ちょっとしたことでイラだって怒る人のことを、「癇癪(かんしゃく)持ち」と呼びますが、
「癇」は、ひきつけ(発作性の全身けいれん)の意味、
「癪」とは、さしこみ(胸や腹のあたりが急に痙攀にして激痛がはしること)の意味であり、
チョット前の日本では、子どもが夜泣きしたりぐずって怒ったりするのは、「癇=疳の虫」のせいだと、
柳虫(学名シロスジカミキリ)が「疳の虫」の薬として売られたりしたそうです!
最近では、「大人の癇癪持ち」は病氣の一種と言われてますが、
大人で癇癪を起しやすい人は、「まじめな人、他人にも自分にも厳しい人」が多いとのことで、
そういえば胃潰瘍だった夏目漱石も、天才肌のゴッホも、
「癇癪(かんしゃく)持ち」だったことが知られていますネ。
さて、この「癇癪(かんしゃく)持ち」の「疳の虫」説はあながちハズレでもなかったようで、
「低波動の感情エネルギーを人類から引き出そうとしている」
「寄生体」がいるそうです!
もうアルコンとは呼ばない
ーどうやってマトリックス崩壊を支援できるかキャメロン・デイ 2012年1月31日
この寄生体は分離、恐れ、闇、孤立、戦い、奴隷、痛み、苦しみ、拷問などを可能な限り強力に経験することを選択しました。そうすることで、宇宙の生命を支援している光の存在から栄養分を受け取るのを完全に停止することになりました。この結果、寄生体は自分が選択した表現方法と共鳴する低波動のエネルギーを栄養源としなければならなくなったのです。
この寄生体は自らを、「支配者」や「領主」を意味する「アルコン」と呼びました。なぜなら、自身を人類の支配者であり奴隷主とみなしていたからです。(この名称を最初に記したのは古代グノーシス主義で、この寄生体との直接的な霊的体験によるものです。)この見えない存在は今までのところ、人類を賢く奴隷化し、操作するのに成功していますが、私は決して奴らを支配者とか上官とは呼びません。物理的な腸内細菌が身体から除去されるまでたとえ物理的に厄介な症状を起こすとしても、腸内細菌を上官とは呼ばないのとちょうど同じことです。
思考には力があります。考えているよりもずっとあります。言葉や名称には力があります。なぜなら、言葉や名称は気づかないうちに思考をある種の信念に形づけるからです。「royal(王家の)〜「殿下」」という呼び方は頭の中でその人を自動的に自分より上に位置づけます。裁判官に「your honor」(訳注:裁判官に呼びかける時に使う)と呼びかけても同じ効果があります。だから、このエネルギー寄生体のことを考える時に決して「アルコン」と呼ばないことが非常に重要です。そう呼べば、文字どおり自分の力やエネルギーを相手に渡してしまうことになるからです。
むしろ「ガキども」と呼ぼうと思います。これだと奴らに抱いている考えをそのまま伝えることになります。地位の低い寄生体で、意識に感染した奴らは、自分の意思を適正に使い、エネルギーを浄化し変換すれば、身体から除去できます。これによって奴らを怒らせてあぶり出し、簡単に対処できるようになります。人類の「支配者」という自称にも関わらず、私たちの心の影に隠れる小さな虫のようで、エゴや感情体に低波動の感情や思考を起こす刺激を送り、自分たちが消費する低波動の感情エネルギーを人類から引き出そうとしているのです。隠れるのが好きなので、対処するには隠れ家から外に狩り出す必要があります。ですから、こういった寄生体に対峙する時には、健康的で無礼な態度と少しの横柄さが必要となるのです。
キャメロン・デイって検索しても、女優さんしか出てこなかったのですが、
このキャメロン・デイさんは、1997年に体外離脱体験以来、こういったことの情報を集めるようになったとのことで、
「言葉からイメージが創られ実体化する」というのは、確かにそうだと思います。
で、寄生体には「ガキ」という呼び名がふさわしいとのことですが、
日本語のガキの由来は仏教用語の「餓鬼」で、この「ガキども」は、
「自分の意思を適正に使い、エネルギーを浄化し変換すれば、身体から除去できます。これによって奴らを怒らせてあぶり出し、簡単に対処できるようになります」
とのことで、
子どもやワンニャンが癇癪を起しても、スグに機嫌が直ってニコニコ顔になるのはそのせいでしょうか?
