86.83歳と80.50歳、2014年度の平均寿命は、女性は3年連続世界1位、男性も4位から3位になり、日本は世界一の長寿国ですが、
ただ息をしているだけでなく、最後までボケずにカンの働く人生を送りたいものです。
最近では、カンの良し悪しが科学にも影響することがわかったそうで、
▲ 2015年07月29日の米国 Epoch Times
アインシュタインも、
ユングも、
きわめて重視した「Intuition」という英語を、日本語にすると、
直感と訳される場合と、直観の場合がありますが、両者はかなり違うニュアンスです。
直感とは、思考を排して、感覚的に瞬時に感じとることで、
キネシオロジーテストは、まさに「直感」を使った科学です。
それに対して直観は、こう定義されてます。
直観とは
推理を用いず、直接に対象を捉えること。感性的知覚、直接的に全体および本質をつかむ認識能力。
直観は、合理的かつ分析的な思考の結果に概念化された知識の実体が論理的に介在するようなすべての知識の形式、とは異なっている。たとえば霊感も直観の形式に即している。
つまり、直感が感覚的な本能として、誰にでも備わってるのに対して、
直観の方は「感覚的」+αで、知識や経験、霊感、などの力を総動員した力で、
どちらもカンには違いないですが、
直感の場合、説明不可で生まれつきな要素が大きいですが、
直観の方は、+αな学習で、年を重ねるほど強めることも可能で、
ユングやアインシュタインの「Intuition」は、直観と訳した方が良さそうですね。
以前一緒にセミナーをやっていたキネシオロジーが得意な治療士の友人、ペルーラム君は直観治療者でオーラとか視える人ですが、
最近では、オーラを視るより食べ物を作ることに熱心で、
難しいとされる無農薬栽培でも、やはりカンがいいのか、
こんな立派なスイカが収穫出来ました!
そんなペルーラム君がツィートしてた記事で、STAP細胞のことがありました。
STAP現象が世に出てはまずい理由はここにあった。ガン細胞の発生メカニズムが明らかになり、現在の製薬・医療システムが役に立たないどころか不要になってしまうからでは!早すぎたということです。
細胞は酸化ストレスを与えると、生き延びるために初期化したり、ガン化したりするわけです。
ガン増殖の元凶は酸化なので、ガンを治すには酸化を還元すればいいのです。
ガン治療の基本は、第一に乳酸アシドーシスを治すことです。
ガン=ミトコンドリア病=乳酸アシドーシスなので、ミトコンドリア病や乳酸アシドーシスを治す方法を応用すれば、ガンは治ります。STAP細胞騒ぎは、思わぬ副産物を生みました。 災い転じて福となす、となれば理想的です。
すっかり潰されちゃた小保方さんの「女のカン」は正しかったようですが、
がんにならないためには、流行の「ポジティブ思考」を見直した方が良さそうです。
ネガティヴ思考の力
現代社会では脅威はおもに精神的なものである。たとえば十分な愛情を与えられないことや心の調和が乱れることも、精神的な脅威なのである。
「私ががんになるなんて、どうしても納得できない」と卵巣がんにかかったある女性が言っていた。
「健康的な生活をしてきたのに。からだにいい物を食べて、定期的に運動もして。健康には十分に気をつけてきたわ。健康のお手本があるとしたら、まさに私よ」。
この女性は自分が何を見逃していたかに気づいていなかった。
感情の抑圧からきたストレスである。自分のからだの健康を保とうという彼女の良心的(かつ意識的)な努力は、自分の中に存在することさえ気づいていなかったある領域までは及んでいなかった。
健康への道をたどる第一歩は、いわゆるポジティブな考え方に固執しないことである。・・・
”思考”という言葉に「ポジティブ」という形容詞をつけたとたん、現実のうちの「ネガティヴ」だと思われる部分は排除されてしまう。これはポジティブ思考の力を信じる人のほとんどに見られる現象である。
本当のポジティブ思考は、あらゆる現実を認めるところから始まる。そこにいたるには、たとえどんな真実が出てこようとそれを直視できるという、自分に対する信頼感が必要なのである。
ネガティヴをネガティブとするのがネガティヴで、ネガティヴを否定すると、その感情部分は抑圧されて「がんの種」となり身体に居座るのです。
ネガティブな気持を抑圧する傾向の強い人に適したバッチフラワーはアグリモニーで、
免疫系疾患の方によく使われますが、
自己免疫疾患などが専門のカナダの医学博士ガボール・マテ氏の上述の見解は、
ロシアの元量子物理学者のトランサーフィン理論と一致しています。
トランサーフィンはありふれた楽観論ではなく、リアリティを意図的に操縦するための技法です。
もしあなたが人一倍の楽観主義者で精神状態が正常であろうとも、心の快活さをいかなる状況でも保てるというわけではありません。
楽観論者はすべてがうまくいくことをただ望んでいるだけですが、それが生まれついての性格のため、無意識にそう望むのです。
「すべてはうまくいくだろう」という陳腐なフレーズで、果たして私を納得させることができるでしょうか?それだけでは私には不十分です。なぜうまくいくと思えるのでしょうか?
