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茨城県のクジラ座礁とシャーマン・キーシャの人類への警鐘

茨城県のクジラ座礁とシャーマン・キーシャの人類への警鐘

週末にかけて台風が接近中の九州ですが、9月14日午後5時半ごろ、鹿児島の桜島にアーチ型の虹が架かり、

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この大きな虹は、「数分で青空に溶け込むように消えた」とのことです。

で、その前日の9月13日は、茨城・日立市の海岸に、8mのクジラの死骸が打ち上げられ話題になりましたが、

あの熊本地震の前にも、8mのクジラが座礁してました。

これは、4月4日に熊本県天草市で約8mのザトウクジラが定置網にかかり、4月8日には長崎県長崎市で約7mのザトウクジラが海岸に打ち上げられていたニュースです。

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熊本県の地元漁業の話によると、クジラが定置網にかかったり、打ち上げられるようなことは、いままで無かったといいます。

地震の予兆や前兆は地下深くで起きるものなので、地中や水中の生物の方が感知しやすく、またその影響を受けやすいと言われています。 地震予知によくナマズが暴れるといった話が出てきますが、ナマズは水底付近に生息していることから感知が早いのかもしれませんね。

地震の前の動物の前兆行動について研究している麻布大学獣医学部の太田光明教授(介在動物学)は次のように語っています。

「犬は30頭に1頭の割合で電磁波への明確な反応がみられました。イルカの場合はより反応が顕著です。地震発生前にクジラなどが岸に上がったりするのも電磁波の影響で、方向感覚を失ったためである可能性が高い。これまでの実験結果や事例などからも、電磁波の与える影響は否定しきれません」

また、2011年3月11日に起きた東日本大震災の6日前に、茨城県鹿嶋で50頭以上のイルカが打ち上げられていたことがあったり、その東日本大震災の3週間前に起きたニュージーランドのクライストチャーチ(M6.3)の地震の2日前に、現地のイルカが107頭打ち上げられていたこともありました。

また、1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災の2日前にも、神戸でイルカが87頭打ち上げられていたこともあり、海洋生物の座礁と地震には、なんらかの因果関係があることは間違いなさそうです。

http://arcanaslayerland.com/2016/04/15/kumamoto-earthquake/

やはり、地震の前には海洋生物の座礁が多いようで、

9月13日は埼玉県南部を震源としてマグニチュード4.8の地震の他、関東地方と熊本で地震が多かったので、
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つい、地震との関連が気になりますが、

イルカやクジラの座礁については、米軍が正式に関与を認めてます。

最近は世界中でイルカの大量死やクジラの大量座礁が発生していますが、この件についてアメリカ海軍が正式に「自分たちの訓練や実験が原因」と認めました。

アメリカ海軍によると、「軍の使用している高感度ソナーなどの影響で、多数のクジラやイルカたちが方向感覚を失い、体に傷を負い、脳内出血が起こる」とのことで、発表されている犠牲となったイルカやクジラの総数は1万1000頭を超えています。

確かに近年発生したイルカやクジラの大量死を調べてみると、チリやペルーなどアメリカ海軍が自由に動ける場所で発生している傾向が多いです。

もちろん、全ての大量死にアメリカ軍が関係しているとまでは思いませんが、世界中で発生しているイルカやクジラの大量死の半分くらいは、「アメリカ海軍が引き起こしている」と言っても過言ではないでしょう。

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1806450.html

人工地震じゃなくても、軍事演習がイルカやクジラを苦しめているのは事実であり、

地上に存在する12人の「叡智の継承者」の1人であるシャーマン・キーシャさんも、

https://youtu.be/U1RqsJJ6Chw
戦争兵器がイルカ達に及ぼす影響を述べています。

<鯨やイルカ、象は地球の波動を高く保つ使命を持っている>

動物たちの中には、私たち人間よりも進化した存在たちがいます。
それがクジラやイルカ、ゾウたちであり、古代から生き続けている樹木たちもそうです。たとえばカリフォルニア州にある巨木のセコイアは、かつてこの地に生きていた人類の祖先や長老たちが、この時代のために転生したものです。彼らは高次元へ上昇した後に再び地球に戻り、私たち子孫のために特定の周波数を維持することを選択したのです。

今、地球のバランスはぎりぎりのところで保たれている状態です。もし人類が意識の次元を上昇させることができるなら、こうしたスタービーイング(宇宙から来た存在)は地球に留まるでしょう。しかしこのまま母なる地球を虐げ、互いに傷つけあったり、他の生き物たちを虐げることをやめないならば、彼らは地球から去っていくでしょう。そして実際に、彼らの一部はすでにこの星を離れることを選択しています。なぜなら低次元の波動の中では彼らは生きてはいけないからです。

人類はようやく、イルカやクジラが人間たちに贈られた授かりものであり、高度の知性を持った進化した存在であることを理解し始めたところです。イルカやクジラのエネルギー場には、人間を癒す効果があります。自閉症の子どもたちや深刻な障害を抱えた人々が、彼らとの触れ合いで癒されるのはよく知られています。イルカやクジラの優しさや知能の高さは、非常に保守的な科学者でさえが否定できないのです。

イルカやクジラほど注目されてはいませんが、象も高度な知性と霊性を備えています。またイルカ同様に、象も音波を使って仲間と会話しているのです。彼らはイルカやクジラと同じくらい高い霊的波動を持ち、彼らも人間を助けるために存在しているのです。ですから人間は象たちの生息地を守り、彼らを尊重しなければなりません。象を殺すことは、人間にとって自殺行為そのものなのです。こうした特別な生き物は、人間が自らを滅亡に追いやったり、地球を破壊したりしないように、高い波動を保つために存在しているのです。

音波を使った戦争兵器や水中技術は、イルカや象に大きな外を及ぼしています。

彼らがどれだけ神聖で人類の生存にどれだけ大切な存在であるかを理解すれば、彼らの命をむやみに奪ったり、生息地に害を及ぼすことはできないはずです。

海洋やジャングルはゴミ捨て場ではありません。目先の個人的な利益のために、まるで無尽蔵であるかのように地球の資源を搾取することはできないのです。

やはり、これからは地球のあらゆる生命と共存しているという意識が大切なようで、
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今、地球に存在する人は誰しも「最強」の力がありますので、穏やかな大地と海、台風スルーを祈りましょう!

https://youtu.be/iagaa55H9rI

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