酵素カフェ

2022年夏、清里「萌木の村」を散策してみました〜

2010年10月からセルフビルドしている清里高原は、

首都圏から日帰り出来る観光地なんですが、

一時期、「ブーム」だった遺産(使ってない建物)が清里駅前に乱立しており、

1970年代から1980年代にかけて『an・an』『non-no』に代表される女性誌が頻繁に取り上げたことにより、アンノン族が大挙して押し寄せる「清里ブーム」が起こった。周辺地域には押し寄せる観光客目当てのペンションやタレントショップ、ファンタジー調の店舗が乱立し、1975年の調査では87万人だった観光客は1989年の調査では約3倍の254万人に増加、ペンションの数は約130棟に上った。1990年代初頭のバブル崩壊後にブームは沈静化し、とくに清里駅周辺店舗の閉鎖が相次いだ[2]。最盛期には一坪500万円に上った駅前の地価は、2017年現在では一坪3万円に下落している。

wikipedia

う〜〜観光地として、コレはどうなの? って、駅前を通る度に思っちゃいます。

しかしながら清里駅からスグ、国道141号線沿いの「萌木の村」はなかなかの人気スポットで、

ウチから徒歩圏なので、たま〜にブラブラしてましたが、コロナになってからご無沙汰してました。

「萌木の村」駐車場&入り口は、ロック側とオルゴール館側があり、
ウチからオルゴール館側まで、徒歩6分位です。

清里駅からスグのロック側からオルゴール館側へは、141号線沿いを下っていくより、
「萌木の村」内を歩いた方が断然気分が良く、

電車で「清里レジリオンス」にいらっしゃる方には、「ロック側から入り、萌木の村の中を通ってオルゴール館前に出るといいですよ」とご案内しています。

で、自分も実際にやってみようと、3連休最終日の昨日、久しぶりに「萌木の村」を探索してみました〜

清里駅から141号線に向かって、どんどん坂を下っていくとロックの看板が見え、

ロックの地下1階部分「ル・シャ・デ・ボワ」という猫グッズ屋さんの前を通り、

門をくぐるとスグに、

右手と左手の案内がありますので、

右手に曲がって、坂を下って行き、

ポール・スミザーさん監修の素敵なお庭を眺めながら、

(サッサと歩くと)5、6分でオルゴール館側に出ることが出来ます。

おしゃれな外カフェとかもありますが、

観光地なので少々お高く・・入ったことはありません(笑)。

途中、バレエのレッスンをする建物があり、

その先の、ブルーの窓枠の家は、

ポール・スミザーさんの園芸スクールでしたが、今もやっているのでしょうか?

2019年までは賑やかに「フェスタ」が行われていて、

2019年、主催がチャンジした「カントリーフェスタin萌木の村」に行ってきました〜

ココに出店が立ち、ポール・スミザーさんも店先に立ってましたが、
dsc_8460

コロナ以降、人出が減っているのか、隣のショップは「クローズ」で空き家になってました。

ホント、久しぶりにブラブラしたら、オーナーチェンジで新規オープンの店もちらほらでしたが、

草花が美しいのはあいかわらずで、

ポール・スミザーさんブースの前には、

今年、ウチの庭では滅多に見ない、

クマンバチが沢山いまして・・

ナルホド、こっちの蜜の方が明らかに甘そうです〜

さらに先に進むと、印象的な青い車が置いてある店があり、

その先を、

右に曲がるとオルゴール館行きで、

左に曲がると、「メイフェア」という、

「テディベア」が沢山のショップがあります。

完売のテディベア人気に知る、好機かもしれない「監獄からの脱出」

で、オルゴール館行きの右手に曲がると、キャロルというカフェがあり、

キャロルは、今や懐かしい「寒いほどお得」で一度行ったことありますが、

2015年清里、寒いほどお得フェアで行きたいお店!

量は少なめですが、美味しかった記憶があり、

ペルーの先生を紹介してくれたヨガ先生は、「年に一度は清里に行き、キャロルでお茶する」と言ってました。

このキャロルからオルゴール館はスグで、

お庭のキレイな「フェアリーテイルズ」の塀沿いに歩くと、




右手は水辺(小川)になっていて、

「フェアリーテイルズ」とオルゴール館のある広場に出ます。

オルゴール館側にも新しい店がオープンしており、以前、ココに入っていた「時計屋」さんは、

「萌木の村」対面、141号線を渡った小屋に移動し、

あいかわらず、ハスキー犬が看板してました!

清里の時計屋さん「看板犬」に学ぶコロナワクチンの矛盾と経済活動

ちなみに、「萌木の村」に隣接して「ともにこの森」があり、

「ともにこの森」対面の「高原食堂」には時々行き、夏場はエビのチリソースがお気に入りです。

清里の「高原食堂」はボリューム満点、豚キムチ鍋がおいしい穴場ですよ〜

清里が気に入ったのは、ウチの目の前の草原の風景に惚れたからで・・

個人的には、近所をウロウロするだけで満足なので、

正直、観光案内が出来るほど詳しくなく、清里駅を降りて左手に観光案内所があり、

地図やパンフレットなどがもらえ、清里ピクニックバスを使うと周遊券(1日)1000円で、
各スポットを廻れ、2019年Mちゃん親子が来た際も、ピクニックバスで「まきば牧場」に行ってました。

というわけで、まだまだ知らないだらけの清里近辺ですが、
花好きな方には「萌木の村」はハズせない、ナイスなスポットですよ〜

「清里レジリオンス」「バッチフラワー&キネシオロジーZoom個人セッション」等のお知らせ

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. こんにちは(^^)
    今年はなぜか少ない昆虫たちの姿、少しづつ写真に撮っていただけてありがたい〜
    そしてまた…かなりどーでもいいネタ(笑)ですが、クマンバチ(クマバチ)と思われる子は、たぶんマルハナバチです(どうでもいいですねえ(^^;;))
    どちらも穏やかなハチちゃんです…がメスは怒ると刺しますので、こちらも穏やかな気持ちで見守りたいです(*´ω`*)
    夏野菜の受粉を助けてくれてると思います〜!

    萌木の村、ちょっぴり懐かしい思いで見ました〜
    コロナ前まではよくよく出向いていた清里なのに…
    (11月のジビエ祭には毎年行ってましたよ〜)
    高原食堂の店主にもクワガタムシの話をしてもらったり、広場の焚き火を独り占めしたり(ダメなやつ(笑))
    いやあ〜コロナでなんとなく遠のいてしまった八ヶ岳ですが、イルカさんのおかげで訪問してるような気分になれるから嬉しいです!
    いつもありがとうございます〜♫

    • シリウスさん

      さすがコンチューバーさん、マルハナバチ・・どうでもいいことではありません!!実にありがたい情報です。

      おっしゃり通り、何気にコロナ以降「減ってるな〜」で、かえってイイかもな清里ですよ!

  2. 私も萌木の村好きです
    また行きたくなりました~✨

    • サリーさん、是非是非、最近は人が少なめで、かえって快適ですよ〜

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