母子家庭だったオダギリジョーさんは、幼少時は映画館に預けられて育ったとのことで、
まるでイタリア映画の傑作、「ニュー・シネマ・パラダイス」のようなお話ですが、
オダギリジョーさんと妻である香椎由宇さんは誕生日が同じで、
オダギリジョー 1976年2月16日(40歳)
香椎由宇 1987年2月16日(29歳)
香椎由宇さんは「100万人に1人」の左右対称美貌の持ち主です。
真ん中がオリジナルの顔で、両脇が右半分と左半分を合成した写真で、
まさに美男美女カップルの鏡ですが、
2015年の4月、まだ誕生間もない次男を「絞扼性イレウス」で突然失うことになりました。
絞扼性イレウス
イレウスは腸閉塞とも呼ばれる。さまざまな原因で腸管が閉塞し、食物や消化液、ガスなどが通過しなくなる症状。腸管が閉塞すると、腸がねじれたり、拡張したりするので、差し込むような強い腹痛、吐き気、嘔吐が起こり、排便や排ガスができなくなる。腸間膜が圧迫されたり、ねじれたりする絞扼性イレウスでは、頻脈、発熱、尿量の減少などもみられ、ショック状態になる。絞やく性-と診断された場合はすぐに手術が行われる
で、今、離婚の危機が囁かれいますが、
次男の急死が離婚の原因ではなく、3.11以降香椎由宇さんは沖縄に子供と移転し、
外国育ちの香椎由宇さんとオダジョーの結婚生活には微妙な温度差があったようですが、こういったことは本人達でしか知る由はありません。
オダジョーに注目したのは、YouTubeで時効警察を見てからですが、
真相を知ってもどうにもならない「時効事件」を捜査して、
ただ知るだけで「裁かず」に、「誰にも言いませんカード」を渡すのって、
すごいスピリチュアルな設定だと思います!
最近は、エンターテイメントとスピリチュアルが合体してるようで、
10年ほど前、バッチフラワー&各種セラピーのワークショップを主催していた頃の知人から、こんなお知らせが来て、
「シリウス」という名のスピリチュアルサウンドがあるようです・・
で、この知人から、「あなたはプレアデス?それともシリウス?」と、聞かれたことがありますが、
プレアデス出身の魂か、シリウス出身かでは、微妙な違いがあるようです。
プレアデスから来た人達は、シリウスの人達とはまた役割が違うんだね。
シリウスから来た人は、割とシャキシャキした感じの人が多いんだけど、
プレアデスからいらしてる方々が持ってるエネルギーというのは癒し
また、優雅さ、気品さなどを持ち合わせてる方が多い。
ゆったりした雰囲気の方が多いかもしれない。
それがプレアデスという星の雰囲気なんです
シリウスの人は割と言葉に出せるけど、プレアデスの人は伝え方は
違うかもしれないけど、内に秘めた情熱がすごいですよ
それを表に出すのは上手でないかもしれないけど、1度火が点いたら消えないと思う。
シリウスとプレアデスの間には、オダギリ夫妻を同じく微妙な温度差があるようで、夫婦関係と同じく正確なところはワカリマセンが、
例えて言えば、「100万人に1人」の香椎由宇さんのフェィスの、
右半分がシリウス系で、左半分がプレアデスっぽい感じでしょうか・・
明らかに右端の写真、左半分の顔の合成写真の方が「穏やか」な雰囲気ですが、
女性は、赤ちゃんを抱いてる時に「見せる」左側が、より女性的な表情になることが心理学の研究で分っています。
人間というには、1人の存在の中に色々な要素が混在しているもので、香椎由宇さんもわが子の突然の死により今まで知らなかった自分に出会うのだと思います。
自分が心理学やバッチフラワーに傾倒したのは、初めて飼った愛犬が突然に亡くなったことがきっかけですが、
オダギリ夫妻の次男さんの訃報の日付にはハッとしました。
この度オダギリジョー・香椎由宇 次男は絞扼性イレウスと診断され4月14日に緊急手術を行い治療を続けておりましたが4月20日に容態が急変。午前6時23分に息を引き取りました
4月14日は自分の誕生日で、6月23日は旦那の誕生日です。
うちの事件は20年前で、時効ですが・・・
「まさか・・」の突発的事件がもたらした影響は大きく、このことをきっかけに「医療」というものを再考するようになりました。
オダジョーのことを急に調べ出したのは、最近「サトラレ」を見まして、
1000万人に1人の「サトラレ」は、「心の声」が周りの人にすべて「筒抜け」になってしまう特異体質で、外科医で病院が舞台ですが、
本人には「サトラレ」であることを知られないようにする「サトラレ保護法」のもと展開されるストーリーはめちゃくちゃ面白い上に、
特に第9話では、スピリチュアルでよく言われる「ノーマインド」とは、どういう状態で起きるのかかが、よく描かれていて圧巻です。
いやー仮面ライダーから始まったオダギリジョーさん、上手い!
おまけにイケメン♡
久々に興味惹かれる俳優さん出現と同時に知った1年前のオダギリ夫妻の悲劇ですが、
「死」は悲劇ではなく、残った人々の想いにより変化するものです。
<生まれもせず、死にもしない>
私たちは、自分が分離していると信じ続けている。
そうではない。ほんの一瞬ですら、そうではないのだ。あなたが何を信じていようと、あなたは全体と一つだ。しかしあなたの信念は、悪夢を作り出すこともできるし、作り出さずにはおかないだろう。「私は分離している」と信じることはすなわち、恐怖を生み出すことだからだ。
もしあなたが全体から分離していたら、恐怖を取り除くことなどけっしてできない。というも、全体はあまりに広大で、あなたはあまりに小さく、あまりにちっぽけで、原子のように極めて小さいからだ。だからあなたは、全体に飲み込まれないように、つねに戦わなけくてはならない。・・・
「私は分離している」は、夫婦喧嘩とかすると深ーく感じちゃいますが、
エゴのない生まれたばかりの子供や動物は、ボランティアな「天使」であり、
愛犬、愛猫達に助けられ、ウチは何とかやってきました・・・
オダギリ夫妻が今後どういう道筋を撰ぶにせよ、長男さんのためにも、次男さんの逝去を乗り越えてほしいものです。
COMMENT ON FACEBOOK