酵素カフェ

今こそ重要な「ベラ・コチェフスカの大予言」と「プーチン×タッカー・カールソン」

どんなに積もった雪でも溶け出すと「速い」もので、

2024年2月19日の清里高原は1日中霧雨で、あんなにあった「雪」が、ほぼなくなり、

ベンガル・ピノちゃんに「笹の葉」を置いてあげたら、

夢中でナメナメしてましたが、「胸焼け」しているのかな?

いい加減、「冬籠り」で退屈なのかもしれず、地面が乾いたら散歩にトライしましょう!

さて、ツイッターがいつのまにか「X」になっちゃいましたが、

タッカー・カールソンは、イーロン・マスクから『Xは(インタビューを)削除しない』という確約を取り付け、プーチンに会いに行ったそうで、

こちらの動画のコメント、

【緊急】日本の報道は嘘だらけ。プーチン×タッカーカールソン対話の真相に迫る

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●全世界で10億回を超える視聴回数のタッカー・カールソン・インタビューを報じない日本のメディア…ってなに?

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って、的を得てますネ(笑)。

まあ、米国(DS)の言いなりになってるだけで、以前からその傾向はあったけど、オバマ以降、雪だるまのように拍車がかかった状態に「待った!」したのが、トランプ元大統領で、あの時、ヒラリーが大統領になっていたら地球はどうなっているのか・・ゾッとします。

で、元々、あまりテレビを見ないので、1992年にテレビ出演し、お茶の間で話題になったベラ・コチェフスカさんって、全然、知らなかったのですが、


ベラ・コチェフスカの大予言
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今、再び話題になっているのは、コロナ騒ぎのこととか、いろいろ「当たって」いるからで、

帯に書かれた事柄は、「神社の神様は宇宙人」と言っていた故坂本廣志氏と同じなので、ビックリしました。

坂本廣志と宇宙文字カタカムナ
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もっとも坂本氏によると、モーゼもイエスも「霊体」ではなく、物理的に「浮舟」に乗って来たそうで・・一種の「里帰り」です。

ベラさんも「里帰り」で日本に来たようですが、残念ながら、ベラさんは2011年2月11日に66歳で逝去されており、

ベラさんのような不思議治療が出来た、MY恩師のペルーの先生も2012年4月16日に67歳で逝去してますが、

ベラさんと直接交流があり、「人となり」をよく知っていた渡辺延朗氏が、その記憶をとどめてくれていたのは幸いです。

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あとがき

本文でベラさんを日本各地に案内し、彼女の言動を紹介した「私」というのは、当時フリーの番組ディレクターをしていた渡辺延朗さんがモデルである。
渡辺さんは、テレビ局から委託を受けて報道番組やドキュメンタリーの編集を手がけていたが、独自の企画として、「超能力者ベラ」を取り上げようと思い立った。そして、92年の10月にブルガリアを訪問し、ベラさんと会った。

会うや否や、彼女は渡辺さんの秘密にしていた私事を見抜いて氏に告げた。そして「自分の前世は日本人で、日本に行くこともわかっていた。10年前から伊勢神宮のビジョンを見続けており、伊勢にも参拝に行く」と語り、渡辺さんを驚かせた。共産体制が崩壊した直後のブルガリアから、まさか「アマテラスに祈りを捧げたい」という超能力者が出現するとは予想もしなかったのである。

渡辺さんは1948年に宮崎県に生まれた。その家系は、ニニギ命の墓を守っていた一族だという。たぶん渡辺さんの大先祖は、ニニギ命の従臣で、ニニギ命の没後、墓守となったのであろう。

その渡辺さんが、ベラさんをニニギ命の生活していた富士山麓に案内することになったとは、なんとも不思議な前世の因縁ではないだろうか。縁は異ななものである。

日本書紀の原書の1つとされるホツマツタヱによると、アマテラスの孫ニニギ命は、富士山麓を開拓し、コノハナサクヤ姫をめとり、のちに大陸から異民族が九州に侵入してきたので九州遠征を命じられ、のちに気候の温順な宮崎地方に都を開いたとされている。

その子孫が神武天皇であり、統治を任せていた河内のナガスネ彦が横暴になったので、東征してこれを滅ぼしたとホツマツタヱは物語っている。古代の部族は、大型船や騎馬で縦横無尽に列島を移動していたようだが、この点はベラさんの霊視とも一致している。・・

