酵素カフェ

一番美味しかった「レトルトカレー」とプライマリ・ケア医・森田洋之氏の秀逸な「返答」

七夕後の大雨で、島根県に線状降水帯発生とのことで、

「縁結び」の出雲大社のある出雲市でも「避難指示」が出されてました。

地球管理の「宇宙人&闇組織」に詳しい坂本氏情報によると、

出雲大社(スサノオ)→靖国神社
伊勢神宮(アマテラス)→東京大神宮

とのことで、西と東に集められたパワーが合祀すると巨大な神様が出来るそうですが、

2012・2017年危機と「伊勢神宮=東京大神宮」「出雲大社」「靖国神社」の合祀パワー

それとは別に、一度は行ってみたい出雲大社周辺が無事であることを祈ります。

7月8日の清里は、今にも「雨降りそう・・」で、午前中はグッスリ寝ていたベンガル・ピノちゃん、午後になったら外に出たい! となったので、ちょっと出たけど、

いつもと違って、寝転んだりしないのは、芝生が濡れてるからで、明け方までは雨が降っていた様子です。

で、今日のピノちゃんは家の周辺から離れず、

自分のリードにじゃれたりしてるうちに、

またまた急に尻尾が太くなり・・

旦那さんが出て来て、呼ばれて「行く」際も太いままで、

太いまま、スリスリしてお膝に飛び乗りましたが、何かに「怒っている」でしょうか?



う〜〜ん、昨日、太くなった時は「投影かな?」と思いましたが、

「第9波?」日本の経緯を認識することの大切さと投影される「記憶」

今日は明らかに、ピノちゃん何かを「感知」してる様子で、天敵ネコが家の周囲をマーキングしてるので「怒って」いて、

陣地(家)を守っているのかもしれませんね〜

庭先ではギボシの花と、

勝手に増えた・・黄色い花が咲き出してます。

素敵なお隣さんのお庭にも、

勝手に群生したのではないか・・と思われる草花があり、そろそろ咲きそうです。

と、写真を撮っていたら、宅急便が来て、お隣さんから「カレー」の贈り物です!

ピノちゃんが入っちゃうから・・と、「草刈り」させてもらったのに申し訳ない・・

この「C&C」カレー、以前もいただいたのですが、美味しくてビックリ!今まで食べたレトルトカレーでベストワンです!

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●昔と変わらない懐かしい味です。
学生の頃に、八王子と渋谷を往復して大学に通っていました。八王子からの帰り、京王線の駅を降りてガード下にその店はありました。何気に一度入ったのが出会いでしたが、もう40年以上の時が流れましたがそのころと変わらないうまさです。

Amazonレビューより

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「ヤマモリのタイカレー」もナイスですが、若者向きかな?

市販のルーより簡単なドライカレーとロックウォーター絶賛のヤマモリのタイカレー

今まで、めったに「レトルト」を使わなかったMY実家ですが、87歳の母が弱ってきて、91歳の父はこのところ、缶詰やレトルトを通販で買い込んでますが、2021年の年末に大往生した鹿児島の祖母のように、最期まで自宅で過ごせるのが理想で、

森田洋之氏のことは、コロナ関係のツイッターで知ったのですが、

コロナ以前から、「全てのリスクを管理しようとすると、全ての人が施設に入ることになってしまう」と、積極的に情報を発信してました。

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「生まれ育った家に住み続けたい」――独居の高齢者を支えるプライマリ・ケア医の奮闘

「全てのリスクを管理しようとすると、全ての人が施設に入ることになってしまう」。鹿児島県南九州市川辺町、山間にある人口1万5000人ほどの町で、プライマリ・ケア医を務める森田洋之さん。
「プライマリ・ケア医とは、要するに総合的なかかりつけ医のような存在。全てをひっくるめて、地域の医療や介護の困りごとを見ていく」。
かつて「医療崩壊」後の夕張市で在宅医療に関わった森田さんは今、町の小さなクリニックから高齢者の自宅を訪問する。彼が目指す「患者中心の医療」とは?

