インターネットのおかげで、台風情報なども「早め」にわかるようになり、
9月22日に清里高原を去る際、一応、強風への備えをしておきましたが、
南部町のペルーラムさんは、台風を予感したのか早めに稲刈りに励んでいたのはサスガです!
そういえば読者さんから、10月の「リアル酵素カフェ」日程についてお問い合わせがありましたが、ラムさんいわく、10月は台風が気になる・・とのことで、
10月14日か21日、いずれも水曜日ですが、「台風」の様子を見て、決める予定です。
さて、お彼岸だったので仏壇に供えたこのお花、
小菊と、赤いのはイヌダテだというのは知ってましたが、
真っ黄色な、この花は「何?」と、
読者さんから教えてもらった「picture this」で調べたら、
「セイタカアワダチソウ」と判明しました!
たかが「名前」ですが、名称がわかると芋づる式に「わかる」のがネットの醍醐味で、
雑草扱いされてる「セイタカアワダチソウ」は、
酵素たっぷりな「入浴剤」になるそうです!
北アメリカ原産の外来種で、お花はハーブとして利用されているそうです。体内の毒を排出してくれる作用があるため、肌にもよくて、アトピー性皮膚炎を改善するといわれています。
秋の花粉症の原因となる、ブタクサに見た目が似ていることもあって、アレルギーやぜんそくをひき起すのではないかと誤解されることも多いのですが、セイタカアワダチソウは、ハチなどの虫によって受粉する虫媒花で、風で花粉が飛んで受粉する風媒花ではありません。
花粉も比較的重く飛びにくいため、花粉症とは無関係だといわれています。
そんなセイタカアワダチソウ、ご近所さんに教えてもらって初めて知ったのですが、入浴剤にするといいそうです。9月下旬から10月上旬くらいまでの、黄色い花が咲く直前のつぼみの状態が、一番効果が強い時期だとのこと。・・
入浴剤は、つぼみの状態の9月下旬ごろのものを、頭から30cmくらいを切って、一晩程度風通しのいいところで干して乾燥させます。それを布袋に入れて口をしばり、水から沸かすタイプのお風呂にじっくり浸けておくのがベスト。
お湯の温度は、野草の酵素が活性化する40度前後までにしておくとその効果も高いようです。
布袋ごと鍋で煮だしたお湯ごと湯船に入れてもOKですが、50度〜60度を超えると酵素が壊れてしまうといわれているため、なるべく高温にならないようにゆっくり温めて煮だすとよいようです。私は、この方法で入浴しました。
適当な布袋がなく、作る手間をはぶきたい場合は、ストッキングタイプの排水溝ネットが便利です。葉を細かく切って、入れて、口を縛るだけ。これで湯船も汚れませんし、大変お手軽です。
セイタカアワダチソウのエキスたっぷりのお湯は、美しい黄色になり、ほのかな香りも心地よかったです。体がポカポカ。いつまでも、あたたかいです。
湯船のお湯は、酵素の働きで殺菌できるので、3日間くらい変えなくてよいそうです。2~3日すると、じっくりとしみだしたエキスで、湯船のお湯が泡立ってきます。私は1日でお湯を入れかえてしまって、この泡立ちを体験できなかったのですが、みなさんのお話を聞くと、口々に「本当に泡立つ!」とのことでした。
来年は是非とも「つぼみ状態」で入浴剤を作ってみたいですが、
キレイな花だな〜 って、ちょっと飾るだけでなく、
「picture this」のおかげで、またまた「酵素パワー」を知ることが出来ました!
「酵素パワー」と言えば、今まで化粧品は「ホワイトクリーム」一筋でしたが、
発酵させるけど「酸化しない」、抗酸化溶液配合の、
化粧水「光のしずく」と、クリーム「痛快」は、ホントにいいので、
両方とも、リピしました〜
「光のしずく」をゲットしたのは6月9日でしたが、まだ半分弱も残っているのは、
要冷蔵のこの化粧水、ほんの1滴で、すご〜く潤うのです!