ところで、ブルガリアと日本は、霊魂や神霊の見方についてなにかしら共通のものがあるようである。原初の国の在り方を定めてくれた偉大な先祖のミタマに感謝する風習は、両国に残っており、偉大な神仙や聖者が必要な時はメッセージを送ってくれるという信念も共通しているように思う。・・

言い換えれば、世界の諸宗教は、自力であれ他力であれ、目覚めに導く修行の力点が異なるだけで、本質的には同じ方向を向いているということができるのではないか。民族の感性、霊性や言葉に応じて、説く重点は叡智、愛、清浄とそれぞれ異なっているが、目指すところはもっと高嶺にある宗教体験、境地ではないだろうか。

分け登る ふもとの道は異なれど 同じ高嶺の月を見るかな

この古歌が示す通り、富士山に登る道はいくつかあり、中には遠回りする道や頂上に行きつく前に途絶えてしまう道もある。けれども、道を歩む人々は、富士山頂よりはるかに高い中天にともる同じ一つの月を思い思いに見ているのである。頂上に早く着いたからといって、月までの遠大な距離を考えれば、威張れるわけではない。

富士山頂への登山道としての世界の諸宗教は、いずれも五十歩百歩といったところであろう。ベラさんはまたこうも語った。

「世界の宗教が統合される日が必ず来る、その時に中心的な役割を果たすのが日本なのです。自分は何も知らないけれども、神がそう教えてくれるのです。伊勢に参拝して、そのことがよくわかりました」・・

世界が争い、分裂したままだと、地球規模の危機が迫ってくるとベラさんは警告した。

「どうしたら人類は救われるのでしょう」という問いに、彼女はこう答えている。

「結局は、一人一人が心を浄化し、言葉を調え、行動を改めることです。大状況は変えられなくても、自分を変えることができます。それ以外に道はありません」

このベラさんの明快な回答を胸に刻んで、結びにしたいと思う。
「神ながらタマちはえませ」

令和4年4月吉日    宮崎貞行

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希望の持てるお言葉を遺してくれてますが、そういえばペルーの先生も晩年「富士山は大丈夫」と言ってましたし、

実際、日本に帰国後して2010年11月、富士山に近い山梨県南部町に居を構えたのですが、

1992年に初来日したベラさんは、富士山は世界の屋台骨で、「日本列島には、ある強力な霊的な結界が貼られている」と感知しました。

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「富士山は聖なる山です。この山は、日本だけでなく、世界中の神々を支える背骨みたいなものですね。そもそも、日本の国土全体が特別の磁場を持つ聖地なのですが、その中でも富士はヘソのような役割を果たしています」

ベラさんは新幹線の車窓から富士に向かって左手をかざしながら言った。

「ほら、こんなにすごい宇宙からのエネルギーが、今この富士山に降りています。そして、地下で2つに分かれ、皇居と伊勢に流れているのが見えます。富士山の上に神の化身が浮かんでいますよ。ごらんなさい」

いきなりそういわれても、霊視のできない私は確認のしようがなく、「そうですか」とうなずくほかなかった。・・・

ベラさんは、ある霊的な力が日本全体を守護していることについても語ってくれた。ブルガリアからベラさんを乗せた飛行機が日本に近づこうとした時、身体が小刻みに震え出し止まらなくなったというのである。

「日本列島の周辺は、何か霊的なバリヤーのようなものがあって、それにすっぽり覆われていますね。そのバリヤーを飛行機が通過する時、敏感な私の身体が震え出し止めようにも止まらなくなったのです」

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その上、「富士高天原」を説く、富士山ニニギ氏の説とも一致しています。

南朝を招いた「佐野源左衛門尉義正」山梨県南部町の知られざるミステリー

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彼女はさらにこんな面白い話にしてくれた。

「太古の昔、この富士山山嶺に高度な文明がありましたね。藁や葦で編んだ着物を身にまとい、独特の文字を使用し、上手に焼き物をこしらえていました」

なんとベラさんの霊眼に山嶺に住んでいた太古の人々の姿が浮かんできたというのである。頂上には神の化身が住み、麓には高度な文明があったというのである。・・

「紀元前3千年ごろ、小人たちが高い知性を持ち、富士山嶺で栄えていました。小人たちは、その後、富士山の噴火と異常気象で伊勢の方に移住しましたが、その子孫たちは西側から渡ってきた部族と混血して、次の文明を創っていったのです」

