3度目の正直で、ビックリな大きな地震・・という感じで、
12月3日、清里では夜中に2度カタカタ揺れ、最後は大月で「震度5弱」が起きてました!
【地震情報 2021年12月3日】
6時37分頃、山梨県東部・富士五湖を震源とする地震がありました。震源の深さは約20km、地震の規模はM4.9、最大震度5弱を山梨県で観測しています。この地震による津波の心配はありません。 pic.twitter.com/WTxgQgifIi— ライブドアニュース (@livedoornews) December 2, 2021
「災害に強い」と言われる山梨ですが、このところ「変な地震」が起きることがままあり、
2021年2月12日、水瓶座の新月の日に鹿島&香取神宮にお初で行った後、
2月13日の晩、ポツンと長坂で「震度3」地震があり、夜中には福島で震度6強が起きました。
ですので、12月3日の朝方の地震の時、真っ先に思ったのが「えっ、またか?」で、
実は昨日12月2日、諏訪大社に行ってきたので〜す。
今回の言い出しっぺは(珍しく)旦那さんの方で、清里を10時半頃出たら、
一月前は紅葉に囲まれていた赤い橋から、
真っ白になった赤岳がのぞいてました。
赤岳で2機の巨大なUHOを見たのが、清里「詣で」を始めたキッカケですが、もう15年前になるのですね〜
途中で食事し、午後イチで諏訪大社秋宮に着いたら、
落ち葉を焚き火する煙が、午後の日差しで輝いてました。
平日で空いてるし、イイ感じ〜と、まず本殿に向かったら、
神楽殿からはドンドンと太鼓が鳴り響き、
秋宮に来ると、いつも歓迎太鼓を聞けるな〜 と思いましたが、
社務のところで「新潟の諏訪神社から来ました・・」と言ってる黒服の人がいて、諏訪大社は諏訪信仰の総本山です。
全国に約25,000社あり、長野県の諏訪湖近くの諏訪大社(旧称:諏訪神社)を総本社とする。また、諏訪神社を中心とする神道の信仰を諏訪信仰(すわしんこう)という。諏訪信仰は日本全国に広まっている。
諏訪大社の祭神は「諏訪大明神」ともいわれる建御名方神とその妃・八坂刀売神で、他の諏訪神社もこの2神を主祭神とするほか、「諏訪大神」と総称することもある。諏訪大社より祭神を勧請する際には薙鎌に神霊が移され、各神社ではこれを神体としている。また、中世には狩猟神事を執り行っていたことから、狩猟、漁業を守護する神社としても崇拝を受ける[1]。これらは諏訪の神の山神としての性格を表している。
諏訪大社では6年に一度、御柱(おんばしら)と呼ばれる4本の柱を立てる御柱祭が行われるが、同様の祭が行われる諏訪神社が多い。また、諏訪大社の春の御頭祭(おんとうさい)や、8月下旬(元は7月下旬)に行われる狩猟神事御射山祭(みさやまさい)にちなんだ祭事を行うところもある。
これは昭和天皇が植えた白松で、
2016年、諏訪大社に初めて行った時の印象は、なんか変わった神社だな〜 で、
清里から近いこともあり、毎年行くようになりましたが、
2019年秋に知った、稀有な宇宙人コンタクター・坂本廣志氏によると、
諏訪大社にはモーゼが眠っているとのとで、古代ユダヤ人が日本に渡来してたことはよく言われてますが、
モーゼはまず、宮崎に上陸して鵜戸神宮で日本の姫(大国主の娘)と結ばれたとか・・
それはともかく、前宮は確かに「モーゼのお墓」のよ〜な気がしなくもなく、
桜井識子さんは、本宮の男性神様は、この土地のことを秋宮の女性神様からいろいろ教わった・・と言ってましたが、本宮の男性神様(建御名方神)ってモーゼかも?
