
10月3日、秋晴れの日本ですが、昨日、日本の南東の海上で発生した台風23号は、ナント、
発生直後の渦巻きが、通常の3倍もあるので、
この台風は、何と言っても、発生時からとてつもなく大きな強風域を持っているのが最大の特徴です。
通常、台風が発生する時にはまだ比較的小さな渦巻きで、強風域の直径はせいぜい500キロ程度のことが多いものですが、今回の台風23号はなんと発生時から1500キロもの広大な強風域を持つ巨大な台風として生まれました。
今後の進路に注意した方が良さそうですが、
尋常じゃない大きさの台風が発生した昨日、地震雲とハープ反応があったそうです。
しかしながら、今日の清里は、八ヶ岳も富士山もくっきりで、
やや紅葉めいてきた感もあり、
楚々とした秋の花々の中、
近所のペンションのワンちゃんも、
気持よさそーに、昼寝してましたので、
まず、日本は安泰でしょう!
さて、2週間ぶりの清里ですが、あまりにイイお天気なので、
今、流行のアーシングというのをやってみました。
遠い昔から、人 間は土の上を歩き、立ったり、座ったり、そこで眠ったりして大地に直接接することで、自然のエネルギーである電気的エネルギーを身体に充電してきました。 それは簡単に言えば、地球の自然な表面電荷に接続する生活を意味しています。それはすなわち、大地に素足で立つことであり、グラウンディングすることに よって体のあらゆる炎症を自然に消し、防止する方法なのです。
それは私たちの健康維持に大きな意味があります。
つまり慢性疾患を含む、成人病や老化現象などの予防に、このエネルギーの影響が大きく働き、私たちの健康を維持してくれるからです。「だけど、誰もが 地球上に住んでいるんじゃないの?」とあなたは考えるでしょう。その通りで、私たちはみな地球上に暮らしています。しかし私たちのほとんどは、もはや土と いう大地に直接触れることのない生活をするようになりました。古来、私たち人間は地球の大地に直接触れながら生活して来ました。
つまり、私たちの肉体の皮膚は、直接大地と触れ合っていたのです。裸足で歩き、じかに地面の上に寝ていました。こうして常に私たちは、地球の自然エネルギーである癒しのエネルギーと、絶えず接続された状態で生きていました。ところが今日の私たちは、ほとんどが地球の大地とは切り離された状態の中で生活し、仕事をしています。非伝導性の靴底の、合成加工の靴を履き、カー ペットが敷かれた床を歩き、さらに床から離れたベッドで眠ります。土の上で生活することはなく、野外でもめったに裸足になることはありません。
こうして私たちは地球から切り離された結果、人間には地球のエネルギーが欠乏することになりました。その結果が、私たちの身体の慢性的な炎症であり、免疫不全やさまざまな健康障害が大人や子どもたちの間で激増することになりました。さまざまな炎症から身を守ってくれる、地球の大地の電気的な関わりを、私たちは失ってしまったのです。
アーシングは、地球と切り離された私たちにシンプルな癒しを提供してくれます。家や会社にいるときでも裸足で外を歩いたり、外で寝たり、あるいは室内 専用に設計された伝導性装置をつけて、家の中でリラックスしたり仕事をするという簡単な方法もあります。外であっても家の中であっても、地球の自然な表面の電荷に再びつながることにより、身体に自然な電気状態を回復させることができます。
本書にはどのように身体を地球に接続させ、継続的にその状態を保つかについてと、それによって起きる一般的な効果について記録しています。たとえば次のような効果です。
◎ さまざまな炎症の急速な軽減
◎ 慢性的な痛みの急速な軽減、または除去
◎ 細胞と組織に不可欠な、酸素と栄養を促す血流の劇的な改善
◎ ストレスの軽減
◎ エネルギーの増大
◎ 睡眠の改善
◎ 怪我や手術の治癒の加速化
アーシングは、あなたの健康を改善するための最も自然で安全な方法です。
それはきわめてシンプルでありながら、驚くほどの効果が期待できます。これは治療方法というよりは、私たち人間が遥かな遠い昔に失ってしまった、本来 の自然の豊かさを取り戻すことなのです。アーシングは、健康に関するさまざまな問題を解決してくれる、私たちに必要な地球とのつながりなのです。
アーシングって、要は大地で裸足になればイイわけで、その昔、縄文人がいたという八ヶ岳の麓で、
裸足になって、アーシング・・
たった10分位ですが、3時間以上、車に乗ってた疲れがスッキリした感じで、
簡単でリーズナブルな健康法ですので、これから習慣にしようと決心しました。
とは言え、ココで冬場は無理ですが・・
アーシングは、出来れば草地や砂浜などがイイですが、砂利や土の上、あるいはコンクリートでもかまわないそうです。
超古代の日本人が「大地とつながることで電気エネルギーを充填してきた」というのは、カタカムナにも出てますが、
とにかく、裸足で大地を感じるだけで、
「大地につながることを、私たちは”アーシング(earthing)”あるいは”グラウンディング(graunding)”と呼ぶことにします。」
だそうです。
で、アーシングでスッキリして家に戻ったら、庭先に珍しい生き物が・・
か、カエルだ・・
近くに水場はないのに、どこから来たのでしょうか?
縄文人に戻った気分で、自然に「カエル」のは、きっと素晴らしい健康法なんでしょうね!
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