「2021年7月23日に開幕する予定」の東京オリンピックでは、
選手と観客たちに「新型コロナワクチン接種が必要になるだろう」と、IOC会長は述べたそうです。
************
TIME 2020/11/16
来年に延期された東京オリンピックに参加する選手団、関係者と、そして観客たちは、日本人を保護するためにワクチン接種の要件に直面する可能性が高いと、IOCのトーマス・バッハ会長は菅義偉新首相と会談した後に述べた。
バッハ会長が菅首相と会ったのはこれが初めてであり、オリンピックが、ほぼ 8か月前に延期されて以来、初めてのバッハ会長の日本行きだった。
会長は以下のように述べた。
「日本人を保護し、日本人を尊重するために、IOCはできるだけ多くの人々がこの日本の会場にやって来るように多大な努力を払います。オリンピックの参加者と訪問者たちは、ワクチンを接種して、ここに到着した場合に会場が利用可能となります」
「これにより、来年のオリンピックスタジアムに観客を迎えることができ、観客は安全な環境で楽しむことができると確信しています」
東京オリンピックは 2021年7月23日に開幕する予定だ。
ワクチンの可能性は先週、米ファイザー製薬によって発表された。これは IOC と地元の主催者がオリンピックを開催するために大いに役立つ可能性がある。また、今は迅速な検査も進歩している。
これらは、世界中の新型コロナ感染事例が、北半球の冬に向かって急増しているときに起きている。
しかし、海外のアスリートや観客たちの中に、ワクチンを接種する必要性に反対する人たちがたくさん出てくることはほぼ確実だ。バッハ氏は、オリンピックの「連帯」には(ワクチンは)ほぼ必須である可能性があると示唆している。
日本はパンデミックの間、COVID-19に起因する約 1,900人の死者を出しているが、大部分の日本人は死を免れている。また、国境はほぼ封鎖されており、日本では、ほぼ 100% 一般の人々は生活でマスクを着用している。
いくつかの世論調査は、日本の国民がオリンピックに必ずしも賛同していないことを示している。
菅首相は以下のように述べた。
「私たちの決意は、人類がウイルスを打ち負かした証拠として、来年の夏に東京オリンピックを実現することです」
オリンピックとパラリンピックは巨大なイベントだ。1万5,400人のオリンピックとパラリンピックの選手たち、そして何万人ものコーチ、役員、審判、VIP、スポンサー、メディア、放送局が参加する。
IOCは、収入の 73%をテレビから得ている。これはオリンピックを開催するための重要な要素だ。アメリカのネットワーク NBC は、オリンピックごとに 10億ドル (約 1000億円)をはるかに超える金額を支払っている。
費用も日本での問題だ。昨年の日本政府の監査報告書によると、オリンピックの準備のための法案での予算は 250億ドル(2兆5000億円)にも達する可能性がある。56億ドル (5600億円)を除くすべてが日本の公的資金だ。
https://indeep.jp/human-zoo-for-7-billion-people-by-biometric-digital-id-wallet/
************
アレっ、オリンピックってまだやる気なんですか〜〜 って感じですが、
来年の夏、オリンピックが出来ない状況・・となっているより、出来た方がいいわけで、
オリンピックが「人類がウイルスを打ち負かした証拠」になるかどうかはともかく、
この日のために精錬してきた選手の方々のためにも、無事開催出来ることをお祈りします。
さて、印象に強〜く残っているオリンピック選手って、
史上初の10点満点を連発した「白い妖精」コマネチさんなんですが、
「白い妖精」には、若くして有名になったが故に、自殺未遂するほどメンタル壊した過去があります。
警察さえもチャウシェスクのいうことには逆らえない、チャウシェスク政権の管理下で自由のない生活は、金メダリストであるコマネチにも例外なく影響を与えることになる。
その可憐な見た目と自身のすばらしい功績ゆえ、チャウシェスクに目をつけられてしまったコマネチ。
チャウシェスクの息子と愛人になり毎夜のように夜の町へ付き合うように、と命令されてしまう。コマネチの家族でさえ彼らに逆らうことはできず、つらさに耐えかねたコマネチは、アメリカへの亡命を決意するのだった。
ベルリンの壁が崩壊したのは1989年で、1988年前半はヨーロッパにいましたが、
東ドイツ圏のアウトバーンを走行中、車内から東ドイツ憲兵の写真を撮ったら、
ベラちゃん母娘から、「オー、ノー! 逮捕されますよ」と激しく注意されました。
この体験から、政治的な大きな変化は「突然」起こると実感してますが、
コマネチはルーマニア革命直前の1989年11月に米国に亡命し、憎っくきニク氏は獄死しています。
日々のパンも手に入れられないような国民が暮らしているというのに、中心部にはチャウシェスクが建設させていた地上10階建て、3000以上の部屋を誇る宮殿がそびえ立つ。その正面の通りは、チャウシェスクが出した「パリの大通りよりも広い通りを!」という指示に基づき、シャンゼリゼ通りよりも1m広い幅で作られた。地下道は戦車も通れる。
財政破綻寸前だったルーマニアで、この道を真っ赤なフェラーリで疾走していた男がいた。それが、チャウシェスクの次男・ニクであった。
