令和となった日本にお初で、今週末にトランプ大統領が来日するとのことですが、
新天皇へのご挨拶を兼ねて、
またまた「用心棒代」をほのめかしていきそうな予感です。
トランプさんはメディアにすごぶる評判悪いとのことですが、
「自分の国は自分で守れ、守れないなら用心棒代出せ・・」
というのは、ある意味、正論ではあります。
さて、先日の「リアル酵素カフェ」で、
「平将門」ファンという方がお二人もいまして、
奇しくも、向かい合った席に座ってましたので、
お互い、「マー君、大好き!」とか言って盛り上がってましたが、
神田明神にも大切に祀られてる「マー君」は、
一般に、朝廷に刃向かった反逆者とされてますが、
カリスマ歴史講師の茂木誠氏は、
血統的には桓武天皇の血を引いた「マー君」こそ、武士の中の武士・・だと言っています。
藤原氏が「この世をば・・」と歌った平安時代は、
一見、雅で平穏な印象ですが、私利私欲のオカルトになっていった時期であり、
そして、実は全然「平安」ではなく、
その理由は、財政難から国防と警察機能を切り捨てた結果、
弱肉強食の無法地帯となり、農村の自警団として武士が形成され、
さらに都落ちした貴族たちも、それにツィートしたという流れで、
「マー君」のルーツ、「高望王=平高望」もそんな一人です。
平安時代中期の賜姓皇族。桓武天皇の孫(もしくは曾孫)にあたり、高望王流桓武平氏の祖。従五位下・正親正・上総介。
で、茨城県の西にいた「平将門」さんは、現地の方々の求めに応じ、
悪行(賄賂など)だらけの役人をたしなめたところ「反逆者」扱いされ、
そんなことなら、と、ホントに謀反しちゃった・・という流れのようですが、
確かに「マー君」、なかなかイイ方のようで、
想像するに関東地方、「武蔵国」を心から愛していたのだと思われ、
崇徳天皇、菅原道真と並び、「日本三大怨霊」とか呼ばれてるのは、
「関東の守り神」として、末長く祀られるほどの方だった・・ということなんですネ!
あの、平清盛も「マー君」繋がりとのことで、
平家の没落で学習した頼朝は、朝廷とは別ラインで「幕府」を作ったという流れですが、
もともと武士のルーツは、武器を持たない農民らの「代弁者」だったということが、
「マー君」のことを調べていてよくわかりました。
ちなみに87歳の父親は7人兄弟の末っ子ですが武士の家系で、終戦の年、幼年学校に入学が決まってたとのことで、やはり血は争えない感はあります。
定年退職した父&母が初めて海外旅行した際、案内役で同行したのですが、
右を見ても左を見ても石だらけの、
ヨーロッパ文化のスケールの大きさに圧倒されつつも、
外人だらけのレストランで、ちょっとお酒が入ったら、
「アメちゃんに刃向かったのは日本だけだ!」とか言い出しまして・・・声のデカイ鹿児島県人なので、日本語しか喋れないのが幸いでした。
その教訓から海外旅行は夫婦だけで、パックツアーで行ってもらうようにしたのですが、
ドイツ旅行から帰って間もなく、歩けないほど腰が痛くなった父親を、ペルーの先生に治療してもらったことがあります。
どうしょうもない痛みの中、近所の整形外科が休みだったので行ったわけですが、治療だけで、ほとんど会話はしてなかった記憶です。
で、父親いわく、治療中(整体)眠ってしまい、起きたら治っていた・・とのことで、
慢性だった腰の痛みも消え、「全然腰が痛くない!」と、しばらくテンション上がってご機嫌でした。
この話をヨガの先生にしたら、「アララ、お父さん素直な人ねぇ〜」と笑ってましたが、
そういえば、山口県人のペルーの先生も武士家系で、しかも7人兄弟の末子ですので、
リベンジ「薩長同盟」だったのかもしれませんネ!
マー坊はメーちゃん(アヘノセ)のお父さんみたいなので、ニュウ一族の逆襲らしいんですネ。
ただ大逆襲だった明治維新のとき、コメ君はコロコロされてなくて、裏天となった、というのが現在の主流っぽいです。
うっ、固有名詞が難題過ぎますよ〜
最初は、セイメイと柳生さん?
コメ君は見当つきません!!
マー坊は平将門で息子のメーちゃんは安倍晴明で、あとは丹生一族、孝明天皇(コメ君)です。
なんでもサンカと関係なんだとか。。。参考に昔の無度さんの記事です。
https://plaza.rakuten.co.jp/mineralnoginga/diary/200609220000/
それと初リアルおめでとうございまちた。(≧o≦)ノ
固有名詞、ありがとうございます。探ってみますね。
「初リア」では、無度さんを知ったナガブロ時代からの方もいてビックリ!
情報通の皆様のおかです。アリガトウ!