いずれにせよ瞬間的な怒りである「癇癪」ならまだしも、
持続的に「腹の虫が収まらない」怒りを抱えている状態は寄生されやすいようで、
そんな消化不良の怒り状態を消し去るバッチフラワーはウィロウです。
キャメロン・デイ氏の調査によれは、寄生虫が大量発生する前の人類は、
「完全なテレパシー能力を持ち、多次元的存在」
だったとのことで、
そんな人類のエネルギーを搾取しようと、
「人類のエゴを自分達のエゴに似せるように再プログラムして」
「それ以来、人類の思考に何層ものプログラムが埋め込まれ、人類の歴史として知ることになる不幸な災難が永続することになった」
という歴史的経緯があるそうですが、
知れば「対処」も可能で、その方法は簡単で、その上無料です。
<至高の本質を取り戻す>
転生を開始する際には、至高の自己が肉体のハートセンターにしっかりと定着しています。だから子供たちはエネルギッシュで素晴らしいのです。それから権威的存在者やメディア、友人、闇のコントロールグリッド、それに世界全体が、至高ではないと子供に確信させるため、この内なる至高のエネルギーは身体を離れ、人の上に座し、再びハートセンターに再統合されるのを辛抱強く待つことになるのです。至高のエネルギーが私たちの「上」にあるように見えるため、ハイヤーセルフと呼ばれるのです。・・
「ハイヤーセルフ」という言葉を耳にした時は、「ハイヤーセルフ」を「インナー・デヴァイン・セルフ(内なる至高の自己)」に置き換えてください。そして、置き換えることで、微細ではありますが、強力な意識の変化が沸き起こるのに注目してください。至高の自己の光を自分の上に見るのではなく、自分のハートセンターから出ているのを見るのです。思考の本質を自分に流れ込ませるのではなく、自分の内側深くから広げて行くのです。小さなことに思えるかもしれませんが、この違いは非常に強力です。保証します。
一旦、思考の内なる光がハートから広がり、身体全体を包んでいけば、愛のエネルギーという光線を地球の核に送り、地球とエネルギー的な交流をすることができます。これは全てガキどもの注目をほとんど浴びずに行うことができますので、穏やかで心安らぐ、希望にあふれたエネルギー体験が必要で、コントロール・グリッドからの「押し返し」を最小にしたければ、これを続けて行ってください。
<闇のコントロールグリッドの解消>
前述したように、闇のコントロールグリッドの機能の一つが、銀河の中心から地球にやって来ているエネルギーをブロックすることです。幸い、このグリッドは弱体化していて、「穴」があるので、そこを通り抜ける銀河エネルギーはこれまでよりも増えています。ガキどもは自分たちの時間がなくなっているのがわかっているので、人類の意識を低波動に維持するために可能な限りの事をしようと必死なのです。死にものぐるいになっている結果、意識や波動を上げようとするどんな人をも一生懸命に妨害しようとしています。・・
ガキどもの内側には何もなく、自分の本当の至高の本質を十分認識した一人の人間に匹敵するほど強力ではないのです。
内なる至高の光を拡大し、自分を地球の中心と繋ぎ、至高の内なる核から光のビームをまっすぐ上に放射し、銀河の中心に届かせるのを想像します。あなたの光のビームは闇のコントロールグリッドを突き抜け、ほぼ一瞬で銀河の中心に届きます。
それから銀河の中心に向けてこう言います。「銀河の導管となる準備が整いました。」この時点で銀河エネルギーの宇宙フラッシュを受け取ることになります。これは、元々の自己浄化システム記録における宇宙フラッシュの使用方法についてのマイナーチェンジとなります。なぜなら、あなたは銀河の中心とつながることを開始し、銀河の導管となって銀河の意識エネルギーを自身を通して直接地球に伝えることになるからです。これは重要な特徴です。なぜならあなた自身が宇宙フラッシュを開始する力を持つという考えが強化されるからです。あなたは銀河の中心に助けを求めるか弱い小さな人間ではないのです。むしろ終盤に近づきつつある宇宙のチェスで、力強く、非常に重要なプレーヤーなのです。あなたが自発的に銀河の導管にならなければ、闇のコントロールグリッドを然るべき時に解消することがもっと難しくなるでしょう。