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う〜〜ん、ベラさんは、坂本氏の言う「アマテラス分霊」であることは間違いないようですネ。

こちらは、1992年暮れに初来日したドイツ人のベラちゃんで、

彼女は2度日本に来ていて(2度目はパートナーと一緒に2004年)、2度とも箱根に行ったのですが、なぜか箱根は鬼門のようで・・

両方とも旦那さんが運転手をしていたのですが、

1度目の際は(一緒に宿泊するハズが)、急に(仕事で)呼び戻されて、車ナシになり、

2度目は箱根に近づくとベラちゃんの咳が止まらず、「風邪を引いた・・」とスグ帰ることになっちゃったので、

ベラちゃんは前世で「箱根の関所でなんかしていたのでは?」と思いましたが、

ブルガリアのベラさんは、伊勢で巫女さんだったようです。

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<多賀の宮にて>

「神様が私を引っ張っていく」と言って、ベラさんは御池にかかる亀橋を渡り、98段の石段を一気に上っていった。私も息を切らしながら上ってみると、豊受大御神の荒御霊を祀るという多賀の宮が目の前に現れた。・・

そのときの模様は、私たちとともに参拝していたノンフィクション作家の天野龍一氏が文芸春秋(平成5年3月号)に寄稿している。天野氏の記事には、ベラさんのただならぬ様子が活写されている(余談だが、文芸春秋のこの号は、非常に反響を呼び、百万部ほど売り上げたという)。

「多賀の宮の神前に進み出ると、ベラは感きわまったように膝を折り、額ずいて祈った。

するとにわかに神気というか、霊気というのか、ただならぬ気配が一帯に立ち込めた。

僕も思わず手を合わせてしまったが、体に目に見えない圧力がのしかかってくるようで、頭を上げられない。この時の気配と言うものを適切に表現する言葉を僕は知らない。

それは生まれて初めての経験であった…祈りを終えたベラは顔中を涙で濡らしていた」・・・

祈りが終わり、私たちの気持ちを調え、石段を降りようとしたとき、ベラさんに気づいたほかの参拝者たちがカメラのシャッターを押し始めた。前夜のテレビ番組を見ていた人たちだろう。

無遠慮な撮影者たちを見て、ベラさんは顔をしかめた。「このお宮の前に高い老木があります。そこに老夫婦が棲んでいて、今写真を撮るもの叱りつけていますよ」

なるほど、多賀の宮の前には高い杉の木がそびえていた。古木の上に天狗が棲んでいるという話を聞いたことがあるが、まさか多賀の宮を守っている仙人のような老夫婦がいるとは想像もしなかった。

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2022年秋、初めて「伊勢参り」し、

初めての「お伊勢参り」猿田彦神社〜おはらい町〜外宮

外宮「多賀宮」参拝の直後、

ドンピシャのタイミングで光が差し込んだのが印象的でしたが、

多賀の宮の高い杉の木に、「仙人のような老夫婦」がいたとは!

で、「外宮先祭」=「毎朝、外宮の神様に先にお供えをする」のは、「地球」全体を大切にする・・という意味のようです。

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鎌倉時代の外宮の神官たちは、内宮の天照大神は日本国の守護神であるのに対し、外宮の豊受大神の本体は、地球(くにたま)を主宰しているクニトコタチの大神だと主張したいた。豊受大神の方が、天照大神より位格が高いと主張したのである。彼らは、神道五部書と呼ばれる書物を書いて、盛んに論陣を張っていた。

ベラさんは、内宮の神様については何も語らなかったが、多賀の宮におけるベラさんの感激ぶりを拝見すると、なるほどそうかもしれないと思えてきた。「多賀の宮には、ヤハウェが祀られています」とベラさんは語ったことがある。

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というわけで、日本メディアが(今より)まともだった頃、

ベラ・コチェフスカさんと直接交流したディレクターのリアル記録「ベラ・コチェフスカの大予言」は、今こそ、興味深い情報が満載で、

ババ・ヴァンガの娘が警告する日本の未来とは!?

マドモアゼル愛さんが直接ベラさんから聞いたように、「日本の大峠」は2100年のようですが、

「2024年は最終決戦」に知る出口王仁三郎とベラ・コチェフスカ予言の符号

まずは、この2024年、2025年を「大事なく」過ごせることを願います!

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