20度を下回ると「梅雨寒」になり、2022年はナンカ「梅雨寒」が多い印象ですが、
家族のイベント「卒寿祝い」だった日曜日は、梅雨の晴れ間でヨカッタです。
そして翌日の月曜日、八王子を出た時は27度の夏日でしたが、
清里に着いたら20度を下回ってまして・・爽やかです。
すっかり八王子〜清里の往復に慣れたピノちゃん、車から降りると、まずは「爪研ぎ」をして、
6日間留守していたので、心配していたプチ菜園をチェックしたら、
カバーしておいた小松菜とか、
春菊とか、
枝豆とか、
サニーレタスも、何とか無事でした〜
しかし日陰気味なので、成長スピードはイマイチで、
ホンキでやるなら、近くに土地を借りてやった方がイイのでしょうネ。
そして今日6月14日は、外気温を10度ちょっとの「梅雨寒」で、
ピノちゃん、朝、ちょっとだけ庭に出て、
爪研ぎしたら、サッサと家に入っちゃって、
薪ストーブにベッタリです！
私たちも、懸案事項だった「家族のイベント」が終わり、ホッと一息という感じですが、
あさって90歳になるお父さん、左手が腫れてまして・・
何でも3日前にフラッと転んでしまい、手をついたので頭を打たないで済んだと自慢してましたが、
「あんなに腫れているのは変だから、病院に行った方がいい」と旦那さんが言うので、昨日電話しておいたら、
案の定、今朝、急に腰が痛くなり、整形外科に行き両方レントゲンを撮ったら、手の方はひびが入っていて、腰は椎間板がどうの・・と診断されましたが、湿布だけで様子を見ることになった・・と、さっき電話がありました。
まあ普通なら、自然治癒力で治っちゃうのでしょうが、久々に会った弟ファミリーを含め、皆さんしっかり「接種」してるようですので、チト心配ではありますが、
事前にバッチフラワーを飲んでいたので、
かつて、ペルーの先生に言われたように、「コントロールしようとしないで祈りなさい」でスルー出来ました。
不思議な治療士だったペルーの先生は千里眼でもあり、出会った頃、ちょっと家族の話をしたら、
「あなたとは、違った人達なんだね」と穏やかに言われ、すご〜く癒されましたが、
前世療法の精神科医、越智啓子さん曰く、親はともかく、兄弟は「縁が薄い」場合もアルそうです。
家族が好きになれないあなたは、
人生にとても難しいハードルをセットしているチャレンジャーです。
一番リラックスすることができるはずの家族と波長が合わないという、
かなり難しい課題をこなして
大きなお仕事をする人生のシナリオを書いてきているからです。
孤独を感じながら、人生をはじめていますが、
必ず、家族以外の気の合う仲間に出会えますから大丈夫です。
人のために社会でご活躍ください。
そんなチェレンジャーのあなたにブラボー！・・
だんだん大人になって社会に出るようになると、気の合う仲間、ソウルメイトに出会うことができてほっとしますから、波長の合わない家族がいてもがっかりしないでください。あなたが悪いのでも波長が合わない家族が悪いのでもなく、シンプルに「波長が違う」「色が違う」だけなのです。
社会に出ると、好きになれない人はたくさんいます。好きになれない家族といることで早めに人との違いを認識できるようになって、いろんな人と交流する練習をしているのだと思います。
本来は、母親から「人間を信頼すること」を学ぶので、母親を好きになれない方は「人間不信」という重い課題を人生のテーマにしています。過去生で人から裏切られた体験がかなり濃く残っていて、なかなか人を信用できないパターンがあります。・・
私も母親との関係でずっと悩みました。約30年間葛藤し続けたので、精神がかなり鍛えられえたと思います。
子どもが親を選んで生まれてくると聞いたときには、とてもショックでした。自分から苦手な母親を選んできたとは思えなかったからです。それでも医師になれたのは教育熱心な母のおかげなので、医師になるためには母親の教育への情熱がどうしても必要だったのだと認められるようになりました。
幼い頃、『母をたずねて三千里』を読んで、きっと本当の母親が別のどこかにいるに違いないと思っておにぎりを二個作り、腰に巻いて裏山に捜しに行ったことがあります。現実的な弟が「ママはお家にいるよ！」と言いながらおにぎりをつられてついてきました。結局、家に帰って、庭でおにぎりを弟と一緒に食べました。懐かしい思い出です。
実は、聡明で美しく教養深くて何でもできる母を尊敬していました。でも、髪の毛を女の子らしく伸ばしたくても、「啓子は背が低いからショートがいいのよ！」と錆びた裁ちバサミを持ちながら追いかけてきて切られる怖さもありました。今やっと髪を長く伸ばすことができて、長年の夢が叶いました。大満足です。母親がずっと反対してくれたおかげで、今長い髪にできた感動がひとしおです。つまり、喜びを大きくするための演出として親との葛藤もセットされているのです。・・