何万人もの人が地球上で闇のコントロール・グリッドに穴を開け、導管となって宇宙のフラッシュを地球の中心に直接送り、その光が受け取ることのできる全員に広がっているのを想像してください。ガキどもが半狂乱で走り回り、コントロール・グリッドの穴を塞ごうとしているときに、人々が銀河の導管として力強く立ち、それをガキどもが止めさせようとして、代わりに恐怖や悲しみを抱くようにしてあがいているのを想像してください。
つまり、自分の「上」に神がいるのではなく、神は偏在し、「自分のハートセンター」が中継点であることに気づけばOKであり、
スピ系でよく使われる「ハイヤーセルフ」という言い方も、ちょっと難アリなようです。
2017年もあとわずか、これは12月28日17時13分、甲府盆地の日暮れ時で、
こちらは12月27日6時13分、八王子郊外の夜明け前で、
「闇と光」がチェンジする間際の荘厳な美しさには、いつも感嘆させられますが、
「光の勢力VS闇の勢力」という言い方もチョット「持ち上げ」過ぎで、言葉の使い方には十分注意した方が良さそうですネ。
真面目で自他共に厳しい路線の人の怒りと、他に厳しく自分に甘いひとの、言わば怒ったフリ(自分を有利にする為のコントロール路線)みたいなのがあって、前者は「なんでわかんないんだよ~!(同じ人間なのに!)」みたいな人類意識が根にあって、これが恨みや憎しみが人間ダケに向けられる理由だと思います。
後者のコントロール路線は、言わば相手を怒らせたりして冷静さを失わせるのが目的だったりもするし、そもそも怒ってない?ので感情に影響されずに上手にうまく怒りを表現(演技)できるというのがありますネ。
つまり真面目なひとが上手に怒る(怒りを表現する)のは、感情に影響されて難しいうえに、更にコントロール路線側に邪魔されたりするから一段と難しいんですネ。
それで真面目なひとがなんでそうなるのかについて参考になるお話を、ソロパブさんがしてたんですが。。。
2つの時間② 2017.12.11(月)
前の記事のつづきです。
時間思考の基本になっている盛衰指向(エントロピー思考)は、動物の個体の一生を人間に拡張して、人間目線で考案した法則です。
人間と動物とでは、ソウルコスモスのカテゴリーがちがっていて、たとえば、「猫全体=1人の人間」に相当し、猫の個体は、人間でいうと器官を構成する細胞に相当します。
しかし、あるときから地球にいるヒューマノイドソウルは、個々ばらばらの世界を体験しているにもかかわらず、環境異変によるダメージという体験が共通したため、ヒューマノイドソウルが関与した環境異変の再来を防止するために、<人類>という動物種としてまとまるように意識操作をしました。
しかしヒトの個体がもっているコスモス意識は封印しきれず、これが機能不全のエゴ(自分が全体であると感じられず、常に環境と対立していて、環境を克服して自分を存立させようとする“私”意識。健全なエゴは環境との分離-融合を併行して体験している)として露呈します。
全体に融合するセンスが封じられている機能不全のエゴにとって、先世代がアポトーシス(細胞死)して次世代にリレーしていく動物種の世代交替現象は、<人類>内部の新陳代謝ではなく、“私”というコスモスの終焉を意味する危機です。
それで、アポトーシスを極力回避するために、その兆候をとらえて回避するという形で、盛衰指向を核とした時間思考ができました。
時間思考には、1個の宇宙規模の危機管理態勢が内在しているので、非常に強力です。
人間が本当に<人類>であれば、<人類>全体の健全なエゴしかなく、<人類>エゴにとって、個体のアポトーシスは細胞の交替のようなもので、問題ではありません。
