさんが付いてる。。>
覚醒(?)すると3人になるらしいですよ。どちらにしてもナイスな情報ですよネ。
<(*^^*)オリーブを使っています。心が落ち着いて、爽やかな気持ちになります(^^)>
ナイスです!これで地球も安泰♡