ニクが車を乗り回す時はセキュリティが張り付き、大通りには10mおきに警察官が配備された。一般市民の生活水準など無視したチャウシェスク一族の象徴であったと言えよう。
ニクは、未成年のうちから酒を飲んではお気に入りの車を運転し、あげくに交通事故を起こし、またある時はレイプなどの犯罪行為に走っていたという。
もちろん、彼が罪を問われることなどない。「俺を一体、誰だと思っているんだ」その一言で、ルーマニアの全ての警察官は独裁者の息子にひれ伏すのである。
そんな男でも、父親の威光があれば、国や党の要職が与えられる。32歳の若さでルーマニア共産党中央委員に選出された。これでは本人が行ないを改めるはずはない。
そんなニクの毒牙にかかり、人生を狂わされた女性がいる。
1976年のモントリオール五輪の体操で史上初めて10点満点を叩き出し、金メダルを獲得した「ルーマニアの白い妖精」ことナディア・コマネチであった。
国民的ヒロインは、独裁者の息子から毎晩のように夜の街へ付き合うように求められ、愛人関係となることを強いられた。もちろん、当時のルーマニア国民に、チャウシェスク家に逆らえる人間など一人もいない。身も心もボロボロになったコマネチは、命からがらオーストリア経由でアメリカへと亡命する。革命の1か月前のことであった。
ルーマニア革命が起きた時、ニクは別の愛人と車で逃走しようとし、逮捕された。連行されるニクの愚かで哀れな姿は国営放送で生中継され、視聴した国民は大いに溜飲を下げた。
その後、横領罪などに問われた裁判中に、ニクは肝硬変でこの世を去った。ストレスや深い思考、自省の念などと無縁のまま40年近く生きた男にとって、「本当の世界」はあまりに苛酷だったのだろう。
共産圏だったヨーロッパ諸国が悲惨な状況にあったことは、ベラちゃんからも聞いてましたが、これほどとは・・
そして、ナイスなタイミングで「自由の国」へ亡命したコマネチさんは、
「自由の国」でも最初は試練に会いますが(亡命を手引きした人にテレビ出演など奴隷のようにこき使われた)、
ジュニア時代に触れ合っていた体操選手と結ばれ、今は幸せに暮らしているそうです。
実業家時代のドナルド・トランプ(第45代アメリカ大統領)が司会を担当したアプレンティスの第7シーズン(セレブリティ・アプレンティス)に登場した。
スポ根魂の「精神力」で苦難を乗り越えたコマネチさん、トランプさんとも触れ合っていたのですネ。
金持ちだから、有名人だから・・必ずしも「悪」ではないわけですが、
ニク氏の悪役ぶりは、売電さんの息子を彷彿させますネ!
で、そういうことを一切報じない日本メディアは、ショボイ人数に書き換えてるそうですが、
************
ようやく日本のメディアも 11月14日ワシントンDC で行われた
トランプ大統領を応援するデモ(メガマーチ) の記事がちらほら
いいことだと感心してたらね・・・
「トランプ氏を応援する数千人の国民が参加?」 写真の人見えてる?
余程 100万人超えとは書きたくないみたいね ショボイわ~‼️
https://www.facebook.com/koji.muta.73
************
確かに、数千人には見えませんね〜
政治的変動は、起きる時には「突然起きる」もので、
それには、強い精神力のアストリートやクリエイター達の牽引力が影響してることが、
10点満点のコマネチさんの演技から伝わりますが、
選手達の努力とは無関係に、オリンピックに色々な思惑・利権が絡んでいるのも事実ですから、
くれぐれも来年の東京オリンピックが「新型コロナワクチン接種」の宣伝に利用されないよーに留意しましょう!
マスコミの反対が真実!
トラを悪く言う人達は落第3次元地獄行き!(そして自分は5次元アセンション!)o(`⌒´*)oエッヘン!
たぶん現在進行しているプランは、そういったマスコミとその支持者、つまり地獄行き?の人達なくしては成功しない計画(裏技)だと思いますヨ。
<そういったマスコミとその支持者、つまり地獄行き?の人達なくしては成功しない計画(裏技)>
うんうん、なんかわかるわ〜「振り子」の逆利用ですネ!
先の世界の多極化現象をワザと歪曲的・対立的に表現したのが、スピに代表される「世界は二極化する」というモノで
これにより善玉悪玉、敵味方、卒業落第とかいった、好むモノと好ま猿モノに感情的に対立するコトを誘発して
その結果、短絡的に嘘マスコミの反対が真実(反対の同一性に気づかない)とか、善玉・卒業の方になりたい(なれない不安)から
対人恐怖の日本では悪人(非難対象)が精神安定上、是非とも必要となり、対神恐怖の西欧では悪魔(イルミナティ?)が必要となる(要するに今まで通り)
つまり悪人さん、悪魔さんに頼らなくてもよくならないとイケナイんですネ。
確かに、「悪人さん、悪魔さん」の出番がなくなる世界だと「自我」は面白くないんですよね〜
結局のところ(自分も含めて)、もう少し(自我で)遊んでいたい・・人が多いのかもしれませんね〜
ちなみに悪人さん、悪魔くんに頼らなくなるというのは
素晴らしい人、優れたひと、神さまとかに頼らなくなるのと同義ですヨ。
この世界では皆対等、というか、すべて自分の他バージョン像というコトで
こき下ろすにしろ美化して持ち上げるにしろ、本質的には同じ分裂現象となるんですネ。
自分を100%好きになる=(他者への)ノージャッジ=アンチ分裂現象ですネ!