次期・米大統領予定のバイデン氏は「全米でのマスク着用を義務化」を表明したとのことで、
日本でも、交通機関や大型店舗内ではマスク着用が「お願い」されてますが、「義務化」となると気分的にずいぶん違うのではないかと思われ、
「アメリカさん、どうなっちゃうの?」という感じですが、
コロナ患者の数字自体は操作出来るようですので、「手柄を取る」シナリオでしょうか?
それはともかく「マスクもロックダウンもしなかった」スウェーデンのデータからは明らかに、
「なにもしなくても同じだった」ことが分かるのに、
そのことについては誰も触れないのは「みんな都合が悪いのかもしれない」と、筑波大学名誉教授の板野肯三氏は、おっしゃってましたが、
このところの世界情勢を俯瞰すると、
ウイングメーカーが言う「マネー・パワー・グリッド」が、徐々に崩壊しつつある感もあり、
ヒューマン・マインド・システムが存在する理由は、エリートがマネー・パワー・グリッドを支配するためです。マネーはそれを所有する者にパワーを与えるため、エリートの第一の目的です。マネーは、様々な形態をとり、それには貴金属、石油、土地、不動産、鉱物、製品、サービスなども含まれます。マネーはエリートの「神」であり、彼らの銀行は神を崇拝するための宗教法人です。
http://doufaufa.nobody.jp/camelot/ProjectCamelotInterview_01.htm
こんな「変化の時」は、NY在住のドクター小林健氏が提言するように、
「出来るだけ逆らわず、従わない」のがナイスで、
それに、行きつけの美容師さんの例にあるように、「コロナ」でかえって、
↓
「マネー第一主義」の搾取システムから「独立」する向きもアルようです。
例えば、先週清里で、久々に「新規」の飲食店に行ったのですが、
長坂インターから清里への途中の道沿いにある「cafe_karfa」は、
この夏にオープンしたばかりとのことで、
フツー見過ごしてしまいそうな小さな建物ですが、、
赤っぽいオレンジ色が、その日の服装と同じで、
なんか期待デキるかも? って、11時の開店と同時に入ったら、
9人で満席の小さな空間ですが、すでに先客が二組いまして、
作るのも、接客も、「ひとり」でやっているので、
けっこう待ち時間があったのですが、
それでもOKな、満足なランチで、
前菜も丁寧に作られていて、
スープもパンも自家製で、
スパゲティも素材が生かされているので、
薄味で、美味しく頂けました!
このスパゲティ・ランチは、飲み物付きで1600円なのですが、
ココは期待できそ〜 って感じで、デザートもオーダーしちゃいました。
一つはランチデザートのティラミス250円で、
もう一つは、ショーウィンドウにあった洋梨のケーキ500円。
どちらも、あまり甘くないのに絶品な美味しさで、
ケーキをテイクアウトしに来るお客様が2組入って来ましたが、
ひょっとしてオーナーさんはパティシエさん?
それにしても季節の素材にこだわってる「手作り」なのに、
プロっぽい繊細さで、たった一人で、
ケーキもパンも焼いてるのってスゴイですね〜
で、ココは「当たりだな〜」と、来週(11月14日)のディナーを予約しておきました!
ディナーは「1組限定 コースのみの完全予約制」とのことで、
「何人から受けるのですか?」と聞いたら、お一人でもいいとのことで、
料理を「作る」こと自体を楽しんでるオーナーさんなんだな〜 って感じです。
そういえば、予約の際、名前だけで電話番号を聞かれませんでしたが、派手に宣伝してない分、たまたま来てくれた客を信頼する・・というスタンスもいいですね〜
というわけで、久しぶりにヒットした清里のオススメ飲食店、「cafe_karfa」の佇まいに、
もう「大量生産・大量消費」は終わりで、これからは小さくてもイイかも? でした!
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