
横浜で初雪が降った1月26日、熊本で震度5弱、岩手で震度4の地震が起こり、
日本海側は「大雪」に警戒とのことですが、
標高1200mの清里高原では、
雪はそれほどでもなく、
しかし、雲の流れが速くて、
確かに「寒波」が来てるな〜って感じです。
ウチは「思い立ったが吉日」で突発的に行動する時が多く、明日、新潟の燕市に行くのですが、
先週までは「今年は雪が少ない」状態だったのに、アララ・・・な大雪警報で、
まあ、四輪駆動のディーゼルなんで、雪道自体は大丈夫だと思いますが、
「チェーン規制」がかかったり、立ち往生する車が出たりしますので、雪道はリスキーな上に、
明日、1月27日は最も注意を要する「危険日」です。
占星術上のことですから、
当たり前のことですが、皆が皆、トラブルに合うわけではなく、
しかしながら、月の影響というのは確かにあるようですので、
普段よりちょっと注意するとイイのかもしれません。
さて、今日は珍しく、八ヶ岳アウトレットに行って来ました〜
休日はいつも清里ですので、なかなか服を買うヒマがなく、
今年の初GETは八ヶ岳の麓でお買い物です!
八ヶ岳アウトレットは2度目ですが、驚いたことにこの寒波の中、けっこう人が出てまして・・
人間って、ただ自然があるだけじゃなく、
人工的なモノを楽しみたいんだなぁ〜って、つくづく思いました。
そういう自分も子どもの頃、リカちゃん人形とか大好きで、
もちろん自然も大好きでしたが、
一番大好きな「遊び」は、夜眠る時の「想像ごっこ」で、
子どもの頃は集合住宅だったのでペットが飼えず、
犬や猫、馬やうさぎが飛び回る森を想像して遊んでました。
で、全米で大人気の「ウエストワールド」というドラマは、
アンドロイドの「想念の世界」が、あたかも現実のように出現していて、
客である「人間」は、想念の武器で殺されても決して「死なず」、
「想念の世界」が現実だと思っているアンドロイド達は死ぬと一度「現実」に戻され、
肉体を修理して記憶を消去され、再び「想念の世界」に戻されるという、
まるで輪廻転生を揶揄してるようなお話ですが、
144次元まで記憶してるというドランヴァロ・メルキゼデク氏によると、
マヤなどの先住民族たちは、「想像」物である合成的な物は、一斉に「元の元素」に戻る可能性があるので、
自然の素材だけで「家」を作るそうです。
ラー文書では「記憶の覆い」を貫くことが重要だと伝えられ、
そのためには、他自己・・つまり実は自分とイコールである他者との交流が大切で、
”他自己(他者)の存在とその交流こそが、その為の最も重要な触媒となって参る”、という事であります。
つまるところ、自分の中の棲む「悪」の部分に「意識的」になることが大切なんですが、
「ウエストワールド」では、ワイアットという超「極悪人」が、
実はヒロイン・ドロレスの、
内部に植えつけられた別の人格だった・・という凝った設定で、
このところの「ボヘミアン・ラプソティ」急浮上といい、
世間様が設定した「幻想の中」にいるかも・・という視点を持つ人々が世界的に増えているのかもしれませんね〜
ウエストワールドと関係ないんですけど、Zpower Batteryというアメリカ製のフリエネ装置が話題なんですが、日本語解説のビデオが出ました。
説明どおりだとすると、トランプさん、どうするんでしょうネ。 (・・;)
https://www.youtube.com/watch?v=lrSR1Sz2TbI
フリエネ期待ですネ。動画、東京に戻ったら見ますネ!