日本全国に「10年に一度の強烈寒波」とのことで、
九州・福岡でも25日午後は気温がマイナス2度まで下がるとニュースになってましたが、清里的にはマイナス2度ってフツーでして、マイナス10度の日も時々あるので、
超過死亡者が異様に増えているとか・・・他に報道すべき案件があるのに、ちょっと騒ぎ過ぎのような気がしなくもありません。
新型コロナは、自然現象としてはまだパンデミック状態にある。しかし社会現象としては、このまま“終息”に向かっていくのだろうか。
日本でも3月21日、延長されていた「まん延防止等重点措置」が全面解除となる。
そんな中、驚愕の推計データが3月10日、5大医学誌の1つ『The Lancet』に発表された。日本の新型コロナによる死者数は、実際には10万人超の可能性がある。
とわ言え、天気予報によると、25日の最低気温はマスナス14度、そして最高気温がマイナス7度で、留守にしていたら水道管が凍ってしまいそうなので、25日から八王子に行く予定を変更することにしました。
24日朝の外気温はゼロ度でしたが、八ヶ岳も南アルプスもお隠れで、
ピノちゃんはストーブの前に居るか、
冬眠中みたいに丸くなって寝ているのは、やはり寒いからでしょうね・・
外気温のわりには室内温度が上がらないのは日差しがないからで、そして午後になったら雪が降り出し、外気温もマイナス3度に下がりました。
そこそこ日差しがあった昨日は、
ピノちゃんと遊びながら、
旦那さん、ビーフシチューに再々チャレンジしまして・・
う〜〜ん、以前、南部町のペルーラムさんが来た時に作ったモノより、
なめらかでコクがあり、数段、美味しく出来ました〜
デミグラスソースから「手作り」って、(ズボラ)主婦的には無理・・なんですが、旦那さんが参照にしているサイトによると、「シチュー」の語源はフランス後で、ビーフシチューは日本で「ガラパゴス化した料理」だそうです。
ビーフシチューの味の決め手は煮込むソースにあり!世のレシピにはよくそう書いてあります。
では、そのソースはどうやってつくられるか、知っていますか?
まず、焼いた牛の肉や骨、鶏ガラにトマトペースト、野菜、赤ワインを加えて煮込んだ贅沢なブイヨンと、小麦粉をバターで炒めたブラウンルウを合わせてコトコト煮込んだブラウンソース(ソース・エスパニョルとも)をつくります。
これをベースに、さらに肉や骨、野菜を足しては煮込んで漉す、また足して煮込んで漉す……を繰り返したソースが、デミグラスソースです。
「シチュー」という言葉が現れたのは1300年頃で、その語源はフランスの古語エテュベ(éstuver)です。現代語では蒸し煮するといった意味で使われています。煮汁を煮詰めて小麦粉でとろみをつける調理法は、17世紀に登場したラグー(ragoût)が原型。このラグー式のシチューが、文明開化とともにイギリス経由で日本へやってきたと思われます。
ビーフシチューに使うデミグラスソースは、シチューのほか、オムライス、ハヤシライスといった洋食屋のメニューに受け継がれ、より濃厚にとろみがあるものへと進化してきました。
本家フランスではこの重たすぎるソースは時代遅れとして姿を消しつつあるのに、日本では今もデミグラスソースを7日間かけてつくる店があります。あの食欲をそそる、深いとび色をしたつやつやのソースは、日本という島国でガラパゴス化した料理なのです。
(ズボラ)主婦が急にアップルパイを作りたくなったのは、
この春、南部町でオープン予定の古民家カフェ「油屋」さんで、
珈琲のお供に差し入れ頂いたアップルパイがメチャ美味しかったからで、
「りんごのコンポート」に、レモン汁少々とセイロン・シナモンスティックを多めに入れたら、
シナモンスティックは粉状まで細かくしなくても煮詰めているうちにふやけて同化するので大丈夫で、シナモン香る、大満足なお味になりました!
そういえば油屋さんに出る「オーブ」ですが、
ペルーラムさんが撮影した動画をツイッターにアップしてました〜
古民家で撮影してたらオーブ(玉響)が出てきました~✨
やっぱりいる所にはいるんですね~✨#癒しろ地 %BC%E3%83%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw”>#オーブ #古民家 #玉響 pic.twitter.com/J0THki2WwM— 縁と緑の日々✨ (@peruperuram) January 19, 2023
17日にオーナーさんから見せてもらった映像とは違うので、多分、翌日に出たものだと思われますが、同じく、オーブさんはこの猫ちゃんのまわりに出てました〜
「100万回生きた猫」所縁の家なので、猫グッズが可愛く飾られているのですが、
ラムさんがアドバイスしたのか・・「招き猫」はアリマセンね〜
それはともかく、風邪、ウィルス、コロナ予防には松葉茶とか色々ありますが、やっぱり「お茶」だな〜 というのが実感で、美味しくないと続かないです。
で、無農薬茶を栽培しているラムさん宅では頻繁にお茶を飲んでますが、電気ポットではなくて魔法瓶を使ってまして・・
電気代高騰の折、ウチもそうしようと、この度、購入しました〜
−42%に惹かれてセレクトしたコチラはサクラチェッカーもパスで、
昨日から使ってますが、品質的には問題なく、デザイン、使い勝手もナイスで、
家計に痛い「値上げ」ではありますが、電気ポットをやめるイイ機会になりました。
24日午後4時、外は本格的な雪となり、マイナス6度まで下がってますが、
以前、youtubeレシピで作って失敗したアップルケーキを、このレシピで作ったら大成功で、
「10年に一度の強烈寒波」だからこそ、暖かいお茶とケーキで円満に過ごしましょう!
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