これは富山湾での春の風物詩、「ホタルイカの身投げ」で、
晴天で穏やかな、新月の夜に発生しやすく、2018年は3月13日から光り始めたそうです。
富山湾の春の風物詩「ホタルイカの身投げ」が14日未明、富山市の八重津浜で見られた。写真愛好家の愛甲喜一郎さん(55)=砺波市深江、会社員=が幻想的な青い光を写真に収めた。
「身投げ」は産卵期の3~5月、県東部を中心に見られる現象。新月に近く、晴天で海が穏やかな夜に発生しやすい。
八重津浜では13日午後10時半ごろからホタルイカが光り始め、14日午前0時から約30分、数多くの光が波打ち際を漂った。愛甲さんは「ことし初めての大量の発光。幻想的で何度見ても飽きない」と話した。
「ホタルイカの身投げ」って初めて知りましtが、
富山湾のある北陸地方に先週行ってきたばかりで、ほぼ初めての(子どもの頃に行ったような・・)北陸巡りでしたが、また行きたいと感じた素敵な所でした。
石川県の金沢・加賀は北陸の小京都と呼ばれてますが、
関東圏からは京都に行くより少々遠く、
2018年3月11日、山梨県の清里を午前8時頃出発し、
行きは寄り道しないで高速道路で加賀の山中温泉にまっすぐ向かったら午後1時半頃には着きましたので、約5時間の道のりです。
で、チェックイン前に周辺を散歩したら、
松尾芭蕉も歩いたという古い街並みは、
電線がナイのでスッキリとしていて、
芸能人ゆかりの店なんかもあって、
民謡を聞ける山中座では、
カニ汁がふるまわれてたり、
全国では珍しい、男湯と女湯が別々の建物な温泉とかもあって、
そのせいかどうかわかりませんが、こんな「句」が街中にあり、
すごいタイムリーで、身に染み入りました!
せっかくの旅行なのにカメラを八王子の自宅に置いて来てしまい、
いつもと違う場所に置いていたのでつい「抜けちゃった」ようで、
この2月に諏訪に「御御渡り」を見に行った際も、
帰り際の飲食店にカメラを置き忘れちゃったので、
さすがの旦那さんもあきれ果てちゃって、出発前に「ケンカ」になっちゃたんですけど、
後に引かない「ケンカ」は、まあイイかと・・
しかし、さすがにコレはちょっとマズいな〜と思い、忘れ物しないコツをネットで探したら、こんなのがアリました!
<やってはいけない2つのこと>
何だと思いますか?
一つは、悪い口癖は絶対にやってはいけません。
例えば、「私って物忘れが激しいの」とか、「最近よく忘れるなぁ、年だからしょうがないか」などのネガティブな言葉を言うことです。
忘れたついでにうっかり言ってしまいそうですが、これを繰り返していると自分の言葉が耳から脳に伝わり、それを聞かされている脳は「この人は忘れっぽい人なんだ」とさらに物忘れの方向へとその人を導いてしまうそうです。
実際、若い人でも失念しますし、脳は何歳からでも鍛えることができます。
もう一つは「後回しにすること」です。
いくら仕込もうと思っても、思いついたその瞬間にしないと”仕込み”そのものを忘れてしまうからです。
ここは「すぐやる課」で行きましょう^^
ナルホド、「言霊パワー」と「すぐやる課」がポイントですネ。
そういえば、忘れ物をしちゃう時って何かに気を取られている時がほとんどで、
「今ここ」にいないで、
余計なことを考えていると「ポカーン」と間抜け(魔抜け?)なことをしちゃうようです。
今回の場合、出発前に白山比咩神社に行ってみようと思いついてワクワクしたんですが、
「神社に行く時は、カメラを忘れないように気をつけなきゃ・・」
なーんて考えていたら、カメラ自体を自宅に置いて来たわけで、
まさに、ネガティブな言葉に引っ張られちゃったようで、
今後は「忘れ物」という言葉をなるべく使わないようにしましょう!(今、書いてるけど。。)
で、山中温泉で泊まった旅館なんですけど、
これがちょっと古ーい感じで、
でもお部屋は広々していて「社員旅行」を思い出しましたが、
部屋番号がゾロ目でして。。
チェックイン前に荷物を預けた際に渡された番号札も「99」で、ゾロ目が連チャンです!