人間関係の元は「信頼」なので、母親との間に葛藤があると、強い自己嫌悪が自然に芽生えてきてしまい、友達がなかなかできない悩みで苦労します。しかし、少しずつ自分を信じることができ、友達もできるようになると、一気に乗り越えていきます。友達ができるとともに母親との葛藤も薄らいでくるのです。ハードルが高い分、乗り越えられるとその道のベテランになり、どんなタイプの人とも交流できるようになるのです。・・
父親からは「社会性」を学びます。不登校や引きこもりのケース、そして男性恐怖のケースでは、必ず父親との葛藤があります。父親と会話するようになったら、男性への恐怖心が消えて彼氏がすぐにできた方もいました。・・
このように、親との関係性は、人生においてとても大切な部分を担っているのです。・・
結婚と同じように、親子の関係性も、自分の心の中が映し出されています。自分をどう思っているかが、親を通してしっかりと表現されてくるのです。自分を信頼しているかが、母親との関係に映し出され、社会へとどう関わっていけるかが父親との関係に映し出されてくるのです。
同じ親を選んで生まれてきても、兄弟姉妹それぞれに親のイメージが違います。兄弟姉妹との関係も濃い、薄い、いろいろです。それぞれ同じ親を選んできてますが、縁が薄い兄弟姉妹は過去生での体験がありません。過去生で親子だったり、兄弟姉妹だったりすると、濃い関係が今生でも続きます。・・あなたに縁の薄い兄弟姉妹がいたら、同じ親を選んだけどお互いにはあまり縁がなかった過去生を持っているのかもしれません。ですから、無理に仲よくしなくても、自然体で接していて大丈夫です。
あるケースでは、兄とは縁が薄かったのに、兄が結婚した兄嫁ととても意気投合して仲よくなり、兄嫁から紹介されて二人でクリニックにいらしたケースがありました。過去生を見るとチベットで一緒に修行した仲間だったので「やっぱり！」とお互い嬉しそうにしていました。
仲よし家族は、昔も家族だったのでしょう。反対に、うまく波長が合わないのは、初めて家族の体験をするからかもしれません。それぞれ親との縁でつながった家族です。たとえお互いに結婚して疎遠になっても、ときどき冠婚葬祭で再会しなければなりません。そのときにできる最高の笑顔で接しましょう！その笑顔で愛の循環が始まります。
イヤほんと、子どもの頃から『シンプルに「波長が違う」「色が違う」』を自覚してましたが、結婚後は旦那さんという他人（血縁でないという意味）の客観視のおかげで「性格や癖はよく似ている」ということに気づき、親はまさに自分を見る「鏡」です。
それに対して、3つ下の弟クンとは疎遠ながらも問題ナッシングで、弟は弟で親子のカルマがあるようですが、
カルマというのは単に「学びの方法」だと、セスと同じく、
人間という体験を散々し尽くした高次存在、「エマヌエル」は伝えてます。
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カルマの意味はなんですか？
わたしがカルマというとき
それは変容すべき物質をさしているのにすぎません
カルマとは帳尻を合わせてバランスをとることではありません
どの人間にも
神の意志に抵抗している小さな部分があります
さもなければ人間が経験を積む必要は
まったくないでしょう
カルマとは学びのやりかたなのです・・
あなたがたがここにいるのは、償いをするためでも
償ってもらうためでもなく、成長するためです
成長しようという意志があれば
カルマの絆はほどけます
神の意識という経済学においては
負債はもはや存在しなくなったのです・・
カルマの使命は
自己を許すことと自己にきづくことです。
あなたがたが過ちをおかしたり
道を外れたりするのは
意志的に善を否定するからではなく
ただ恐怖、無知から起きることです
そして安全などないところに
安全を探し求めるときに起きます
あなたがたは混乱し
神との意識的なつながりから離れます。
人間としての迷宮を通じて
そこにもどる道を見出してください
そうすれば扉が開いていて
光がそこにあるのがわかるでしょう
ひとが互いに傷つけあうような
神を否定するような行為を進んでするとき
魂はそれに気づいています
どのような方法であれ、いずれ
その行為の意味を理解します
数度の人生かもしれません
一瞬かもしれません
この世界を超越するほど
カルマのリアリティを充分に体験したのちも
自分が急激には変化できないことを知って
あなたは落胆するかもしれません
