小正月の1月15日は、各地で伝統的な行事が行われていて、
漫画「ちはやふる」で有名になった、天智天皇を祀る「かるたの殿堂」近江神宮では、小正月に「お焚き上げ」がされてます。
小正月の本日、古神札焼納祭を斎行。各家庭でおまつりされた御札・お守りなどをお焚き上げしています。
本年は元日早々から地震災害に襲われることになってしまい、被災された皆様、ご関係の方々に心からお見舞い申し上げます。今後は何とか災害が起らないよう、皆様方とともどもにお祈りしています。 pic.twitter.com/iSiKMtjKQm— 近江神宮 (@oumijing) January 15, 2024
1月15日の清里高原は朝方、チラチラ雪が降ってましたが、小豆粥を食べ終わったら、雪が止んで青空が出てました。
日中の外気温3度、しかしながら風がすこぶる強く、ベンガル・ピノちゃんは今日も、
オンリーお家の中で上機嫌です！
3年前、6歳のピノちゃんを引き取った時は、やっぱり大人猫だと懐かないのかな〜？ と少し思ったけど杞憂で、最近のピノちゃんはすっかり落ち着いて、ますます可愛くなってます！
ブリーダー→ペットショップと、誰が飼い主だか分からない生活が続いていたのが、ココが「私の家」だと落ち着いたピノちゃんですが、
ノミだらけの野良猫だった子猫のミュウを、
沢山の先住猫と対面させてる動画の中で、やまと君がダントツ包容力があり、見てるだけで癒されました〜
【野良猫から家猫へ】初対面の先住猫にいきなり喋り出した保護子猫…
先週の金・土と滞在した元・八王子宅にも大きな雄のトラ猫マメちゃんが居て、店子さんいわく「ビビり」とのことで、行く度に面白いリアクションをしてくれます。
例えば一年前、横浜からバッグで運ばれて来て、ピノちゃんと対面させた際、
最初はこたつの中でじっとしていたマメちゃん、帰り際になって、ピノちゃんに（まるで子猫みたいに）近づいたら、それまで、MY陣地に侵入している知らない猫を無視（許容）していたピノちゃんがマジ切れしちゃって、マメ君は「ビビり」まくって逃げ出しました〜
で、その時の話を、Y姉さんらに身振りを交えて再現していたら、マメちゃん、私にすごい勢いで怒り始めまして・・どうやら何を言われているか、しっかりイメージが伝わり、マメちゃんのトラウマを刺激しちゃったようです！
猫（動物）は確実に超能力がアルな〜で、「ビビり」のマメちゃんは特に強いのかな？
それはともかく、ペルーの先生夫妻やY姉さん、最近ではこのブログの土台を作ってくれたオカベ夫妻など、色々な方々と集った元・八王子宅が、今やゴッド・デトックスの場となり、
その上、掃除上手な店子さんのおかげで古い家が蘇りまして・・行く度に（元・我が家ながら）新鮮なんですが、
この度、キッチンの布巾を見て「あれっ、コレって見たことある！」で、以前、使っていた布巾が真新しくなってるので驚いたのですが、店子さんは新年に合わせて新調したそうです。
そして清里に戻った翌日、意識高い系スーパー「ひまわり市場」に行ったら同じモノがあり、思わずゲットしちゃいました！
奈良製の布巾・・う〜〜ん自分で買った覚えはナイので、母がくれたのか・・あるいは、実家の台所にあったのを「見た」のか？
だいぶ前の記憶で曖昧ですが、ネットでも（同じ値段で）出ていて、ロングセラー商品ですネ。
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奈良県の特産品である蚊帳生地。生活様式の変化によって需要が減少した蚊帳生地をなんとかものづくりに活かしたい、という思いから蚊帳生地の特徴である「平織り」を活かした機能的でかわいらしい「ふきん」を作りました。華やかな花柄が春らしいふきんは、母の日のプレゼントにもぴったりです。
蚊帳生地は吸水性がよく、乾きやすく、洗いやすいので台ふきんやお手ふきなどにお使いいただけます。
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いずれにせよ、すご〜く汚なくなったので「捨てた」覚えはあり、
キレイ好きだった母が、掃除出来なくなっていたのは、（年のせいだけでなく）認知症がかかっていたからなんだな〜と、今更ながらに思います。
と言うわけで、なんだか懐かしいイメージが蘇る「花束ふきん」、今度こそシミにしないで大切に使いたいです！
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