今まで、化粧水は安めでバシャバシャたくさんつける・・のがイイと思ってましたが、
「ぽぽ」」で洗顔して、「光のしずく」を続けてるうちに、化粧水ナシでもいいかな〜 と思うくらい、肌年齢が回復した感じです。
実際、温泉の後は何もつけない方がいいと言われてますが、馬油が必要なほど「つっぱって」いたのが、何もつけないでOKになりました〜
自分的には、化粧水に4400円は贅沢なんですが、4ヶ月以上使用出来るので許容範囲です。
|
6月17日にゲットした「痛快」クリームは、旦那さんと一緒に使っているので、そろそろ無くなりそうですが、
開発者の会田伸一氏は一級建築士ですが、自ら気合い入れて完成したクリームというだけあって、これまたイイのです!
*******
“痛快”は、特殊酵素開発者の会田伸一氏が、自身のお嬢様が保湿クリームを手作りしている場面を偶然見て、「特殊酵素を入れたクリームを作るとどうなるだろう?」と発想したところから生まれました。
会田氏は、早速、自身で大きい鍋を購入し特殊酵素を入れたオイルを鍋に入れ火にかけて、バチバチとオイルがはじける中、熱されたオイルが手に跳ねても熱くないし、火傷もしないという不思議な体験をきっかけに、今回、製造メーカーに製造の意図を伝え、どのような油が適しているかという油の選択から話し合い、試作、モニター評価を行い、完成したクリームがホホバ油主体のボディクリーム『痛快』です。
*******
旦那さん珍しく、アトピー跡に毎日塗ってまして・・アトピー跡がほとんど「完治」しました。
抗酸化な「特殊酵素」は、会田氏がアトピー体質の娘さんのために開発したとのことで、ホントに「困ってる」人のところに、愛あるアイディアが降りてくるのですネ〜
で、夜は「光のしずく」1滴のお手入れで、
朝は、「光のしずく」→「痛快」→「ホワイトクリーム」、
あいかわらず、ファンデーションは使用しませんが、
「痛快」には、サンスクリーン効果もあるとのことで、日焼け止めともおさらばです!
還暦を前に、やっと満足出来る基礎化粧品に出会えたわ〜 って感じですが、
考えてみれば、いくつになっても女性が「化粧品」にこだわるのは不思議なことで・・
その理由は、ご先祖様宇宙人が皆「キレイ」なせいかもしれないと、この「宇宙人」雑談動画で思いました〜
プライド高いアマテラスご先祖族も、かぐや姫で知られて天女族も、グラマスな絶世美女で、
同じ美人でも、ブルー族はスレンダーなペチャパイで、それぞれの種族によって「美」の基準が異なっているというのは含蓄深いお話です。
坂本志は、昆虫系以外は美人だった・・と回顧してますが、
仮面ライダーが正義の味方で人気なのは、子ども独特のイイ「勘」であり、
天使の正体は、実は昆虫系とのことでしたが、
蜘蛛族はどうなんでしょうか?
と言うのは、3.11の際、地震の規模を軽減してくれたのが蜘蛛族と天女族だからです。
*******
●(蜘蛛族が)311時の蓄積地震エネルギーでは津波200mを抑えたのです。どないな方法で軽減したかは、他のプレートの所で地震を揺らしたのです。天女族は傍観です。
*******
う〜ん、美女は傍観してるだけでもOKなようですが、
(宇宙船の)運転がメチャ下手だという天女族は、菅原道真の母でもあったそうで、
八ヶ岳から派生する尾根末端の小突起を「天女山」と呼びますが、
全国各地に残っている天女伝説は、まんざら「嘘」ではないのかもしれず、
よく「人間は、神の似姿である」と言われますが、女性がいくつになっても「美」に魅かれるのは、自分のルーツを懐かしむ、遺伝子のなせる技なのかもしれませんね〜
COMMENT ON FACEBOOK