「万単位の王族」がいるサウジアラビアの体制を批判してきたジャーナリスト、
ジャマル・カショギ氏が「サウジ政府に殺害されたのではないかという疑惑」に対して、
英国在住の日本女性ジャーナリスト、小林恭子氏は、
サウジアラビアは軍需産業の「お得意さん」なので、
「手打ち工作」が進んでると報告してます。
しかし、実際には米国、サウジアラビア、トルコの間ではこれ以上王室批判が高まらないよう、手打ち工作が進んでいると言われている。ビジネスへの影響や中東政治の力学の面から、米国もトルコもサウジアラビアと良好な関係を持つ方が理にかなうからだ。
さて、この小林恭子氏はフェィク・ニュースが横行してるので、
「嘘のニュースを誤って共有しないための秘訣は、常識を働かせること」
が、大切だともアドバイスしてますが、
物理学者の井口和基氏によると、
「常識」以上に、ホログラムに氣をつけた方がイイようです。
いま現実に起きていること。
今回はこういうことをメモしておこう。
もう多くの人は気づいているだろうが、メディア=テレビ新聞ラジオマスコミの世界で報じられることは、普通の言葉で言えば、「演出」されている。要するに、CMと同じ原理で作られたニュース。言い換えれば、ファルスFalseかフェイクFakeである。
したがって、本当にこの世で起こっている現実はテレビや新聞に出ることはない。
すくなくとも1970年代まではもう少しマシだった。しかし、それ以後どんどん紆余曲折し、いまでは、どこまでがニュースかCMか演出か、報じている方のアナウンサーやキャスターやタレントですらわからない。そういう時代になった。
今回のノーベル生理医学賞受賞の研究の「鬼」である本庶佑博士ですらいみじくも述べたように、
世界最高権威の研究雑誌との呼び声の高いネーチャーやサイエンスに掲載された科学論文の9割は後々嘘と解る代物だ
ということなのである。・・
要するに、この世界はある種の人たちによりその人達が有利に過ごせるように見事に演出されている。つまり、一種の虚像、幻想、ホログラムのようなものなのである。・・
それほど現実世界は権力者に好都合に演出されてしまっているわけである。
だから、テレビしかみない未成年や中高年は完全に間違ったニュースでフルになり、洗脳されているわけである。
子供でも子供の小遣いで肉が食える。牛肉が食える。だから、マクドナルドへ行く。マクドナルドへ行くと、子供でも大人といっしょに大きな顔ができる。
また、子供を抱えたお母さんたちは安くたくさんの飯のタネを与えられるマクドナルドに行きたがる。子供の食欲を満たすにはカネがかかる。しかし、自分も自分で料理を作るより、手っ取り早く簡単に安く食える。だから、マクドナルドへ行く。
しかし、マクドナルドにいる大人は大人の中では無教養な貧民層でしかない。だから、あやまった知識しか得ることができない。
ゼロには大量のアスパルテームこと人工甘味料が入っていて、それこそ生殖細胞に作用し、将来的な不妊の大原因である。また、デブの脳みそを刺激して、カロリーゼロだからもっと食えという司令を出し、甘い砂糖のコーラなら1杯と1個のハンバーガーですんだものが、いまでは2個3個と食えるようになり、ますますデブになる。そのデブ用のハンバーガーは世界中の老若男女の牛から病気の牛の肉までミンチにしていっかつ製造された謎のミンチからできている。しかもF1牛がほとんどだ。つまり、不妊の牛の牛肉からできたハンバーガーを奇跡的な化学調味料の味付けをしたものを食って、うまいと喜んでいる。むろん、化学調味料は発ガン性物質満載だ。
しかし、テレビCMではマックのCMとコカ・コーラのCMに綾瀬はるかがいるから、だいじょうVである。
つまり、現実とCM(虚構)が入り乱れて一つの細工されたホログラム世界が報じられているわけである。
まあ、科学世界もちょっと質とレベルは違うが似たようなものなのである。
というわけで、いまでは、本当の世界の事実や真実のことは、ネットの中のごく一部にしか見いだせない。とまあ、そういう時代になっている。
