単に知るだけなら数分ですむことでも、実際に生活に生かせるようになるか否かは、それぞれの選択、ないし「やる気」次第で、
かくゆう自分も、最近やっとこさ「やる気」になってきて、
トランサーフィン「振り子の法則」にしたがって、
ありとあらゆる「不快な事象」から、目をそむけるのではなく(それは、感情を抑圧することにも繋がるので・・)、
「不快な事象」に振り回されたり、いつまでも引っかかっていないで、サラリと見て「受け流す」ことを学びたいと、心から思えるようになりました。
全体としては、個々のリアリティの様相は、その人を取り巻いているあらゆるものとの関係においてどのような感情を持っているかにかかっている。しかし、同時に、その人の気分というものは、周囲で起きていることによって制約を受けるものである。
リアリティは人の思考の形(イメージ)が反映されたものとしてかたちづくられるが、その形(イメージ)とはというと、反映そのものによって決まってくる、というようにフィードバックが延々と繰り返される罠に陥ってしまう。
鏡の前に立っている人は、自分自身を内側から眺めようとせず、鏡に映る姿に注意を向ける。そのため、フィードバック回路の罠にはまる際に支配的な役割を演じるのは、思考の形(イメージ)ではなく、反映ということになる。
要するに、現実に起こる目の前の「反映」の奥には、それを創る「元」になっている「イメージ」があり、その「イメージ」には感情が大きく作用してるので、
自分がどんな感情反応をしやすいかの「自覚」が大切で、
そのことはバッチフラワーのおかげで学ばさせていただき、
一見、楽観主義なようだけど、案外心配性で、レッドチェストナット という、
愛する者への心配で、かえってマイナスのエネルギーを創ってしまうバッチフラワーを、40歳の頃からよく飲むようになり、
クレちゃん20歳は、この暑い中、枕を高くして寝ていますが、
反映だけに気を取られていた30代の頃は、ペットの事で予期せぬ事態に巻き込まれて、
この本への取材協力をはじめ、社会的リアクションで「おかしな世の中」を是正しようと、
正義感からくる「バーベイン」という怒りに燃えていた時期もあったけど、
「怒り」は、パッと出して変容の火にすれは有用な場合もあるけど、
宇宙においては、何事も一方的に生じることはありません。
ですから、熱が光りを生じさせるときには、その一方で暗く濁った物質を生じます。
いつまでも、くすぶり続けるような陰なうらみがましい「ウィロー 」な気持を持ち続けると、
トランサーフィンで言うところの、不快な事象が起きる「フィードバック回路の罠にはまる」のは体験済みです。
で、そういった「回路」にはまり込んでしまった人達が、バッチフラワーを使うためのセミナーや相談会などをしてましたが、
自分も含めて、感情の問題は知っただけでは、一石二鳥で変えるの難しく、
バッチフラワー自体、各指標のマイナス感情を変えるのではなく、
そのマイナス感情とペアになっているプラスな感情で「洗い流す」ことにより、
プラス・マイナスゼロの、本来の自分になる仕組みです。
だからバッチフラワーには妙に高揚したり、ポジティブシンキングに誘導される罠はなく、
自然に変容が起きてくる感じで、それは、人それぞれが、どこまで「許可」するかにかかっているので、
侵略性がなく、たいへん安全なツールなのが実感です。
さて、昨日土曜日は日帰りで清里へ行き、
月々980円で繋がったMacでブログ書くつもりだったけど、
肝心なMac本体を忘れてしまいましたが、あまりガッカリせずに、
最近、ご主人が「草刈り機」を使えないので困っているというお隣さんの話を聞き、
旦那さんに頼んで「草刈り」してもらいました〜
自分じゃなくて、旦那がメインでスルわけですから、いつもなら、巻き込んでしまったことに一抹の罪悪感を感じたりするのだけど、今回はじめて、
「まっ、いいか」って感じで、
ここ数年、旦那さんに反映される自分の「罪悪感」、バッチフラワーだと「パイン」な感情が起因して、つまらない事で夫婦喧嘩になることが多々アリましたが、
バッチフラワーだけでなく、トランサーフィン理論を組み合わせると改善するようです。
いくら清里でも炎天下の中、仕事でお疲れな旦那さんにはご苦労様でしたが、
何しろ、いつも借景で美しい庭を眺めさせていただいてるお隣さんで、
今、花盛りの時期ですが、
この庭を手入れし続けている奥さんは、ご主人がボケはじめたストレスをちゃんと受けとめて、かつ前向きな姿勢な方で、ご覧の通り、背骨もまっすぐです。
感情と姿勢が関係してる事は、ペルーの先生の神業整体で実感しましたが、
結婚前はアナウンサーだったというお隣さん、80過ぎとは思えない若々しさの姿勢の良さは、トランサーフィン理論の実践にあるのかもしれませんね〜
帰り際、いつもの韮崎旭温泉では、
赤富士が拝め、
同じく、撮ってる人もいて・・
広い宇宙の同じ空の下、
やっぱり協力しあって、楽しんで学ぶのがいいな〜と、しみじみ思い、
風呂場の鏡で、炎天下の作業で「日焼けしちゃった顔」を見ても、
トランサーフィンの「アマルガムの鏡」を思い出して、
もしあなたがネガティヴと思われるシナリオ上の変化をポジティブなものであるとみなすことに決めたのであれば、すべてはまさにそのとおりなるということである。
この原則に従うなら、あなたはポジティブな変化のなかで良い結果をつかむことができるだろう。ところがネガティブな思考傾向の強い人は、悪い予感の中で悪い結果をつかむのである。
「シミになっちゃうかも!」というシナリオを、すみやかに棄却しました〜
恋は盲目アバタもエクボ、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。。。
むかしから一応このコトは色々言われてはきてるワケですネ。
仏教にも唯識(外界は幻想で意識が作ってる、みたいな)というのがあって、ヨガはそれを体得するモノとしてセットになってます。
でもRAPTさんに言わせば仏教は完全に悪魔教らしいですネ。
https://www.youtube.com/watch?v=-emCqN_af5o
動画、最後まで見たけど、眠くて眠くて・・
さゆさんは、顔を出しても呪いを跳ね返すタイプだと思いましたが、RAPTさんは、完全にいってちゃってましゅね。
現実として、「生臭葬式用坊主」もいるようですが、洗脳されやすいキリスト教もどきになったフィリピンは、動物に対して最もムゴい国と聞いたことがあります。
若者が、こんな「ごたく」を言いあえる日本は、やはり豊かな国なんでしょかね・・