で、カニ食べて、
翌日3月12日は、白山比咩神社にまっすぐ向かいました。
北陸の神社って初めてですが、大きな杉の木が印象的な、
小ぶりな神社で、まさに「姫」って感じの清らかさで、
奥宮にも行ってみたいと、社務所の方に行き方を聞いたら、すごく遠い(40キロどうのこうの)ようなことを言うのでヤメておきましたが、
神道に詳しい方によると、
奥宮には行かなくて正解だったようです。
ご祭神は、くくり姫。白山の神様です。地元の人は「ひめ神社」と呼んでいます。いや、もう姫様ですよ。それも、やんごとなき、やんごとなき、やんごとなき姫様。地球の裏側まで頭をこすりつけて平伏したくなります^^
ここまで絶賛してますが、実はひとつ残念だった事もあって、それは奥宮への遥拝所。ゴツゴツした黒い岩があって、遠く白山を望んでお祈りするところですが、ごちゃごちゃっと気が乱れて少し頭が痛くなりますね。
以前参拝したときに、数名のグループが何やら長々とお経のようなものを唱えながらお祈りしていました。怪しげな人達を引きつける場所なのでしょう。それだけに、ここだけはちょっと気が悪くなっていると思われます。素直に参拝してくれればいいのですけど、ほんと余計な事をする人達がいるのは残念ですね。
北陸最大級のパワースポットに押し寄せる「ごちゃごちゃ」があるので、社務所の方がへんな対応してたのかもしれませんが、
白山比咩神社で最も気に入ったのは、手を清めるところにいた、
「阿」と、
「吽」が、
なんか「ジバニャン」に出てきそうなユーモラスなお顔で、
「白山」に2回登ったことのある知人が言うには、「なんか不思議な山だったな〜」と言ってましたが、
芭蕉も愛でた「しろやまさん・白山」は、
「日本三霊山」でもあり、
<日本三霊山>
日本三霊山とは、古より山岳信仰の盛んな日本において、霊山の三大として富士山・白山・立山を束ねた名数である。略して三霊山とも呼ばれる。
また、これとは別に日本三大霊山(にほんさんだいれいざん)という名数も存在し、こちらでは、富士山・白山に加えて立山と御嶽山(長野県の御嶽山)のいずれかを挙げて三大としている。他にも栃木県の岩船山を日本三大霊山の1つに入れることもある。さらにはまた別に、日本三大霊山は、恐山・比叡山・高野山の3霊山を束ねた名数とする例も見られる(これは、恐山・白山・立山を束ねた日本三大霊場、および、恐山・川原毛地獄・立山を束ねた日本三大霊地とは別ものである)。
そして、このところかなり活性化してるようですので、
「阿吽の呼吸」で是非とも守っていただきたいものです!
というわけで、神社は軽くスルーして帰路につき、
富山湾に出たら、
海の目の前で車を停められる場所を発見し、
降りる時、ふと下を見たら、
またもやゾロ目が!!
なんか「ゾロ目の旅」って感じですが、
初めて間近で見る日本海は素晴らしく、この白っぽいのは雲ではなく、北アルプスなんです!
日本海と日本アルプスがコラボする不思議な光景で、今度はカメラを持って訪れましょう!
浜辺には打ち寄せられた、
ウニなんかもいて、
初めて間近で見る「春の日本海」は本当に静かで美しく、
翌日から「ホタルイカの身投げ」が出たのも納得な晴天で、
帰りは山名温泉を午前9時頃に出て、夜10時頃八王子に帰り着きましたが、
こんな素晴らしい日本という国に、「今、この瞬間」にいる幸せを、しみじみ実感した「北陸の旅」でした!
わたしから見ると、蘭ちゃんの忘れ物はポジティブ路線からのお計らいっぽい感じがするので気にしなくて良いと思いますヨ。
つまりわたしと違って蘭ちゃんには運命共同体?の旦那さま(普通の)がいらっしゃるので、そこは良好にしときたい路線の援護のような気がします。
例えばわたしはいくら変人っぽくしても大丈夫なんですが、蘭ちゃんの場合、旦那さまにそう思われたりする(変な本や人に凝ったり、変なモノを欲しがったりしてるな!とか)のは色々と面倒(肝心なトコでの信頼とか)なコトもあるので、転ばぬ先の杖に転ばされてる感じ(突っ走り防止&平和のための男性優位確保「俺がいないとダメなんだなフフッ(o ̄ー ̄o)カワイイヤツ」みたいな)じゃないかな。
だから逆に変なモノが欲しいときには、その不思議効能やオカルト解説路線ではなくて「ああ~あのガラス玉、キレイだナ~♪い~ない~な~♪欲しいな~♪」みたいな単純欲望にカムフラージュしたりしてると「そんなもん欲しがりやがって!しょーがないヤツじゃ!まあでもそんなに欲しいんならボーナス出たら買ってやらんでもない(o ̄ー ̄o)フフッ」みたくなるのかも。
あと「今ここ」にいると余計わすれものし易いんじゃ。。。(・・;)
いま目の前で起こってるコトに気をとられて忘れちゃうワケだし。。。
だいたいわたしは「今ここ」とかいって教えを垂れてる人たちはキライなコトが多いです。