そんなわけで、私個人を例に取ると、悲観論者です。現実への自分の接し方によって意識的にリアリティを操縦し始めるようになるまで、私のこの性格は人生を台無しにしてきました。
でも、今の私に忌々しい出来事が起こると、「愉快、愉快」とうそぶき、意識的にすべてをひっくり返してやります。
こうしたふるまいは100パーセント効果を発揮し、結局、すべては成功裏に終わるのです。なぜなら、こうした接し方をすれば、出来事の展開は常に成功が待っている人生ラインへと向かうからです。今の私はリアリティを操縦しているのであって、リアリティが私を操縦しているのではありません。
ネガティブな感情を感じないように抑圧するのでなく、「振り子」と手を切って、直観的に生きるテクニックがトランサーフィン理論で、よーく理解すると実用的です。
トランサーファーな生き方しているペルーラム君も、病気の原因として感情の力は大きいと言ってましたが、
「不自然な食べ物」と同じく、「不自然なポジティブシンキング」を避けるカンの良さが大切ですネ。
たしかSTAP細胞の特許権ってハーバード大学がサクっと持ってっちゃってトロンと同じなんですネ。
不自然ポジティブについては昨日ランちゃんが言ってたように方向性の問題なんでしょうネ。
わたしも今までトラサーテクに似た世渡り術を駆使してきたけれど、それが平和のための思いやり路線が多めだったのでやっぱりそれには無理があって、単純に自分のやりたいコトを目指して損得を基準にした方がわかりやすいし危険も少なく、方向性はそのつど修正すればそれで良いように思えてきました。
今日読んだトラサーで印象に残ったのは「一般的に平衡力の作用は、取り巻く世界へのあなたの影響を減少させる方向へ向かうp160」というのでナルホドでした。
それとやっぱり「罪悪感」ですネ。
罪悪感は先日マルデックで紹介したドラマでは地球起源のDNA特有のモノみたいな感じで、宇宙から来た(石を置いていった種族)にはないモノだとかいった説明、設定でした。
あと人形遣いは攻殻機動隊に天才ハッカー(最後に草薙隊長と合体する)として出てきた名前ですネ。
<たしかSTAP細胞の特許権ってハーバード大学がサクっと持ってっちゃってトロンと同じなんですネ。>
トロンって、コンピューターの元みたいなものでしたっけ?ソレなら日本政府が馬鹿で持っていかれちゃったんですよね。
<地球起源のDNA特有のモノみたいな感じ>
あまり個人的なものとして、引っかからない方がいいようなニュアンスは、ペルー先生の態度にありましたけどネ。
<単純に自分のやりたいコトを目指して損得を基準にした方がわかりやすいし危険も少なく>
イヤなことを「イイ」と自分に噓つかないの大切だと実感してます。
>トロンって、コンピューターの元みたいなものでしたっけ?ソレなら日本政府が馬鹿で持っていかれちゃったんですよね。
@123便で脅されちゃって後は個人的にご褒美とかを貰って献上したって感じですかネ?
STAP細胞も取り巻く世界への影響(医者とか製薬会社とか似非学問の世界等)が大なのに半島系同族意識でアヘにも応援されちゃったりしたから過剰ポテで平衡力の嵐となってしまったというトラサー的な見方も出来るけれど、そもそもああいった研究とかは例えばロシアやアメリカとかだったら重要機密とかにして保護、育成したりするのが普通なのに、自慢したりするからこじれちゃったとか、これもやっぱり日本政府が馬鹿という同じパターンと言えそうもアリますネ。
トラサーを読んでて思ったんですが、例えば取り巻く世界へのAさんの影響をBさんが快く思わないのはBさんの性格や考え方というよりフリ子の影響だとすると、けっこう望みはあるようにも思えてきますよネ。
<そもそもああいった研究とかは例えばロシアやアメリカとかだったら重要機密とかにして保護、育成したりするのが普通なのに、自慢したりするからこじれちゃったとか、これもやっぱり日本政府が馬鹿>
同感、政府は日本の足を引っぱりまくってますよネ。
<Bさんの性格や考え方というよりフリ子の影響>
振り子を知ると、デモや暴動はNGですよネ。