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平将門さんがアドレスホッパーだった理由とマスター性と神社の関係

新月と満月は、同じくらいエネルギーが強まるとのことですが、

これは6月17日、八王子の自宅から撮った満月で、

雲の切れ目から、「見逃してはいけない」満月をキャッチしてました!

「見逃してはいけない」6月17日満月とアグリモニーな射手座

満月から新月までは、ダイエットや浄化に向いてて、

新月から満月までは、新しいことを始めたりするのに向いてると言われてますが、

新月直前のこのところ、環太平洋火山帯で地震&火山活動が活発化しています。

そして6月28日のフランスでは45度超えを記録し、

日本では、河口湖で異変が起きてるようです・・

<河口湖、島が地続きに ネットでは「富士山噴火と関係」の憶測も>
2019.6.26 12:00

富士山の麓にある河口湖(山梨県富士河口湖町)で、いつもは湖面に浮かんでいる島が、湖岸と地続きになっている。島には日蓮にちなむ史跡「六角堂」があり、観光客らは「海が割れるようだ」と歩いて渡っている。近年、水位の低下で夏場に地続きになることがあり、ネット上では富士山の火山活動と関係しているのではという憶測もあるが、専門家は否定的だ。(渡辺浩)

https://www.sankei.com/premium/news/190626/prm1906260004-n1.html

いつ噴火しても不思議ない・・とされる富士山ですが、

そういえば令和になる直前、富士山近くに住むペルーラムさんが、

「どうも富士山が・・」と言っていたことを思い出しました。

そしてこのところ、「どうも体調が・・」という声もチラホラで、

環太平洋火山帯の活発化と天体のサイクルが相まって、敏感になってる方が多く、

九州での大雨は、日本列島の浄化かもしれません。

これは6月28日金曜日の夜、清里の清泉寮からで、

韮崎の夜景がキラキラしてましたが、

韮崎にナイスな源泉掛け流し温泉があるのは「フォッサマグナ」、つまり古代に「大規模な地殻変動」があったからで、

火山列島である日本では、地震を「小難」で抑えるために、

昔から、要所要所に神社が建てられて来た・・という歴史があります。

このところ、部屋に桜井識子さんの本が転がっているので、

旦那さんから、「ついに神頼みに走ったか・・」と言われたりしてますが、

神仏から直接「聞いた」ことを伝えている識子さんのおかげで、

知らなかった・・あるいは誤解していた「歴史」に興味を持ちました。

例えば、「東京・最恐心霊スポット」と言われる平将門さんの首塚は、「神社の気」だそうです。

敷地に入ってみるとこれが不思議なことに、かすかに”神社の気”が残っています。土地がお寺ではなく”神社”という感じなのです。・・しかも、小さな小さな眷属が何体かいて、その土地というか空間を守ってました。・・

将門さんはその場所でとても大きな顔をして見え、強くて勇ましい武将というのが私の第一印象です。しかし、将門さんはここにはいませんでした。でっかい顔はシンボルとしてそこにある、といったふうで将門さん本人はいないのです。

もちろん怨霊の念などまったくなく、心霊スポットのような不気味な雰囲気を想像していた私はあまりの違いに拍子抜けするくらいでした。

小さな眷属が守っているということは、この土地は大事な土地だということであり、しかしそれは将門さんを守っているのではなく・・「う〜ん、意味がわからない」と思いました。

旦那さんは以前、「将門さんの首塚」前で、仕事上の待ち合わせをしたことがアルそうで、

やはり「全然怖くなかった」と言ってましたが、祟り伝説は「魔除け」になってるようです。

「晒し首にされたことが悔しくて、その怨念で祟りを起こしたのですか?」

将門さんの答えは非常にあっさりとしていて、

「いつまでもこだわるわけがないだろう」とのことでした。

ニュアンス的には「きっぷがいいこのオレが、そんなことにいつまでもこだわっているわけがないではないか」みたいな雰囲気でした。

たしかにっ!と、首をブンブン縦に大きく振ってしまうくらい、その回答は腑に落ちました。将門さんの放つ「気」が、一本気で腹を括ったら後ろは振り向かない潔さ、困ってる人を見捨てることができないという男気のある気性、竹を割ったような性格を物語っていたからです。

