日本人のノー天気さからは信じられない状況に欧米はあるようでして、
ドイツ在住の米国人作家のレポートによると、まるで「映画?」みたいな世界になってるようです。
しかし、抗議者の多くはマスクを着用していなかったので「違法のデモ」と見なされ、何千人もの機動隊によって打ちのめされ、数百人が逮捕されました。また、多くが放水車で水をまかれていました。
ドイツのメディアは、ナチス時代のゲッベルスの宣伝省とはまったく異なり、完全に客観的でしたが、これらの抗議者をすべて「コロナ否定派」、あるいは「極右過激派」「陰謀理論家」、「反ワクチン派」、「ネオナチ」であると国民に報道していました。
ドイツ政府、ドイツのメディア、インテリ、そして基本的にはそこに留まりたいと願う役人たちの誰もが、これらの「コロナ否定派」が問題になりつつあると認識しています。
「コロナ否定派」たちは、公衆衛生を脅かし、ドイツ国民に苦痛を与えている根拠のない「陰謀説」を広めているとされています(たとえば、コロナに感染した人々の大多数は、軽度から中等度のインフルエンザ的症状しかないか、より一般的にはまったく症状がなく、感染しても 99.7%以上が生き残る、などの「事実」を広めています)。
「コロナ否定派」たちは、マスクなしで歩き回っています。彼らは、終末論的な感染症に襲われていることを国民に納得させるためのドイツ政府とメディアの努力を嘲笑しているとされています。
彼らはインターネット上で科学的事実を投稿し続けてもいます。
彼らはこれらの抗議デモをおこない、「健康緊急事態」を宣言し、ドイツ憲法を無期限に停止し、法令と力によって社会を支配するドイツ政府の権利に異議を唱えているのです。政府とメディアは彼らを「国民の的」と見なしています。
しかし、このようなドイツ政府とメディアの努力にもかかわらず、「コロナ否定論」運動はドイツだけでなくヨーロッパ全体で成長しています。
明らかに、ドイツがこの脅威に対してより強力な対策を講じる時が来ています。
この「感染防止法」は、何らかの解決策を考案して、それを実行するために必要な権限をドイツ政府に提供します。これら「コロナ否定派」の退化した反社会的逸脱者たちがドイツ政府の絶対的な権力に挑戦することを許可しません。
今や、「コロナ否定派は、ナチスに共感する者」とされており、それは根絶され、容赦なく対処されなければならないものなっているのです。・・
私はドイツ人が大好きで、私はドイツに住んでいます。
けれども、この新しい病的な全体主義を実行しているのは政府とメディアだけではありません。一般のドイツ人たちもそうなのです。
このドイツの歴史の中で、ドイツが再び全体主義国家に変貌し、警察がマスクの不着用者を追い詰めている光景を見るのはかなり憂鬱であり、少し恐ろしいことでもあります。
街頭、レストラン、バー、そして家庭を警察たちが襲撃しています。
ここでは、善良なドイツ市民が、散歩や買い物で「社会的距離のルール」に違反していないかどうかを確認するために、市民たちはヨガスタジオの窓さえも覗き込んでいます。
食料品店で、私がマスクを着用していないことに腹を立てた人に、敵対的な視線で睨みつけられ、または、口頭で非難するドイツ人に囲まれることもあります。
「マスクは義務だ!」と。・・
私は決して、これらのドイツ人を「ナチス」とは呼びません。それでも、私は、彼らを「全体主義者」と呼びます。このコロナウイルスによって私たちが受けている、まったくばかげた「緊急措置」を正当化するふりをしているのは、政府と共に市民でもあるのです。
これはカルト、全体主義のように機能しています。
それはあなたがた市民に少しずつ少しずつ嘘をつき、合理化によって市民たちが全世界を作り直すという使命を帯びた「小さな自己陶酔的なニヒリスト」から命令を受けていることに気付くまで続きます。
一気にすべてが変わるのではありません。数週間から数ヶ月の間にそれがなされていきます。
そして、それがいつの間にか、あなたたち市民の現実になります。
詳細やシンボルは変わっても、全体主義は全体主義です。
それがどのようなユニフォームを着ているか、または、どんな言語を話しているかということは実際には問題ではありません。
それは偶像であり、人間の傲慢さの模造品であり、大衆の心の粘土から彼らが制御できないものを根絶したい巨大な精神的不自由によって形成されています。
そして、彼らがコントロールしたいのは常に「すべて」です。
私。社会。世界。笑い。愛すること。名誉。信仰。過去。未来。生活。死。それらに従わないすべて。
残念ながら、この種のことが始まり、それが現在私たちが経験している段階にまで達すると、多くの場合、都市が廃墟になるか、大地に人間の頭蓋骨が散らばるまで、それは止まりません。
そこにたどり着くまでに 10年や 12年などかかるかもしれませんが、間違いなく、私たちが向かっているのは全体主義が常に向かっている「場所」です。
信じられないなら、ドイツ人たちに聞いてください。
作家さんならではの、デフォルメされた表現かもしれませんが、
十年ほど前に「正式に結婚しました」のご報告が来て以来・・
とんと音信不通になっちゃったドイツの友人は「大の日本好き」で、
「時間を守る」「几帳面」「清潔好き」といったドイツ人気質は日本人と似てたりしますが、
あえて白黒ハッキリさせない・・日本的機微は永遠に理解出来ないだろうな〜 と、数ヶ月一緒に暮らしていて感じました。
よーするに「イエス・ノー」がハッキリしないと落ち着かない西洋人気質に対して、
日本人は曖昧なままでもOKで、「まあ、いいか・・」って、よく使いますネ!
さて、昨日、八王子駅まで買い物に行ったら、確かに皆さんマスクしていて「全体主義」の様相ですが、
マスクしている以外は「フツー」という感じで、別にピリピリ感はありません。
買い物の目的は、クリスマス前の清里は天気がイイと、
八ヶ岳を眺めながら、バーベキューとか出来るチャンスなので、
百均で、お道具をゲットしたのですが、
ちょっと寄った「無印」で、思わぬ遭遇が!
以前から「アレば便利そうだな〜」と思っていた、ロングの薄いダウンが、
お買い得価格になっていて、
ナント、5000円もOFFです‼️
迷わず、即「買い」でしたが、こういったバーゲンのせいか、平日昼間でも結構人出があり、
真偽は曖昧なままでも「まあ、いいか・・」な日本人だからこそ、「コロナ」に強いのかもしれない・・と感じました。
とはいえ、世界がダメになると日本も当然影響受けるわけで、
先日、旦那さんが現場用「安全靴」をネットで購入したのですが、
米国メーカー「KEEN」の安全靴、
メチャ履きやすいとのことで、微妙な色合い(INDIGO)もオシャレでして、
思わず本日、自分用をポチってしまいました〜
「つま先を守る」コンセプトの「KEEN」は、ネットの方が安く買え、
三年前にゲットした「あったかスリッポン」は、
ホントにポカポカな、冬のサンダルですが、
カカト部分がちょっと浅めなので、
長く歩くには不向きだったかな〜 でしたので、リベンジです。
それにしても、満月前は衝動買いが多いような気がしなくもないですが、
満月前は、エネルギー特性からしても「補充」するのにイイ時期で、
コロナでギャフンしてるよりも、どんどん楽しんだ方が世界経済も回りますし、
こういう時期だからこそグランディングする・・という意味からも、
お気に入りの靴で気持ちよく歩くのは、イイことだと思いますよ〜
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