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天使みたいな「ズーカロ」と2012年に地球を去ったホーキンズ博士の日本へのお言葉

8歳と10歳と11歳の、まるで天使のような少女が活躍するエンタメ集団、

ズーカロは、仲間を失ったトラウマを乗り越えて、こんな見事な演技を披露してます。

今年10歳になったオカベ夫妻の愛娘さんもスゴイ柔軟性で、

子ども達は元気溢れる「カラダ」で、その生命力・喜びを表現するのが得意ですが、

ズーカロって「すごい危険なことやってるなぁ・・」という気がしなくもなく、

もちろん「承知」でやってるのでしょうが、

「承知」なしで、子ども達の命をも一瞬で奪ってしまうのが「戦争」であり、

覚醒した精神科医ホーキンズ博士は、

現代社会でもなおかつ、戦争が起きることについて、こう述べています。

***********

Q:戦争についてはどのようにとらえたらよいでしょうか?

A:戦争の基本的構造は、単純で明快です。概して、前述と同じことが当てはまり、ルシファーがドアを明けて、サタンが入ってくるのです。

政治的イデオロギーは、根源的な感情を解放する舞台を用意します。「ペンは剣よりも強し」の通りです。派閥政治のイデオロギーは、レトリックや民衆扇動、宣伝者の説得力を使って支持を呼びかけます。
彼らがよく使うキャッチフレーズは、たいてい”正しさ”のバリエーションだったり、”不正”とされることを正すスタンスだったりします。こうした”不正”の”被害者”は、感情的傾向と正義の怒りを盛り上げるために行進します。そして”罪のない被害者”の窮状は、悪魔に仕立てられた悪者を告発したり非難したりするために利用されます。・・

政治的イデオロギーの歪曲は、昔から”ルシファー的”エネルギーと呼ばれるものから生じ、これは権力や支配、名声、利益を求めます。そして、愛国心や平和運動、政治的理想主義といった、”羊の皮”の下に隠れています。

こうしたエネルギーはオオカミの群れのように、狙った獲物が弱みを見せる瞬間を待っています。獲物の懐が大きければ大きいほど(「潤沢な資金」)、余計に相手を悪者に仕立て上げます。したがって、経済力と政治権力の座である大企業や産業、政府などの公共機関は格好のターゲットと言えるのです。設定はメロドラマのようで、騎士が悪魔から犠牲者を救い出します。その際、かなりの利益と名声、権力、富を手に入れることができます。

トロイの木馬のように、戦争のドアを開けるのは政治的にナイーブな人々による正当化と確信であり、それが次に、隠されていた死と破壊という”サタン的”なエネルギーを救出させてしまうのです。したがって、戦争を防ぐためには早い段階でイデオロギー的な前奏曲を検出し、その本質に従った前提(バランスを欠いたデータの歪曲と、コンテクストに対する無知)を暴露することです。・・

現代に生きる人は誰しも、過去の何らかの出来事による被害を受けているのです。・・しかし、過去への賠償を求めるときに忘れられているのは、今に生きる子孫であるわたしたちには、もうすでに社会の飛躍的な進歩のおかげで非常に大きな恩恵を受けているということです。顕著なのは、たくさんの伝染病が現在では根絶しているか、治療可能であるということです。・・

今日では最も貧しい市民でさえも、ちょっと前の最も裕福な階級の人々が受けられなかった利益を享受しています。よりバランスのとれた視点を持つことで、今という時代に生きていることに対する感謝の念がわいてくるはずです。

生活環境を向上させるために、どんな些細なことでも改善の手が加えられています。君主が簡単に伝染病によって命を落としていたのに対し、現代社会の安全網は、貧困層の市民の命をも保護しているのです。