●思い入れのある自宅を離れたくない

山間部に位置し、牧歌的な風景が広がる鹿児島県南九州市川辺町。そこに、「ひらやまのクリニック」がある。森田洋之さん(50)が、1人で昨年開業した小さなクリニックだ。森田さんはTシャツにハンチング帽で、白衣も着ていないため、見た目には医師と分からない。
現在、連携している介護施設「いろは」の利用者を中心に診ている。患者のほとんどは認知症の高齢者で、身体的な衰えもある。
小児まひを抱え、歩くことができない道子さん(80)は、一軒家で一人暮らしをしている。家族と同居していたが、両親と兄弟が亡くなった。思い入れのある自宅を離れたくないという道子さんの意思を、森田さんやいろはスタッフは尊重した。森田さんはこう言う。
「移動が困難で施設に入るという話がよくあるけど、道子さんより移動が困難な人は、そうそういないと思う。でも、這ってトイレにも行けるし、外で農作業もしている。歩くことだけが移動じゃない」
同じく患者のサヤさん(91)は、認知症で会話が困難で、歩行も難しい。それでも山間の一軒家で一人暮らしをしている。以前に足が凍傷のようになり、いろはに泊まったこともあるが、他の利用者とけんかになって自宅へ帰りたがった。
ある日、取材で診療に同行すると、軒先に横たわるサヤさんがいた。外に出ようとした際、誤って段差を踏み外してしまい、身動きがとれなくなっていたのだ。「あまりにも危険ではないのか」と森田さんに尋ねると、こう答えた。
「(こういうトラブルも含めて)受け入れるしかない。全てのリスクを管理しようとすると、全ての人が施設に入ることになってしまう。地域の人や僕らでどれだけリスクをカバーできるか。家族も含めて、どこまで受け入れられるか。サヤさんの問題でもあり、僕たち(医療・介護・家族)の問題でもあります」
サヤさんの望みをどう叶えられるか。それが最も重要なのだと森田さんは考える。

●患者の思いを医療や介護がどう支えるか

森田さんが医師になったきっかけは、阪神淡路大震災だった。当時は一橋大学で経済学を学び、就職活動をせずに過ごしていた。漠然と誰かのために役立ちたいという思いから、ボランティアに志願。現地に来ていた医師に「ふらふらしているなら、医者になりなさい。人のためになる仕事ができる」と諭された。それから、宮崎大学の医学部に入学して医師になり、大病院で忙しなく働いた。
「何となく医者になったものの、これが本当に必要とされている医療なのかと疑問を持ってしまった。病院に勤め、必死に治療しても、高齢の方の病気が完治することはほとんどない。喜ばれているという実感もなかった」
そんな折、北海道夕張市の財政破綻後の医療を請け負った村上智彦さんの、病院医療に頼らない患者中心の地域医療に関する『村上スキーム』という本に出会う。夕張市は唯一あった市立病院がなくなり、ほぼ9割の病床がなくなってしまった。まさに「医療崩壊」が起きた夕張市の、その後の医療について書かれた本だった。何か学べることがあるかもしれない。森田さんはそう思い立ち、縁もゆかりもない夕張市の診療所に飛び込んだ。
病床がなくなっても、高齢者のほとんどが夕張市に残る決断をした。在宅医療中心にシフトし、在宅介護・看護の体制を整えた。森田さんはそこで在宅医療に携わるうち、自宅で自分らしく生活することの大切さに気づく。
「夕張の高齢者は、ほとんどが自宅で亡くなります。その直前までとても生き生きとしている。プライマリ・ケアの重要性がよく分かった。高齢者の多くは慢性疾患。慢性疾患については病院で解決しません。上手に老いていくことがすごく重要なんです」

夕張市で4年を過ごし、その後は鹿児島県で在宅医療などに携わった。鹿児島で理想の医療を模索するうち、介護施設「いろは」に出会う。森田さんは、利用者にとことんまで寄り添ういろはの介護に魅了された。
「いろんな介護施設を見学するなかで、いろはは明らかにすばらしい介護をしていた。ここと連携したら、自分が追い求める、夕張のような、もしかしたらそれ以上の医療を提供できるかもしれないと思いました」
いろはの代表を務める中迎聡子さんはこう言う。
「この町は森田先生みたいなお医者さんがいれば、本当に死ぬまで自宅での生活が可能だなと思った。森田さんは、病気よりも生活を見てくれる。その人がどういう動作をしているか、何を食べているか、誰と会っているか。それに基づいて、薬の意味があるとかないとか、私たちに説明してくれる。すると私たちも、『こういう行動ができていれば、この薬はいらないんだな』と分かる。医療との連携ってこういうことなんだ、と感じています。これが珍しくない社会になったら、自分の持っている力で最期まで生きることが可能になると思う」