そもそもそういう人たちが言ってる「今ここ」は非線形の本来現在みたいなコトなのでマインドではわからないとか強調しつつ「今」とか「ここ」とかの線形の専門用語を好んで使うけれど、そんなややこしいコト言わなくても、誰でも当たり前に経験してるコト(音楽をやってノッてる時とか何かに没頭してる時とか思わぬアクシデントの時のストップモーションとか)なのにワザワザ難しくしてる感じがするんですネ。
そして「貴方は今ここにいないから忘れ物をする(ダメ)」みたいな条件反応を誘発させたり、「批判するのはネガティブで罪作り」とかいって自由を制限する方向へ誘ったりします。
これは実際の事実を言ってるダケで批判ではなく、言うなれば「王様はハダカだ!」と子供が正直に言うのと同じです。
それでココからは批判っぽいのですが「今ここ」とかいってる人達は冴えてるし、頭も良く説法?も上手いので良いコトをタクサン言うのですが、言ってるコトとやってるコトが全然ちがうというのが多くあり(その辺は少し見てればわかる)信者の人たちを見てもある程度はわかったりします。
わたしはジャーメインというのに良い印象がなかった(ブラバッキーさんの隣に立ってる軍人さん?)けれど、今回アダモを読んで「一度読んだら読み返さず誰かにあげるなり捨てた方がいい」と言ってるコトに信頼性を感じ(たぶんアダモはショック療法ヒーラー調整みたいな感じで二回目以降は効果が薄れるどころか逆効果、つまりそれだけ難しい分野を問題にしてるっぽい)て、他のジャーメイン、サンジェルマンとかIAMの人達をチェックしたんですが、アダモと同じフィーリングのジャーメインさんジェルマンは居なかったし、みんなまるで別人でしたネ。
中でもゴッド・フリー・霊・キングとかいう人のはわかりやすくて、今日わたしが問題にしてるコトの集大成みたいなコワイ感じのお方でした。まあ要するに「批判は罪でマインドではわからん!」とか絶対的な感じで言ってるワケですネ。
つまり賢いネガ存在はわたし達が感心しちゃうような説法をするコトなど朝めし前なので、判断の材料としては言ってるコトとやってるコトの違いをチェックすればわかりやすいんですが、そこでノージャッチだの判断するのは罪だの、マインドではわからない!とかいったりして、何がなんだかわからなくする手法も特徴ですかネ。
もちろん人間だから間違いもあるし、期せずして自由を制限しちゃったり、怖くなったりしちゃった人達へのフォローをしてるかもポイントでしょう(そうなった人達にはエナジーバンパイヤや人形遣い等ネガ存在が利用しようと寄ってくるから)
そんなワケでメナードさんはよくわからないですけど、比叡山という日本の仏教界最高の権威の関係で登場するところなんかアヤシくて、「今ここ」も連発なので、わたしはこういう人には大事をとって近づかないんですネ。それに理解は内側からなので後は自分でというか、もう教えてもらわなくてもだんだん良くなってきたし(ネム睡眠時学習とか)
<わたしから見ると、蘭ちゃんの忘れ物はポジティブ路線からのお計らいっぽい感じがするので気にしなくて良いと思いますヨ。>
う、、うれしいお言葉ありがとうございます。そういえば、ロンドンで財布なくした際も、ペル先生は「天使が通ったんだよ・・」と言ってましゅた。
ペル先生やY姉さんが言うには、ウチの旦那さんは今生では三次元的にやる・・「スピリチュアルな」人とのことで、
「今、ここ」の人のビデオ見せたら、スグ「こんな当たり前のこと言って商売してる・・」とNGで、けっこう27さん路線ですよ。時効警察も気に入ってたし。。
<わたしはこういう人には大事をとって近づかないんですネ。>
よーく分りますよ!
バッチ初めた頃、修行だと思って熊野へ行く気功ツアー(リトリートみないな)に参加したら、3日間全然眠れなくて、自分としては、カリスマ気功先生の追っかけ信者のせいかと思っていたのですが、ペル先生に治療(調整?)してもらったら、「もう蘭ちゃんはカリスマ先生に会わない方がいいね・・」とアドバイスされました。で、そのカリスマ気功先生のことを故船井さんが「日本で一二を争う・・に治療したもらった」みたいに書いてて・・治らなかったようですが、よーするに、表に出てる情報ってけっこう浅いカモと思いました。
<つまり賢いネガ存在はわたし達が感心しちゃうような説法をするコトなど朝めし前>
でしょうね〜
<怖くなったりしちゃった人達へのフォローをしてるかもポイントでしょう(そうなった人達にはエナジーバンパイヤや人形遣い等ネガ存在が利用しようと寄ってくるから)>
コレ、けっこうポイントですよね。自分は怖がりなんで、ペル先生に出会うまでは、スピ系ナッシングでした。
いずれにせよ「今、ここ」は日常でヤルのが一番ですネ!
白山神界と富士神界が10年くらい前にタイアップして動き出したというチャネルがあったので、今回の白山の微動が直に富士山を連動させることになるんじゃないかと・・・まあ、ふと思っただけですが^^
そうですか・・確かに富士山はそろそろ正念場な感じがします・・