集合的自我の投影である社会は、学習曲線上にあります。社会は絶え間ない混乱にさらされ、さまざまな団体に苦情を申し立てられるたびに、メディアや法廷、世論から攻撃を受けます。ひとつのパラダイムが承認されると、社会のあらゆる層から無限に改革をせまられるということが始まります。生得的な欠陥は、”因果”という概念を基盤にしています。主役は順次役割を交代します。この終わりのない仕組みを動かしている要因は、非難と欲に加え、因果と報酬という概念です(騙されやすい裁判官や陪審員、世論の関心を引くことができます)。結果として、わたしたちは起訴社会に生きており、誰もが告発を受けたり、非難のターゲットになったりする危険にさらされています。わたしたちはもはや合理性や論理、バランスの保護の中にはいないのです。

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2014年にこのブログを始めた頃、再発見したのがデヴィッド・R・ホーキンズ博士で、

覚醒した方がその状態を「言葉にした」稀な書なので、熱心にご紹介してました。

そうしたら、高野山で尼さんをしてるという方からメールを頂き、

「ホーキンズ博士を教えていただき、ありがとうございました」という内容でしたが、初めての読者さんメールだったので印象に残ってます。

で、その頃はネットに出ていた「ホーキンズ博士のインタビュー記事」が削除されており、

「なんでだろう?」と思ってましたが、

ホーキンズ博士はペルーの先生と同じく、2012年に逝去していたことを、

2020年8月10日の今日まで、まったく知らずにいました!!

ペルーの先生の波動に「近い」と感じていたのでご紹介していたのですが、同じ頃に宇宙に帰還していたのですね!

で、ウレシいことに、そのインタビュー記事を転載したサイトを見つけました!

和田:
日本の事について、少しお聞きしたいのですが・・・これから、日本人は世界に何が出来るでしょうか?

ホーキンズ:
そうだね。まず日本人は、アメリカではとても尊敬されているということです。信頼できるし、知的で、教育レベルが高く、とてもよく働きます。いろんな意味で敬意を持たれていますね。 
 
私の個人的な日本人への思いですが、今よりももっと素晴らしい事ができると考えています。とても高い能力を持っているし、世界中の戦争をしている国々の間に、平和をもたらす事もできるでしょう。そんな役割を持てるはずです。今は、日本は帝国ではないし、どこかの国を占領しようとは思ってはいないでしょう。だから、世界に働きかける動機がとても純粋なんです。だから、世界に何かを奉仕する事ができるわけです。国連は、もうバカみたいなことばかりやっています。自分たちの国の欲望を主張しあって戦っています。
 
日本はエゴがなく、世界に対して、どうすれば奉仕できるだろうと考える文化を持っています。そして、叡智のある国です。過去の間違いによって、いろんな事を学んだ叡智、知恵があるわけですね。それぞれの国には違いがありますが、日本は、それを上手くまとめる事ができます。もし、成功しなくても、ただそれをしようとするだけで、そこに栄光があるのです。
 
ロシアでもプーチン大統領が、石油資源の供給などで大変な思いをしています。それで、自己中心的になってきました。政治欲に絡まれたからですね。もし、ロシアがもっと裕福になっていたら、核戦争をしたかも知れません。彼らはあまりいい動機を持っていないないようです。
 
中国は、世界のマーケットを制覇したいと思っているでしょう。もっとお金を増やしたい、だから、自己中心的な動機があるんですね。中東は、オイルに関する自己中心ですね。アメリカは占領したり、もっと力を持ちたいわけです。
 
日本は、世界の中で最も純粋な国のひとつだとという風に見えます。お金でもなし、オイルをコントロールしようともしていません。日本は、過去から学んでいるでしょう。国連も学んでいない様な事をたくさん学んでいます。

自分たちの事だけじゃなくて、世界中に奉仕をしようと考えています。ですから、日本は本当に美徳のシンボルなのです。大変な思いをしてきましたけれど、きちんとそれを学びました。いま、アメリカは、イラク戦争によって大変な思いをしていますが、日本は戦争からちゃんと学んだ国ですね。ですから、とても、誉れのある国となる事ができるはずです。
  