だから、そういうものにうまく巡り会えない限り、あるいは、そういうネットの話題の元を作るオリジナルの人たちに出会わない限り、本当のことを知ることはほぼ不可能である。
その意味では、むしろ一人になって瞑想でもしたり、一人旅でもした方が真実に出会いやすいだろう。
綾瀬はるかさん、お肌がキレイで可愛いですネ・・
というのは、
ポメラニアンって可愛い・・・
という程度に共有できる「常識」かもしれませんが、
綾瀬はるかさんやワンコがCMに出てると、「その商品は安全だろう・・」というホログラムが生まれてしまうという仕組みです。
もちろん、マックのハンバーガーを食べたら皆が病氣になるわけではありませんが、
自己免疫不全は添加物など複合的要因が絡んで発症するのは確かですから、注意を向けた方がイイようです。
さて、井本博士が指摘する、
「それほど現実世界は権力者に好都合に演出されてしまっている」
なんですが、「その大元は何なのだろう?」という疑問に対して、
いわゆる「ユダ金」は、ここ250年前に出てきたタダの成金のようでして、
「いま現実に起きていること」の大元は、
ナント、たった一人の「神官」から発生していたことが、
1950年生まれ、元シベリア実業家組合会長で、
1994年にタイガの奥地で出会った世捨て人、「アナスタシア」からの情報を、
現実社会と照らし合わせて「発信」している、
ウラジミール・メグレ氏の情報で分りました。
長ーいけどメチャ面白い「アナスタシア」シリーズですが、第4巻「共同の創造」と、
第6巻「一族の書」には、
これからの時代、ハズせないポイントがよく描かれており、
それは、人間の「イメージする力」は「最強」だということで、
そのことを「ひた隠し」にしてきた、ここ「千年間」の地球はずっと、オカルト期だったそうです。
で、オカルト期の前にイメージ期という時期があり、イメージ期に出現した「6人の神官」がバランスを欠いてたことが、今日の問題の源流だとアナスタシアは伝えます。
イメージをつくりだす能力は、人間だけに賦与されたもの。
人間により創造されたイメージは、一人であれ複数同時にであれ、人間に想像されているあいだだけ空間に生きることができる。
人数が多いほど、気持ちがイメージに力を与え、それによりイメージは強くなっていく。
人間の集合意識によって創造されたイメージは、破壊的またが創造的な、強大な力を持つことができる。また逆に、そのイメージは人間に作用する力も持っていて、大小の人間のグループの性格や行動様式を形成することができる。
この時代の人々は、自分たちの持つ偉大な可能性を発見し、それを活用しながら、夢中で星の営みを創造していた。
でも、イメージ期のまだ始まりの頃、神が創造のときに人間に与えた大宇宙のバランスを自身の内に保てなかったものが、たった六人だけいた。もしかしたら、彼らは全人類を試すために必要だったのかもしれない。はじめに六人の中の一人の内で、尊大さと利己のエネルギーが上位を獲得した。そのあとで二人目、三人目、そして最後の六人目にまで同じことが起こった。・・
はじめ彼らが会うことはなく、それぞれが自分の生活を送っていた。しかし、似た者同士は引き寄せられた。そして彼らは、どうすれば地球のすべての人々の支配者になれるかに意識を集中させた。彼ら六人は、人々の前で自分たちを神官と呼んだ。
時代から時代へと人間に転生しながら、彼らは今日も生きている。
今日、たった六人の神官たちが地球のすべての民を操っているの。彼らの王朝は一万年続いている。彼らは世代から世代へとオカルトの知識を伝え、イメージの科学ー形象学の知識の一部をも持っている。そして、他の人々からヴェドの叡智を慎重に隠している。
六人の中に最高神官と呼ばれる長がいて、彼は自身を人間社会の主統治者だと考えている。
最高神官が、あなたが本に引用した私のわずかな言葉、そしてそれに対する多くの人々の反応だけで、実際に私は何者なのか感づき始めた。・・
これから自分の兵士たち、バイオロボットを総動員し、闇のオカルト科学に全力をかたむけて、私を滅ぼそうとしてくる。そして神官自身は、始終滅ぼす計画を立て続けるでしょう。そうさせておけばいいわ。その代わり、忙し過ぎてほかの人たちにかまう暇がなくなるから。
