幸いなことに、さすがのWHOもコロナ・ワクチンは、
「義務化はせずに、接種を奨励・促進する方がはるかによい」とのことで、
あくまでも「自己責任で」と推奨してますが、
お茶で「最大99%が感染力」失うなら、コッチの方が確実な予防法です!
実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。
最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少した。矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。
矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。
『ペットボトル入りの緑茶や紅茶など』でも効果はあるようですが、なんといっても「茶葉」ですネ。
先日、ペルーラムさんらと集まった際、ケーキのお供に紅茶を淹れたら、
「これ、緑の缶の紅茶ですか?」と、「アーマッド」だとわかったのは、
ラムさん一家はペルーでも「アーマッド」を飲んでいたそうです!
そういえば、冬場にペルーの先生の所(目黒)に行くと、よく奥様が紅茶を出してくれましたが、
緑茶を発酵させると「紅茶」になりまして・・
南部町に移ってから、一度だけ飲んだ自家製無農薬の「なんぶ紅茶」もメチャ美味しかったので、是非とも「商品化」してもらいたいです。
さて、清里と違って温暖な気候の南部町では「ゆず」が採れまして、沢山いただきました〜
で、とりあえずは魔法の「いきいきパック」で保存しておきましたが、
すごい量なので、「ゆずジャム」を作ってみました〜〜
2年前、ブレドオールのオヤジさんに習って、
「清見オレンジ」でジャムを作ったら、一晩、アク抜きしたり、
グツグツ煮込んで、けっこう時間も手間もかかりましたが、
「ゆずジャム」は、この作り方で、アッという間に出来ちゃいました!
にがくない柚子ジャム♪
「千切り」にするのがちょっと大変ですが、旦那さんにも手伝ってもらい、
なんでも美味しく出来るホーロー鍋に、分解した全ての「ゆず」を入れ、
強めの中火で8分煮たら、袋詰めした「種」を取り出し、
さらに5分ほど煮て出来上がりです!
千切りした「皮」は、最初に3回「茹でこぼし」、ホント、全然苦くありません〜
煮沸した瓶は、冷めるまで逆さにし、
早速、食べてみたら、お、美味しいんです〜〜
(私の料理を)めったに褒めない旦那さんも「これは売り物になるな」とのことで、
ラムさん宅には、ゆずなどの柑橘類が豊富に成るので、ジャムも「商品化」したらいかがでしょうか?
今にしてみると、ペルーの先生ご夫妻が、食べ物の作れる場所・家を遺してくれたのは幸いで、
ラムさんはF1でない種を採取、集めてますが、
戦後、キレイに揃った「農産物」が主流になった結果、先祖代々続かない「種」ばかりになってしまったそうです!
若い頃は手塚漫画の編集をしていた野口勲氏いわく、
F1じゃない野菜を食べたかったら、自分で作るしかない・・とのことで、
いつのまにか日本の食卓は「栄養不足」になっていたのですね。
このところ、レスベラトロールなどサプリを摂ろう・・という気になったのもそのせいかもしれず、
日本の食べ物には「力がない」と、ペルーの先生が言っていた意味がよくわかりましたが、
古くから南部町にある「木」に、毎年実ってくれる「ゆず」で作ったジャム、
紅茶のみならず、緑茶やコーヒーとも相性抜群でして、
丸ごとジャムすることで、コロナ・風邪予防のビタミンCもたっぷりで、
100gあたりのビタミンC含有量は、ゆず果汁で40mgですが、皮には果汁の4倍である160mgも含まれています。ビタミンCの抗酸化作用には、大量に発生すると血管を硬くしたり、免疫機能を低下させたりする「活性酸素」から体を守るはたらきがあります。ゆずを使用する際は果汁だけでなく、皮ごと調理してたっぷりのビタミンCを摂り入れたいですね。
その昔、南部町に「ゆず」を植えてくれた「ご先祖様」に大感謝です!
ゆずと聞くと毎年冬至近くにご近所さんとゆず茶作りに精を出していた杉並の家を思い出します。
梯子に登り皆でゆずを収穫してると、知り合いが通リ「柚子いる?」と声掛けして話に花が咲く。そんななか読売新聞に「かんたん美味」ゆず茶の作り方を知りました。
かんたん美味
ゆず茶
ゆず2個(200g)
砂糖200g
① ゆずは洗い、横半分に切って種を除き細かくき
ざみます
② ボウルにゆずと砂糖を混ぜてから保存用の
ビンに入れます
③ そのまま常温で1週間ほどおく
ゆずを切ったとき、汁を先に絞っておくのがコツ。
そうしないとまな板が汁で一杯になって作業しにくいからです。皮、皮についている白いワタ、果肉、
果汁のすべてを使うので無駄がありません。
尚室温で保管するのは1週間程度が目安です、その後は冷蔵庫に保管してください。室温ではカビが生
えることがあります。
酵素を作る手順に似ていますね。
種は焼酎や日本酒につけて化粧水にしています。
スーパーのではなく、庭木のゆずでないとおいしくないです。
aoiさん、ゆず茶の作り方をありがとうございます!
まだま沢山あるので、やってみますね〜❤️