国連は、素晴らしいと思われているけれども、自己中心主義ばっかりがぶつかり合っているだけです。意識のマップでも国連は190にも達していません。200以上にならないときちんと機能しないわけです。ですから、日本は、世界の国がどのようになれるかという成功例として、その極みに至って欲しいと思います。他の国に対するモデルとなって欲しいのです。世界に、どのように奉仕したらいいかという事を、自分の貪欲に陥らずに、証明する事ができます。
 
日本は、他の国から何も援助を必要としていない、とても成功している国ですね。物質主義でもありません。経済の成功も、自分たちが素晴らしい仕事をしているために、そうなっています。それで、経済が自分たちの為に機能しているのです。私の見方からすると、日本は素晴らしい未来を持っていると考えられます。そうした自己中心ではない、宗教的な意識を持たずに、世界の為に貢献できます。 
 
教会は、本来そういう目的を果たすべきだったんですね。カトリックもそうですし、みんな貪欲に染まってしまいました。仏教は、世界に違いを作り出そうという意識が無いので、あまり役に立たないですね。ビルマで、いま、僧侶がデモをしていますが、そんなことでは世界を変えることはできません。単なるその地域だけのものでしょう。それは、無私の奉仕ではないのです。ただ単に、政治に影響を与えようとしているだけのデモですから・・・。
 
日本人の役割というのは、誰もまだ行っていないものなんです。それは、カルマから来てるものでもありますね。世界のリーダになるという事です。無私の奉仕をする事です。そして、文化が成長した時に、どのようなものになれるかというモデルになるわけですね。
 
大人が昔の辛い過去から学んで、素晴らし人間になった様に、日本もそうでうです。その様な役目を果たす事ができるでしょう。中東には、そのような事ができる人はいないでしょう。南アメリカもそうです。ヨーロッパは、成功したけれども、それを駄目にしてしまいました。残っている人は誰でしょうか?・・・笑

和田:
僕は、そういう意識レベルの高い人が、世界に散らばっていて、その人たちの影響で世界が変わるのかなと思っていました。博士もここにいますし・・・笑。

ホーキンズ:
彼らがする事ではなくて、彼らの存在そのものなんです。もし、日本がリードする役割を担えば、日本が、まずその英知を自分のものにしなければいけません。その状態からリードする事ができます。
 
私たちは、生きている間にいろんな事を学び、叡智を得ました。それによって、奉仕をする事ができるんですね。私もそうですが、世界中にいろんな学んだ事をシェアします。日本もそうです。とても古い文化を持っていて、とても興味深い人々がたくさんいます。日本人が持っているものを、世界にシェアする事ができるんです。そんな国は、他には考えられないでしょう。

和田:
そう言っていただけて、とても嬉しいです。

ホーキンズ:
カナダもいい国ですが・・・弱い国です。何の為にも立ち上がろうとはしません。フランスも、もう駄目になってしまいました。ドイツもどんどん駄目になっています。イギリスもイスラムに占領されていますね。残る国はありますか?世界には、道徳的なリーダーシップが空洞になっています。世界が泣いている状態です。どこかに助けてくれる人いないんでしょうか?どちらの方向に向いたらいいか、教えてくれる人はいないのでしょうか?私は日本がその中に飛び込んでいく事を願っています。そうすれば、世界はスピリチュアルな空間になっていくでしょう。

私の言っていることがファンタシーかどうか、テストしてみましょう。
いま言っている事が真実かどうかですね。
(キネシオロジーテストをする→真実であると判定)

そうですね。
自分の直感から話しているんですけれども、いま事実だと証明されましたね。

世界が本当に、誰かがやって来て、リーダーになる事を望んでいるんです。誰か助けて欲しい、世界は助けて欲しいと叫んでいます。日本の様に知恵のある国が、その無私の奉仕をする事ができるでしょう。ですから、自分たちの得たもの、成長したものを自分のものにして欲しい。そして、いろいろな人たちにアドバイスをして欲しいと思います。
 