坂本氏情報によると、戦後、諏訪大社を調べに来たイスラエル視察団は、日本人をバイキン(有色人種)扱いしたことを天皇に詫びた・・とのことでしたが、
坂本氏情報より衝撃的だった内藤氏情報によると、ユダヤ系の裏天皇は京都に居るとのことで、
そんな「日本ミステリー」を盛り込んだので、「鬼滅の刃」はヒットしたのでしょうね〜
ここ2年、コロナ、コロナで地震に対する警戒が薄れてますが、古来より地震が多かった日本では、
要所要所に神社があり、鹿島神宮の本殿は北向きで、諏訪の神様と直線上に向き合っています。
また、2018年2月2日「御神渡り」が出た諏訪湖は、
中央構造線とフォッサマグナが交差する地点で、
熊本地震の際、なぜか諏訪がポツンと揺れたのも印象的でした。
そして諏訪大社が特殊なのは、出雲大社と同じく、10月が神無月でなく神在月であるということで、
出雲大社には行ったことないけど、秋宮の注連縄(しめなわ)も確かに立派で、
12月ということもあり、会社関係の「お祓い」の儀式が行われてました。
「勝負運」に強いとされる諏訪大社では、
数えで7年(6年)ごとに開催される「御柱祭」が、2022年(令和4年)4月に行われます。
カバラな古代ユダヤ色の強い神社であることは明らかな諏訪大社ですが、
個人的には「諏訪信仰」ではなく、秋宮近くの「塩羊羹」に惹かれて通い出した次第で、
ここ3回、休業や売り切れでフラれてましたが、今回は無事ゲット出来ました〜
秋宮からスグの春宮にも寄って、浮島の神様や、
「万治の石仏」にも挨拶して、
清里に帰る途中、西側から見た八ヶ岳は、南嶺側とは全然違うフォルムで新鮮です!
諏訪からは中央アルプスも見えるし、
定期的に行きたい諏訪大社ですが、今回、珍しく「行こうか?」と誘ってくれた旦那さん、
またまた珍しく、家の近くまで来たら急に「ソフトクリームが食べたい」と言い出しまして、
神社もソフトクリームも好物ですので、もちろん「同意」して清泉寮に寄り、
夕刻の富士山を眺めながら、
真冬のソフトクリームを食べたら、富士山効果せいか、とっても美味しかったで〜す!
今回の「大月震度5弱」は火山性ではなく、震源も浅いですが、
今回の震源付近では、午前2時18分頃に大月市で震度4を、午前2時23分頃に大月市で震度3を観測する地震が起きている。気象庁は「揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどが起こりやすくなっている可能性がある」として注意を呼びかけた。
同日、続けて起きた「和歌山震度5弱」とも関係ナイとのことですが、こちらも震源は浅いですネ。
【地震情報 2021年12月3日】
9時28分頃、紀伊水道を震源とする地震がありました。震源の深さは約20km、地震の規模はM5.4、最大震度5弱を和歌山県で観測しています。この地震による津波の心配はありません。 pic.twitter.com/GvHMnm7PGQ— ライブドアニュース (@livedoornews) December 3, 2021
八王子〜清里間の往復では、必ず大月を通過しますが、2019年秋の大雨で甲州街道の橋桁が崩れ、
大月ではこのところトンネル工事をしていて、「国道20号大月バイパスの開通見通し」は、2022年春とのことです。
富士山の地下には「秘密工場」があるとかの噂もありましたが、富士山に近い大月の「都留」という地名は「都が留まる」という意味ですので、ここで留めてくれて首都圏大地震を回避してくれたとか?
それはともかく、11月27日にペルーラムさんが清里に来た夜、「大地震が来た〜」な夢を見まして、
ペルーラムさんとは3.11をご一緒してますので、その連想からの「夢」だと思われますが、その日の話題に地震は出ませんでしたので、やはり笑って「話題」にしちゃった方がイイかもで、
そういえば、ラムさんも最近「神社」に行ったとのことで、写真だけアップしてましたが、
どこの神社かな・・静岡でしょうか?
というわけで、地震列島「日本」に居る限り、地震はいつも「要警戒」ですが、
だからこそ心やすらかになれる、「詣で」はオススメですよ〜
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