でもあなた依然として、すてきなあなた自身です
わたしとしては
それはすばらしい、快いことと思っています
あなたが傷つけ、軽蔑し
疑問をなげかけ、疑い、判断をくだし
やましく感じている自分というものは
あなたとともに故郷からきた
その当の自己なのです・・
離れていくみちを選んだものは
もどっていくみちをも選択しています
そこには意識の多くのレベルの体験が
含まれています・・
大地や鳥の歌や花の美しさを
あなたが尊重するようになり
それらと一体感を感じるならば
あなたのしていることは
凍りついた意識の一部を解き放ち
あなたの本質である愛の光に
ふたたび合体するということです
地上のすべてのものとの一体感を感じるのは
さまざまな経験を通じて進化していった諸部分を
あなたが自分の中に
よびもどしているという
よいしるしです
それを続けてゆくと、地上のすべてが
あなたの存在とひとつであるとわかってきます
文字とおり、そうなのです
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大事な要点を押さえた、すご〜く秀逸なチャネリング情報で、
「エマヌエル」をチャネリングしていた方は、ペルーの先生と同じく2021年4月（4日）に帰還してますが、
やはり、「今」にすべてがアル・・と言ってますネ。
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いままで経験したすべての転生は
いま同時に存在するのでしょうか？
魂の意識の中心にとっては
そのとおりです
あなたは光の存在で
光の中心からみれば
すべてのものは今あります
けれど、光が
物質社会に入ると
その世界にとっては
時間の流れというものがあるように見えます
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そういう意味では、前世にこだわる必要って全くナイと思われますが、時に人間は「理由」がわかると、ハッと転換出来ることがあり、前世を知る必要がある人は、ちゃんと導かれているようです。
さて、清里の庭は1週間近くで、雑草がグングン伸びていて、
いっきにシロツメクサだらけとなり、
お隣さんの木には白い花が咲き、
南部町のペルーラムさんのところから頂いたイチゴが、
赤くなってました〜〜
アメリカ先住民たちが6月の満月を「ストロベリームーン」と呼んだのは、6月がイチゴの収穫時期だからとのことですが、今日、6月14日の射手座満月は、ある種の「理想」を手放すタイミングかもしれません。
今回の満月が起こるいて座は、「理想」を司る星でもあります。もっと高く、もっと広く可能性を広げたい。旺盛な好奇心や、的を目指して飛んでいく矢のごとくまっすぐな向学心とも言えるでしょう。物事の良い面に目を向け、より自分らしい人生を生きようと思う心──この半年あまり、そういった理想を抱いて頑張ってきたことについて、「満ちる」のが今回の満月にあたります。
https://www.vogue.co.jp/lifestyle/article/strawberry-moon-2022
それぞれの時代に「理想」の家族的な雛形がありますが、理想に沿うために、家族をコントロールしようとするとやぶ蛇になり、
その点、ベンガル・ピノちゃんは沢山の子猫を産んだベテランママですが自由自在で、
我が家に来てまだ1年半ですが、どんどん「学習」してるな〜という感じのピノちゃん、
ピノちゃんもいずれ「人間」になっちゃうのでしょうか？
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動物も進化していますか
彼らが人間になることはありますか？
もちろんです
意識はなんであれ、自分自身のありかたから
ものを作り出すのです
意識が広がると
それは成長して、現在の理解範囲を超えて
より大いなる叡智に入っていきます
進化に終わりはありません
あなたがたみずからも
はるかにかがやかしく
はるかにうつくしく
はるかに知恵のある存在へと進化します
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う〜〜ん、人間が動物より進化しているかどうかはともかく、
「今」に過去も未来もアルなら、多次元的には（将来）人間になったピノちゃんもココにいるわけで、
人間も動物も植物も鉱物も「理想」を押し付けず、「今」目の前の存在を尊重することが大切だと思いま〜す！
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