2024年は3月早々、千葉県だけでなく、2日夜は九州地方でも震度４の地震が起き、
3月3日の「ひな祭り」を迎えましたが、清里の朝はアイスバーン状態で、
昨夜はマイナス12度まで下がり、朝8時でマイナス7度です！
今朝のベンガル・ピノちゃんはかなり活発で、
朝から駆け回っているのは、家の中でも寒いから？
薪ストーブを焚いても室温16度は真冬の寒さですが、
滑らないように気をつけて、小鳥の餌箱に近づいたら、ピーピー沢山集まって来て、なんか楽しい気分になりました。
天候も地震も、成るように成る・・しかないですが、こんな時こそ、気分↑が大切で、
ハイビスカスとローズマリーのブレンドは、想像以上の美味しさで、
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チェリーレッドな色で、気分が上がりま〜す。
外側の状況は変えられなくても、今、自分に出来ることをしていると、なぜか外側の状況も好転するな〜 と気づいたのは20代後半ですが、
自分が平和でないと「外側を平和にすることはできない」とあらゆる賢者は伝えてます。
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<この世は、宇宙の仕組みがわかって、ワンネスに戻るためのゲーム>
私は、アンマ&バガヴァンとの出会いも含めて、誰と会ったとかいうのではなくて、一つ、大きな気づきがあったのは、どうやら世の中を変えるということは、外側の現象にいくら目を向けても何も変わらない。
そうじゃなくて、内側に目を持って行かなきゃダメだ。
つまり、自分自身が本当に平安であって、全てのものと調和がとれて、あらゆるものと感謝と慈しみによって結ばれている。
そのような状態が自分の中に完成しないと、外側を平和にすることはできないということに気づいたんですよ。
それから、自分の中に感情がやってきたときに、常に感情を観察するようにしていたんですね。
そしたら、いつの間にか、感情がやってきても、それに全くとらわれなくなってしまったんです。
そしたら、いつも笑顔でいられるし、あらゆる問題に対して、私が激昂をしたり、おどおどしたり、慌てたりということが全くなくなった。
そしたら、見えてきたことがあった。
この宇宙というのは、全部ゲームによってつくられている。
つまり、宇宙の仕組みがわかって、ワンネスに戻るためのゲームなんだというのが見えてきたんです。
ゲームがうまくいかない人たちは、一応死んで、また生まれ変わる。
これを繰り返すだけなんだ。
それは全然恥ずかしいことでも何でもなくて、永遠にそれを続けても構わないけど、時間はないから、今という、この瞬間にいてこそ、未来も変わるし、過去も変わる。
過去と未来があるのではなくて、今があるだけなんだということも含めて、全部見えるようになったんですね。
「なんにも、ない。」
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2000年に出会って、2012年に逝去された故ペルーの先生は、「今が変わると過去も未来も変わるんだよ」と、にっこり「一言」で言ってましたが、
「常に感情を観察する」方々は、「この宇宙というのは、全部ゲームによってつくられている」と、わかるようになるんですね〜
さて、昨日は韮崎まで行き、戻ったら宅配の不在票が入っていたので電話したら、
「もう一つ荷物が来てるので、それも一緒にお持ちします」と言われ、
「うん？ 他に何か頼んだかな・・」と思ったら、送り主は扶桑社で、
3月1日に刊行した「タイムベンダー 時を歪める者」が届きました〜
実は、翻訳者の方は欧州在住のブログ読者さんでして・・
まだ出版が決まってない時に原稿を読ませていただき、「感想」を求められたお礼に寄贈された次第で、ありがたいことです。
著者のタイン・トゥーバー氏は、私と同年代で、
オランダの「全警官の30%が彼の瞑想クラスを受けた」そうです！
1960年生まれ。ミュージシャン、作家、メディテイター。
80年代から90 年代にかけて、バンド、ロイス・レーンのプロデューサー兼ギタリストとして活躍。彼らのバンドはオランダで高い人気を博し、デビューアルバムはオランダでは異例の10万枚以上の売り上げを記録。
その後自己探求の道に入り、執筆活動を開始。Ode、Happinezなど、オランダの多くの雑誌で連載を持つ。警察、軍隊、病院、刑務所など、多数の公的機関が彼にメディテーションや講演会を依頼し、全警官の30%が彼の瞑想クラスを受けた計算になる。
多くの著作があり、最初の著作“Crashcourse Enlightenment”は、3万部を記録。
3冊目の著書“Cities of Light”では、瞑想の社会的側面について語っている。この本の結果として生まれた瞑想ネットワークは多くの国に広がり、オランダ国内では約800ヵ所、毎週同時刻に開催され、世界最大の瞑想ネットワークの一つとなっている。
超不思議な治療士だったペルーの先生と出会った直後、先生から「オランダには僕のような仕事の資格があるんだ・・」と聞いた覚えがありますが、
そういえば、2005年にバッチフラワー修行でウェールズにプチ留学した際、クラスメイトの半数がオランダ人でしたネ。
オランダは、スピ系の先進国なのかもしれませんが、
そんな「オランダで大ヒットを記録した最強のスピリチュアル入門書」のあとがきを書いた、
タイムベンダー 時を歪める者
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作家・安藤美冬さんは「元祖ノマドワーカー」で、ナント、山形県寒河江市生まれ・・寒河江は旦那さんの（両親の）生まれ故郷です。
それにしても、こんなにスピーディに本になるとはビックリで、やはり今は現実化が「速い」ですネ。
最初に候補になっていたカバーは、ちょっと絵が「重い」感じだったので、「こっちの方が断然イイです」と感想しましたが、
内容的には実話的小説形式で、今、地球で起きてることが、スピリチュアルな真実と共に理解出来るようになっていて、
「濃い」けど重くなく、ティータイムに「じっくり」読むのにピッタリです！
ひな祭り＝3月3日の「女児の節句」が、「桃の節句」とも呼ばれているのは、桃には宇宙人もビックリな「魔除け効果」があるせいかもしれませんが、
「ひな」とは「雛形＝実物を小さくしてかたどったもの」で、
立派な本になった「タイムベンダー 時を歪める者」を再読して、地球は宇宙の雛形であり、
地球人類は小鳥の「ひな」のように幼いからこそ、未知の可能性が秘められていることがよくわかり、シンクロニシティの大切さを実感しました〜
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本屋さんでパラパラして面白そうなので購入しましたよ～。ご紹介有難うございます！
くびさん、こちらこそ、いつもご拝読ありがとうございま〜す！