余裕のロシア美女、アナスタシアさんの遠隔透視によると、
この最高神官さん、一見、ごく普通に暮らしてます。
<今日も世界を支配している神官>
今、老人が見えるでしょう。外見が普通であることに驚かないで。衣服や振る舞いは大半の人々と変わらないし、普通の物に囲まれて生活している。彼の家にそれほど大きなものではないし、使用人は二人だけ。彼には家族もある、妻と二人の息子。でも家族さえ、彼が実際は何者なのかを知らない。
それでも、ひとつだけ他の人々と違うところがあるわ。注意深く観察すると、彼は一日中ひとりで過ごしていることがわかる。・・
彼はテレビを見てるいるふりをしながら、集中して思索にふけっている。壮大な計画を練っていて、国々の行動を丸ごと支配している。
彼が神官王朝時代からの最高神官。・・世界のすべてのお金は最高神官のもの。あなたのポケットに入っているお金さえも、世界のすべての貨幣が彼のために働いている。
古代エジプトのファラオも現代の大統領もユダ金もハリウッドスターも皆、最高神官の「バイオロボット」として「遠隔操作」されちゃってた可能性があり、
まあ、よほどの有名人なければ最高神官に狙われることはないでしょうが、
ご本人は自覚なく「自分で決めてる」と思ってるなら、ホント、お気の毒なことです。
ですので庶民がマックがどうのこうのと騒ぐのも、イメージ戦略の範疇なんでしょうが、事実は事実であり、「気持ち」がダウンしないことが大切です。
また、日常生活の注意点としては、相手より、より強いイメージが出せればイイわけで、例えば、誰かからイヤなこと言われても、「気にしない」でいられれば、そのイメージは自分には無効となり、出した方にハネ返っていきます。
こうした仕組みを熟知してるのが神官であり、メグレ氏はアナスタシアの祖父から、アナスタシアの曾祖父は「6人の神官」の一人であり、アナスタシアの「力」は最強であると聞かされます。
「アナスタシアは、意識、すなわち未来の国家のイメージをつくったんだよ。・・
これから君を含め多くの人々が、美しい未来が物質化していくのを見ることになる。
彼女の意識エネルギーは並外れて強い。強さで彼女に並ぶものはこの空間には存在しないんだ。・・重要なのは、彼女の意識エネルギーが、他の人々の意識によってさらに強化され続けているということだ。今や彼女は一人じゃない。・・今すでに、この物質化の一部が現れているところなのだよ」
「では、もし誰かが故意に未来の具現化を邪魔しようとしたら?例えば、今世界を牛耳っている神官たちや、最高神官が邪魔しはじめたらどうなりますか?」
「彼は邪魔しないよ、彼は手助けするだろう」
「どうしてそう断言できるのですか?」
「会話を聞いたのさ。それに彼の意識も見た」
「ウラジミール、おそらく君ももう感づいているだろう。私の父がその六人の神官のうちの一人なんだよ」
「・・・そんなことは思ってもいませんでした」
というわけで、もう最高神官さんは「降りた」ので、
あとはバイオロボットが勝手にやってる・・というのが現状のようでして、
これは何よりの朗報です!
今、世界中で秘かなムーブメントを起しつつある、
「アナスタシア」は既に、こういった分野では異例の1100万部の大ベストセラーとなってますが、
ハリーポッターは「4億5000万部以上」ですから、アナスタシアのイメージの力が駆使されるのは、まだまだ「これから」のお楽しみですネ!
あ~♪7巻良いですね~。まだ手に入れておりません。
自分もまだ半分しか読んでませんが、どんどん濃い内容になってる感じで、フランス在住者からの情報だと10巻とかスゴいそうですよ!
10巻!素敵♪とりあえず7巻を手に入れよう。ありがとう御座います!
それすらも集合意識を動かしているうちの一つであり、外側の誰かを特別な存在として認識させる支配層のやり方では?
姫トラさん、コメントありがとうございます。
そうですね、確かに・・自分に起きたことは自分の責任であり、外側のせいではなく、いろいろな事柄を通して感情が動くことが、地球に生まれて来た醍醐味であり、自分の「中」を見ていくことが一番大切ですネ!