プライマリ・ケアはまだまだ日本では広く知られていないのが現状だ。森田さんは、医療・経済ジャーナリストとしても活動し、この新たな医療の形を広めていきたいという。

「プライマリ・ケア医とは、要するに総合的なかかりつけ医のような存在。全てをひっくるめて、地域の医療や介護の困りごとを見ていく。とりあえず何か不調があったりケガをしたりしたら、相談できるところ。ここで治療もできるし、場合によっては大きな病院を紹介する。基本的な考えは患者中心です。患者さんの思いがあって、それにどう医療や介護が介入して支えられるか。日本でこのプライマリ・ケアを進めていきたい。医療全体を変えることが最終目標です」

森田さんは鹿児島の小さなクリニックから、日本の医療を変えていく。

https://creators.yahoo.co.jp/sasakikouya/0200114474

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祖母が最期まで「食べれて」、100歳近くで自宅で大往生出来たのは、「老衰だから点滴はしない方がいい・・」と言う「かかりつけ医」がいたからで、故ペルーの先生も、超信頼出来るプライマリ・ケア医でしたネ!

プライマリ・ケア(Primary care)とは、簡単に言えば普段から何でも診てくれ、相談に乗ってくれる身近な医師(主に開業医)による医療です。特定の病気だけを診る専門医療とは違って、急に体の調子が悪くなったような緊急の場合の対応から健康診断の結果についての相談までを行う医療のことを指します。

https://www.minamitohoku

で、プライマリ・ケア医の森田氏に、「意見」する方がいて、

この「桑原正範」という方へ、森田氏はキチンと「返答」してました。

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医師として一番大事なものは、医師法第一条に書いてあります。

「医師は(中略)国民の健康を確保することする」

その人にとっての「健康」が何なのか。

病院に入院して家族に会えなくなっても、それでも長生きしたいのか。

たとえ命が短くなってもいいから自宅や施設で自分らしく生き切りたいのか。

それは人それぞれです。

もちろん前者でも全然かまいませんが、膝を突き合わせて、腹を割って、長い時間をかけて想いを聞けばほとんどは後者となります。

高齢者施設や自宅でクラスターが出ても僕はご本人の『健康』に向き合うことを絶対に変えません。

なので今のところコロナ患者を病院に送ったことは一度もありません。

コロナ初期からずっとこれを言っているだけなので

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で、ツイッターって森田氏のように「正体」を明らかにしてる方だけでなく、

夕張に育ててもらった医師・医療経済ジャーナリスト。横浜生まれ、経済学部卒後医師に。元夕張市立診療所院長(医療崩壊しても市民の健康に影響がなかったことを研究報告)。現在は鹿児島、予算7万円で開業。医療はビジネスでなく、誰にでも提供されるべき公的事業という理念のもと月の診療報酬を全額公開中。

Yahooが作ってくれたPV↓
https://creators.yahoo.co.jp/sasakikouya/0200114474

ホントに「実在」してるのか「分からない」場合があり、桑原氏もそんな感じですが、

「桑原正範さんがリツイートしました」を見て、ナルホド、こんな世界も展開しているのね〜 と参考になりました。

テレビ世代の高齢者はともかく、SNS世代のお若い方がどうして「打ってしまった」のが不思議だったのですが、「推進派」の議員や医者の意見だけを見ていたら、「そうかな〜」と思ってしまうのでしょうね。

「桑原」さんは、これにもリツイートしてまして、一部では大人気のトランプさんも「好き嫌い」が分かれているのですネ(笑)。

ちなみに、匿名で「叩く人」って(桑原さんのことではありません)、働き盛りの中年男性が多いそうで・・

坂本氏によると、日本人(=アーリア)祖先に「戦闘民族スサノオ族」が入っているのは、女性だけだった世界に「男性を作る」ためだった・・とのことで、

尻尾を太くして「戦いたい」というのは、人間の本能なのかもしれず、

最初は「AIかな?」と思った米帰国子女の「南雲」さんは、その「怒っている」様子から、実在する「人」なんだな〜 と感じましたが、

誰もが自分の「意見」を表明する自由は当然アリますが、正体を明かさずに「言葉で叩く」って卑怯ですし、何より「怒り」の矛先を間違えないことが肝要ですネ〜

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