恨みで他人に祟るような器の小さな人物ではありません。

その証拠に、首だけ京まで持って行かれて晒し首になっても、死後350年余りの間、怨霊扱いされていないのです。もしも本当に怨霊になって祟りを起こす人物だとしたら、もっと早くに祟りの現象が起こっているはずです。昔の人は今よりはるかに祟りや怨霊に敏感で、疑わしいとすぐに祀っていました。

ですから死後350年もそのままだったということ自体が怨霊ではない証拠なのです。

「ではなぜ、首塚を壊そうとすると不吉なことが起きるのでしょうか?」と聞いてみました。するとあの場所は触ってはいけない土地だと言っていました。あそこは土地のままおいておくべきところなのだそうです。

これは後日、他の神社でもそう言われました。首塚は触ってはいけない”大地にとって大事な場所”なのだそうです。鹿島神宮・香取神社の両神様がそうおっしゃっておりました。

”大地にとって大事な場所”を、神社のような「気」にキープしておくために使われちゃった将門さんは、祟り神などではなく、きっぷのイイお方で、しかしながら、寅さんような風来坊な暮らしをしてました。

「将門さんはオレの関東はオレが守る!」という意識が強いお方でした。

私の印象は、神様という感じではなく・・かといって、仏様のほう? かというと、それともちょっと違うのです。何だかいまひとつよくわからない、というのが正直なところでした。

ただはっきり言えるのは、神田明神に常駐していない、ということです。首塚にいるのでもありません。

それはつまり、どこか他の神社にいるということになります。

将門さんは神田大明神に祀られてますので、本来なら「本殿に鎮座」してるハズなのですが、

桜井さんが交信した将門さんは、この「岩の上の獅子」にいて、

その理由は、明治政府にハズされたことにあります。

「武士としての矜持」みたいなことを言います。そのプライドは何に対してなのかというと、将門さんは神田明神のご祭神から、一時期、外されていたということでした。

そこの部分をちょっと書きます。

将門さんは神田明神に祀られて、長い間江戸の人々を守ってきました。しかし、明治の世になって再び朝敵扱いされたのだそうです。

ひゃ〜、よくそんなことができたなぁ、と明治政府に驚きます。

それまで人々を守ってもらった恩を忘れて、「こいつ、昔、逆臣やったからアカンわ。明治天皇に失礼や」と明治天皇が神田明神を訪れる、ただその時のためにご祭神から外しているのです。

再びご祭神として復帰させたのは昭和59年です。昭和59年って、ついこないだじゃん、とさらに驚きました。

将門さんからすれば、「またご祭神に戻しますよ〜、はいはい戻って下さいね〜」と言われても、「おめおめと戻れるか!」というのが心情のようでした。

外されたからにはオレは戻らない、と断固たる意思が伺えます。オレは気が短い、とも言っていました。

ご祭神として社殿に鎮座していないので、神田明神に来た時は噴水の岩山のてっぺんにある獅子の像に宿るのだそうです。

関西人である桜井さんが感知した神田明神は「江戸の気」とのことで、

江戸を守っていた将門さんを、政府の都合でハズすとは・・「武士としての矜持」に納得です!

歴史研究家によると、将門さんは「武士のルーツ」とのことですから、

「関東の守り神」平将門に知る武士のルーツと平安じゃなかった平安時代

西洋かぶれの明治政府にソッポを向くのは当然だと思われますが、

将門さんにも「非」がナイわけではなく、将門さんは神様修行をしてなかったのです・・

将門さんは、神にならなくても力はある、と言います。それはわかります。他にも神様仏様になっていないのに力を持っている人を知っているからです。神仏ほど強くはありませんが、持てることは持てるのです。

将門さんはせっかく長い間いたのに、修行をしていなくて神様にはなっていないのでした。ああ、もったいない、と私は思いました。

結局将門さんは、一か所に鎮座しているのではなく、あっち行ったりこっちに来たりを繰り返していたのでした。神田明神が一番好きなのでしょうが、一旦外されたからには武士の矜持で戻らないと決めています。

