東の「京」と書いて「東京」、今や世界第三位の都市とまで言われている「東京」ですが、
「東京都」となったのはつい最近で、ナント戦争が終わる2年前のことでした!
昭和18年(1943年)7月からです。
現在の東京は、かつて「江戸」と呼ばれていました。
「東京」という名称が使われるようになったのは、1868(明治元)年のことです。
「東京都」という名称が用いられたのはいつからなのでしょうか。
実は戦時中の1943年7月に東京都という行政区分が登場しました。
1868年から1943年までは、東京「府」という名称でした。
それではなぜ1943年に、東京「都」になったのでしょうか。
そこには、東京市と東京府の二重行政問題(権限や行政効率化の問題)や、戦争遂行上の問題が関係してきます。
https://www.jacar.go.jp/english/glossary_en/tochikiko-henten/qa/qa29.html
東京「都」となった背景には、政治的思惑と戦争が関係してるとのことですが、
多摩地区が「東京」カテゴリーになったのは、明治26年以降です。
1893(明治26)年に三多摩地域(西多摩、北多摩、南多摩)が神奈川県から移管され、現在の形になりました。
それ以前は、ほぼ現在の23区の範囲と伊豆・小笠原諸島の地域が東京府でした(伊豆諸島は1878(明治11)年、小笠原諸島は1880(明治13)年にそれぞれ東京府に編入)。
https://www.jacar.go.jp/english/glossary_en/tochikiko-henten/qa/qa29.html
今回の台風19号は、東京が「東京都」になってから最大級との噂もチラホラで、「いつから?」って気になった次第ですが、大袈裟な噂であることを祈ります。
それにしても今回の台風、占星術家からも緊急速報が出てるほどで、14日の牡羊座満月が関係してるとのことです。
2019年10月14日(月) 6時7分頃 牡羊座にて満月を迎えます。
本当は、この満月記事は、13日にアップする予定で書いているものなのですが、
今回は、緊急性があるので、急遽、早めてアップします。
14日の牡羊座満月の配置は、太陽と月がほぼ地平線の位置にあり、
尚且つ、山羊座の冥王星・土星、射手座の木星と響き合っていることが特徴的です。
かなり深い部分で影響力が大きい満月のように感じます。
実際、このタイミングでこの満月の直前まで、今年最大の大型台風・台風19号が東海から首都圏にかけて
直撃する感じとなっていて、満月直前の急激な浄化の調整が強制的に入ったように感じます。
満月というのは、人の想念が奥底から浮上して表面化しやすく
台風は、人々の集合意識の調整にも関係していて、強制浄化・調整にも直結しています。
浮かび上がったものを一気に洗い流す
そんな調整のようにも感じます。
思いっきり広げて増やす射手座の木星と、国家と社会レベルの変容を促す山羊座土星・冥王星が
太陽・月に響き合う配置は、このような日本全体を巻き込んだ大型台風という形に投影したとしてもおかしくないように感じます。・・
どうか、この14日の満月に向けて、無意識に繋がる時間を増やしてください!!!
・睡眠をたっぷりとる
・瞑想する
・目を閉じてひたすらぼーっとする
・この台風の被害がひどくならないように祈る
(特にこれ↑)
元号が「令和」となった2019年、
2019年の春分の日は「満月」でスタートしましたが、
「牡羊座満月」の10月22日は、ホントの意味でチャンジする時のようで、
満月というのは、無意識下の感情が刺激されやすいので、要注意であると同時に浄化のチャンスでもあります。
つい最近、九州旅行で神戸に行って、
羊さんをたくさん見てきたばかりで、
これは羊さんの地毛で作ったマスコットで、
自分と同じく牡羊座の母上にお土産に購入しました。
子どもの頃からどうも「気が合わない」、ケンカばかりしていた母親ですが、旦那さん曰く、口調が「似ている・・」とのことで、
鹿児島の祖母や叔父からも「(顔が)そっくりになったね・・」とか言われてしまいました〜
まあ世界の平和は家庭の平和から・・ですので、最近は仲良くやってます。
占星術的には、地球はかつて戦闘的な「牡羊座の時代」でしたが、
青銅器文化、鉄器文化と続く金属器文化の時代。
メソポタミア、中国では暦が施行されていた。
牡羊座とその支配性たる火星による戦闘性による社会制度の時代。
鉄が火星、牡羊座をあらわすことからもそういえる。
水瓶座の時代を迎えても、人類の遺伝子プールにはその余韻が残っていて、
「経済戦争」という言い方にあるように、何かと争うのが好きだったりしますが、そろそろ卒業してもいい頃でしょう。
戦争や災害が「経済復興」という名のもとに利用されてきたことに多くの人が気づき始めるのが、情報化社会の水瓶座の時代だと思われ、
ベテラン占星術家のマドモアゼル愛さんは、どう考えても今の世の中はおかしい・・と本音を語ってます。
さて、都内各地で避難勧告が出てますが、今の清里はさほど風が強いわけではなく、
雨も「強い・・」という程度で、
標高1200mですし、
木が倒れたりしなければ、まあ大丈夫だと思われますが、
八王子の家は古い建物で、洪水はともかく、風当たりが強いのでちょっと心配です。
これは10月8日火曜日、まだ「又、台風来るみたい〜」な余裕な時で、
懇意にしている電気屋さんが、エアコンを付けてくれまして・・
翌日の9日、「震源が東京23区」の震度3地震がありましたが、
この電気屋さん、御先祖様が「行者」の家系とのことで、家族で毎年「御嶽山」に登ってます。
スピ系の話もわりとお好きで、こういう方々がいれば関東は大丈夫かな〜って感じです。
同じ山梨県でも静岡に近い、南部町のラムさんの所も心配ですが、
先ほど電話で話したら、無事、稲刈りは終わったものの、
朝からすごい量の雨が降っていて、昨夜は台風の備えでクタクタ・・とのことで、
どうぞぐっすり、睡眠をたっぷりとって下さ〜い!!
私も4月15日生まれの牡羊座です。
イルカさんも牡羊座とのこと、だから文章が読みやすいというか、あっさり感が心地よいというか。
人が見ると、男性的みたいですね。
イルカさんが紹介されている本などは、ほとんど持っています。なんか、考えていることが似てるなあ,,..と思ってました。
牡羊座に関するアップを楽しみにしています。
かえでさん、
4月15日生まれですか〜
同じ牡羊でも、日にちが近いとより似てるかもですね。
確かに、髪型もショートカットだし、長々とまわりくどい文が(読むのも)苦手ではあります。
そうですね、牡羊座について・・自分について、もっと突っ込みまーす!