地球は、感情を学ぶ「学び舎」であり、今、この時期に地球にいて、
日本人だったり、日本にいたり、日本と関わったりする人生は、すごい競争率の「転生」だとスピ系では言われてますが、
いや〜ホントにそうだったんだ・・ってしみじみ実感してるのが今回の「コロナ騒ぎ」で、
よーするにシュタイナーさんが言うように、日本が頂点だったのですね〜
で、「自粛」のおかげで、より深く自分を感じはじめた方々も多いようですが、
眠りこける方々はますます深い眠りに入り、刺激と反応で動くロボット人間になっちゃうかもしれません。
「・・かもしれません」というのは、直接そういう人を知らないからで、
例えば、長野の「石屋」さんは、仕事で首都圏と長野を行き来する生活をしてますが、
5月5日に会って、コロナの話題になったら、
「かえっていいんじゃないかな、道の駅が閉まっていて便所には困るけど・・」とおっしゃっり、波瀾万丈の人生をおくってきた方なので含蓄あるお言葉です。
一般に男性は理性を重視し、感情を出すことを怖がりますが、
感情を「抑圧」ではなく、「統御」出来てる男性は非常に繊細でカンがいいです。
で、そういう男性は女性にモテるようで(ペルーの先生もモテモテでした)、石屋さんは4度も結婚したそうで、今は独り身ですが、息子や娘婿と一緒に仕事してますし、元妻の別荘の仕事をしたり、子どもや孫達とバーベキューしたり・・とのことで、慕われているようです。
そーいう話を初対面でしてくれたのですが、最初は「ウチは高いよ・・」って、あまりやる気なさそうだったのが急展開で、イイ石を運んでくれました。
さて、この石屋さんもそうだけど、このところ「病院通い」を自粛してる人が増えてるようで、
理由は「病院に行くとコロナに感染するリスクが高い」なんでしょうが、
体調不良の原因は、大まかに言うと3つあり、
1、物理的なこと(肉体や環境)
2、心の問題(感情や思考癖)
3、霊的なこと
これらが複合してるのですが、
以前、ペルーラムさんに「病気の原因って何だと思う?」と聞いたら、意外なことに「感情」の比重が一番大きいとのことで、次に「遺伝」だと言ってました。
もちろん1も大きなことですが、2が丈夫な人は(石屋さんのように)免疫力も高いのです。
で、3はめったにないのですが、あるにはあり・・「だから血縁は大切なんだ」という経験をつい最近しました。
4月23日「コロナ自粛」たけなわの頃ですが、母親と電話で小一時間しゃべり、
母曰く、「コロナのおかげで〇〇さんが来なくなってヨカッタわ・・」とのことで、
ウチの母は誰にでも愛想よくしちゃうので、近所の方々からNGくらってる〇〇さんにも寄り付かれちゃっていて、
以前、「どうして、お母さんはあんな人と付き合うのかしら?」って、ペルーの先生にこぼしたら、
「それは、お母さんの学びだから、あなたがあれこれ言うことないよ」と言われました。
確かに、愚痴っぽくて鬱な〇〇さんも、さすがの母もNGした傲慢な△△さんも、母の影の部分であり、必要だから付き合っているんだな〜って、深く納得するとともに、
「相手(母)を、思い通りにコントロールしたい」欲求のチコリをしばらく飲んでました。
で、「母の友達関係」に口を挟まないようになってたのですが、電話を切ってしばらくしたら、急に右下の奥、歯茎が腫れてきたのです。
2週間前に歯の検診に行ったばかりですで「???」ですが、肩こりとか、コロナ疲れとか・・とにかく様子を見ようと、
バッチフラワーを作って、ラジウム石を頬に当ててたら、
右で食べなけれな「痛くない」・・程度なので歯医者には行かず、様子を見てました。
木曜日に痛くなり、土曜日に麻服を買いに行った時もちょっと痛い感じで、
花崗岩系ラジウム石は、神経に作用して「痛み止め」になるとのことで、
時々、頬に当ててましたが、そのせいか「耐えらない痛み」ではありません。
しかし、清里で休めば「治る」と思いきや、どんどん腫れが大きくなってきて、さほど痛くはないけど、「やっぱり歯医者に行った方がいいかな」状態だったのですが、
不思議なことに4月29日ナゴヤインテリアで家具を見て、
家に帰ったら、全然痛くなく、腫れも引いてます。
家具を見て、テンション上がったのがヨカッタのかな〜って思ったのですが、嘘のように治っちゃったのです。
で、翌朝、母に電話したら「たいへんなことになったのよ〜」とのことで、
父の甥、つまり自分の「いとこ」になる親戚(千葉在住)が亡くなったと聞かされました。
死因はコロナではなく「肝臓」とのことで、しかし、3月11日に電話で話した時はすこぶる元気だったとのことで、両親は親しく交流していたので葬儀に行くと言ってました。
父は7人兄弟の末子ですので、「いとこ」といっても80歳で、自分が赤ちゃんの頃はよく遊びに来てたそうです。
「で、いつ亡くなったの?」と聞いたら、「昨日の朝よ」とのことで、
「いとこ」が死にかけていたことと、急な歯茎の腫れは関係あったのかな〜 ってラムさんに聞いたみたら、
即答で「あります、あります、そういうことはよくあります・・」とのことで、「ヤッパリ」です。
で、ついでに櫻井識子さんの「喪中に神社はNG」説も聞いてみたら、
「神社は別に・・気になるなら行かない方が」というアドバイスでした。
というわけで、突然の歯茎の不調はまさしく「3、霊的なこと」パターンで、
いつもそういった影響が出るわけじゃないでしょうが、このような仕方のない(自分の責任じゃない)「3、霊的なこと」ってあるわけですが、こういった場合は「時間が解決」してくれます。
難問なのは「2、心の問題(感情や思考癖)」で、特に親子関係で多く見られる理由は、
「転生」した人の8割が敵同士で憎んだ相手を親にする」と、坂本氏は衝撃的なことを伝えてます。
上に動画の23分目頃からですが、しかしながら同じく坂本氏によれば、皆が皆、前世継続者ではなく、親を「選んで」転生するのは、かなり上の階層の方々です。
だから他の動画では、転生について「いきあたりばったり」と答えてましたが、きっとその場の雰囲気、「場」にふさわしい答え方をしてるのでしょうね〜〜
ペルーの先生も「AさんとBさんには真逆なことを言ってるのよ〜」って奥さんは嘆いてましたが、実はそれはそれでコレクトなのです。
で、やはりスピ系に惹かれる人は前世継続者の少数派が多いようで、
「なんでウチの親は」「ウチの子は」みたいの感情が渦巻いちゃったりしますが、それこそが「学び舎」なわけです。
ですが、前世での「敵対関係」ということは、母の友人関係のように「自分の影を見て学ぶ・・」というより、
相手を裁かず「赦す」ことが第一目的であり、否応なしにそれをやらなくてはならない関係を選んで(引きつけられて?)転生してるわけです。
しかしながら大概の親子関係が「当たらず障らず」か、「あなたのためだから・・」とコントロールゲームにハマっているのが現状で、
過去世での敵を「赦す」ためには、まず「許せない!」という気持ちを浮上させなけならず、
つまり「被害者意識=ウィロウ」「怒り=ホリー」が出るのはいいことで、
そういった気持ちを吐き出せば、日常生活で「ムカつく」場面が少なくなりますし、
元「仇」を打ち負かしたい(コントロールしたい)気持ちには、チコリがオススメですよ〜
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