一方、人間が個々に独立したソウルコスモスであれば、エゴは健全に機能していて、身体はメタフィジカルな宇宙に含まれる物理“像”の一部だと実感されており、身体の機能停止は、物理-エーテル帯域からエーテル-アストラル帯域へ基底次元上昇する切換ポイントなので、やはり問題ではありません。
人間が完全なヒューマノイドソウルであれば、1個の身体像が物理像を体験する暦時間経過は、1つの動物種の物理像体験期間にあたるので、相当長命で、世代交替の必要はなく、ソウルのほうが交替する様式になります。
(完全なヒューマノイドぉ? なんじゃそれ、どーやってそんなもんができんだよ、ってあたりは、『Starry Souls』第3章の後半に詳述しています。非科学的なデムパ話ですが、
300円出しても知りたい方はブログ右の「出版案内2」へどうぞ。)
時間思考は、<人類>という動物種になりきれず、個体にエゴがあって半分だけ機能している、
そういう中途半端さから生じています。
ヒューマノイドソウルであることを封印して<人類>になろうとしたがなりきれなかった、そういう地球人の成立事情から必然的に生じているので、時間思考はとても根深いです。
しかし、多々ある思考のうちでもたぶん最強で、他の思考を下支えしている時間思考がはがれると、イッキに悟りステージに突入するというか、アセンデッドマスター化が進むそうな。
上2行は、ウソみたいですが、汎銀河意識体集団ラーからのメッセージです。
知る人ぞ知る、知らなくてラー油を連想しちゃってもとくに困らない、あのラーですよ。
私、3次元の『ラー文書』は読んでないから、私も知らないといってもいいかな。だめかな。
ドレミファソラ~らららラ~♪(←面白くねーな。さーせん)
私自身はフローなほうが断然楽しいんですが、フローでいなくちゃだめってことじゃなくて、時間思考はもう強制適用じゃないですよ、自由だよ、ってとこがキモです。
27
ちなみに風呂ーというのはコッチに説明があります。
http://solopub.blog103.fc2.com/blog-entry-749.html
>あるときから地球にいるヒューマノイドソウルは、個々ばらばらの世界を体験しているにもかかわらず、環境異変によるダメージという体験が共通したため、ヒューマノイドソウルが関与した環境異変の再来を防止するために、<人類>という動物種としてまとまるように意識操作をしました。
@地球の人類?(一部を除く)の場合は、マルデク→火星→レムー→アトラン→etc氷河期とかいろいろあったので、更に一段と強力っぽいですネ。
また、これもある種の「良かれと思ってやった、操作、抑制」の類(STO路線)で、それをやると結局、遠回りになってしまうコトを証明しちゃった感じですが、でもさぞかし貴重なデータ?が取れるんでしょうけど、あまりに大変なので、ワンダらがワンダリングなんでしょうネ。
怒りについての2種類の考察、実にイイとこついてますネ。肩カム名では、アワ量のナイ人には「当るバチ」もない・・という言い方をしてましたが、後者のタイプがソレですネ。
ソロパブさんの時間思考というのは、少なくとも自分にはドンピシャで、時間に追われるのが一番苦手で、とは言え、まったく時間制約なしで、いつもワンニャンみたいな至福フローでいられるかどうかは微妙なところで、
<時間思考がはがれると、イッキに悟りステージに突入するというか、アセンデッドマスター化が進むそうな。>
これって、やはり「執着」がなくなることが、終着って感じですが、まだまだ遊んでいたいよーな。でもフローだと、年とらないのってイイですネ。
いずれせよ、ますます「今」にすべてが在るモード密度になってるよーで、2018年はどーなるやら・・楽しみですネ。
今年もあとわずかですが、良いお年を!そして、来年もよろしくお願いしまーす♡