意味もわからずフィーバーするのはクリスマスもハロウィンも同じと言えば同じですが、
古代ケルト民族をルーツとするハロウィンには、太陽崇拝で「生贄」儀式をしていたドルイド教の「悪霊などを追い出す宗教的な意味合い」がありますので、
「毎年10月31日はちょっと怖い感じがする・・」と言っていた敏感な方もいて、
理由のない、漠然とした「ソットした感じ」にはアスペンというバッチフラワーが「お祓い」してくれますが、
そう考えると、ちょっとゾッとするハロウィンのコスプレフィーバーも、
「毒をもって毒を制す」で、ゴミさえ散らかさなければ、都市部の魔除けになってるのカモ?です。
誰が言ったか忘れましたが、
「愛と真実のあるところには美がある」
という名言がありまして、
後片付けさえ美しければ、人生を楽しむのはイイことです。
10月末、冬将軍が近づく清里高原は、一年で一番あでやかになります。
標高1300m、毎年真っ赤になるドウダンツツジですが、
今年は、やや、くすんだ赤色です・・
気温差とかの条件で、いつも同じでないのが自然の飽きない所ですが、
ファッションなら、気軽に鮮やかな赤を取り入れられますネ!
さて、今年の秋・冬は『マスタードイエロー』がトレンドだそうで、
清里の家の庭先には、
トレンド色で、いっぱいです!
赤以上に、元気になれそうなマスタード色ですが、
バッチフラワーレメディのマスタードは、
理由もなく憂鬱な気分になってる時に使うのですが、最近、ペルーラム君のキネシオロジーチェックで、やたらとマスタードがヒットしてて、
しかも、一見、マスタードとは無縁で元気でバリバリなキャリアウーマンにヒットするので驚きましたが、
バリバリな方にマスタードの説明をすると、「そうかもしれない・・休みの日は誰とも話たくないし・・」と納得の様子でした。
かくいう自分も、先日、ヒットしまして、
自分にもマスタードはトレンドのようで、さっそく飲みはじめたらイイ感じです。
マスタードはホルモンバランスの調整にもよく、更年期障害や月経前緊張症(PMS)にも効果アリで、プードル蘭ちゃんのシーズンの際は、
マスタード&チェリープラム&バーベインの組み合わせで乗り切ってました。
チェリープラム&バーベインは「興奮性」を和らげるレメディですが、やたらとテンションの高い裏には、マスタードの「うつっぽい気分」があるようで、
ハロウィンでフィーバーする若者たちも、
案外、トレンドなマスタード気分なのかもしれませんね〜
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