うーん確かに、もし将門さんが神様になっていたら、ハズされてもニコニコしてるかもしれませんね〜

で、アドレスホッパーな生活をしていた将門さんは、識子さんの説得で、

アドレスホッパーでいる理由と5次元的生き方の見本

下っ端から出直し、神様「修行」を始め、

もともと力があった将門さんは、瞬く間に神様となり、

桜井さんの最新本では「勝負運に強い神様」として紹介されてます。

神田明神(東京都千代田区)

神仏が多くいる神社です。中でも平将門さんは誠心誠意、一生懸命に人々のために働いています。驚くほど真面目な神様です。

夜間はお仕事をしないのが神社の神様の特徴ですが、将門さんは夜しか参拝できない人のために、無理してお仕事をされています。

ですから夜に参拝しても大丈夫な神社となっています(明るいのは23時までなので、それ以降は行かない方がいいと思います)。

境内にある噴水の水しぶきには、浄化するパワーと将門さんのパワーが入っていますから、噴水のそばに行って、水しぶきをいただくことがおすすめです。絵馬にお願い事を書く時は、「字」を書くより下手でも「絵」を描いたほうが効果があるそうです。「勝つ」ことと仕事運に特にごりやくがあります。

正直、今まで「ごりやく」を求めて神社に行ったことはなく、
DSC_5850

神社仏閣とは、自分自身のマスター性とつながる「場」だと思ってましたが、

龍だった諏訪大明神と2010年と2016年の諏訪大社の御柱祭

本来マスターである人間が、直接、自然をコントロールしようとするのはタブーなようです。

すべきでないことを、いくつか注意喚起しておきます。

マスター性においては、太陽の熱を変えるようなことはしません。
地平線にある雷雨を変えようとはしません。

それが自然のサイクルの一部であることを、思いやりと理解を持って知っているからです。

しかし自身に命じることで、自らのエネルギーに命じることで、あなたは熱、太陽、雨に完全に適応するのです。

それに対して「神社の神様」は、”現実の世界”の管理がお仕事です。

山岳系神様・・自然を守る 自然のバランス・気を整える 生物全部の生きる環境を守る
平野部の神様・・人間の面倒をみたり、その地域の平安を守る

「22」「11」のゾロ目地震と「神仏のなみだ」

つまり神社がパワフルなほど、自然災害からの守りが固くなるわけで、

そして神社をパワフルにするのは、人間達の真摯な祈りです。

すなわち、ピュアな人間が多ければ多いほど、神社仏閣の力も増すわけで、

私たち一人ひとりがマスター性に近づくほど、双方にとってベストな展開になります。

あさって、7月3日新月のホロスコープは、

「この新月で何の変化が起こらないことは多分ないでしょうね〜」というスゴイ配置とのことですが、

3・4・5次元が混合する地球の現状と「見えざる支配者」、そして変容をもたらす7月3日新月

「自分自身を100%受け入れて愛する」ことで、「ノージャッジ」なマスターになるための変化なら大歓迎で、

「神様はバチを当てない」のは、そういう修行が出来ているからで、
しかし、神様を守る眷属達は、時にはバチを当てます・・

人間でも、神様レベルになると「見返りを期待しない奉仕」となりますが、

寅さんのようなアドレスホッパーだった将門さんが、

「夜しか参拝できない人のために、無理してお仕事をされています」という話には心を打たれ、

東京生まれの東京育ちですが、将門さんの首塚にも神田明神にも行ったことはなく、

機会があったら、是非とも一度行ってみたい・・と思いました!

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. By ちかちゃん

    こんばんはーーーーー‼️
    今日もありがとうございました☺️✨
    大好きなまーくんの記事、今読みました
    神様という感じではなく、かといって、仏様のほうでもなく、「まーくん」ですねっ‼️(笑)
    これだけまーくんまーくん言ってるのに、実は私も首塚にも神田明神にも行ってません…今日もその話になりました…が、それもそのはず‼️まーくんがそこにはいないから✨でした‼️
    あー、スッキリ☺️

    まーくんは、常陸の國にいますよ✨ 

    • こちらこそ、スペシャルトリプルでありがとうございま〜す!

      なんとも上品な香りのお菓子・・そして香炉、すっごく気に入り、瞑想(迷走?)したくなりました〜

      そうですか、まーくんは常陸にいるんですね。なんか分かりますよ。

      リアルを始めたのも、茨城の方からの申し出がきっかけでして・・茨城には何かありそうですね!

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