私のインスピレーション、ビジョンなんですが、日本はきっと素晴らしい国になると思います。とにかく必要な事は、自分たちが素晴らしいんだという事を、本当に意識して自分のものにする、その英知も大変な思いをして学んだものです。それを自分のものにして欲しいのです。世界のおじいちゃん、おばあちゃんの様な存在ですね。
 
12歳の子供に鉄砲を渡すと、とにかく何かを撃とうとします。原子爆弾を持って走りまわるのは、12歳の様なもので、とても危険です。責任感も全然ありません。高い役割を持つ能力がないです。でも日本は、その役割を全うすることができます。その役割を担えば、意識レベルは飛躍的に上がるでしょう。それが、実際にできるのは日本だけです。いろんな人たちが言っている事はナンセンスで、それを現実に実行できるのは、日本だけです。そんな空間になっている、本当に稟議的なモラルを持っている国は、日本しかありません。それを行えば、国として500以上に上がっていくでしょう。
 
無私の奉仕に対して全ての人々が、日本の人々に敬意を払うことになるでしょう。

和田:
日本人は、自信を失っていたかもしれません。

ホーキンズ:
成功というのは、悲しいテストから来ることが多いものです。
いろんな人から力を奪ったりとか・・・。それでもハートのレベルに行かなければいけないですね。

日本に自信喪失があるならば、それは第二次世界大戦から来ていますね。でも、ハートチャクラからでないといけません。そうすると競争心がなくなります。自信もなくてもいいんです。必要ありません。ただ人々に対して愛を持っていればいいんです。

自信を持たなければいけない場合というのは、誰かを制覇しようとか、もっとお金を創ろうとか、占領しようとか、そういう意識を持っている時です。ハートチャクラから来れば、パワーがやって来ます。それは、全く違った性質のパワーです。勝ったり負けたりという事はありません。占領する事によって共感するのではなくて、自分自身の持っている美徳自身が、影響を与えていくんですね。
 
日本が本来持っている可能性というのは、まだ、日本という国自身が見ていません。素晴らしい国、素晴らしい人々になれる。いま、そういう場所にいます。世界で空洞になっているリーダーの部分に飛び込んで行くべきだと思います。アメリカはリードしたいと思っているけれど、政治的なことで、誰にでもデモクラシー(民主主義)を押しつけて、それは政治的な面から押しつけているだけです。でも日本には、そういった政治的なものは関係ありません。
 
人類に対して、平和をもたらすために、何ができるかという事を考えていくんです。デモクラシーを振りかざして人を殺すというのは、世界の為にはなりません。平和をもたらさないですね。

https://blog.goo.ne.jp/photon1122/e/c5cb9cf5954fee24f5bc4c4776033f48

ホーキンズ博士は、キネシオロジーというツールを得たことで「語る」気になったようですが、

まるで、今起きてる「コロナ騒ぎ」を予言したかのような内容で、

サイキックであることと、覚醒には関係ありませんが、覚醒者にとって奇跡は日常的なもののとなります。

奇跡といえば、昨日、夕飯は「高瀬のうなぎ」しようと電話したら、

ナント、お店で食べる分の鰻はもう「売り切れ」で、出前分は8月最終週まで予約済みとのことで驚きました。奇跡は言い過ぎでしょうが、「コロナ渦」でも大繁盛・・

お店で食べる方も、連日超満員のようで、席は予約出来ないけど「鰻」を取り置きするシステムとのことで、

今日のお昼分として「特上」を予約し、12時前に店に行ったら、

すでに、待ってる人で一杯で、ナント、1時間待ち・・

席に着いても、じっーと待つこと20分、

ごくフツーの鰻屋さんなんですが、

北島三郎もよく来るという「高瀬」の鰻はあぶらっぽくなく、

う、旨い〜〜〜 特上を予約した甲斐がありました!

メチャ暑いので、駐車場の車内で待ってる方々も多かったですが、

ベンツやポルシェがあるかと思えば、軽や軽トラックもあり、

ヤンキー風も学者先生風も、美味しい「鰻」を食べるために平等に並んでいる・・日本的風物詩は、江戸時代からあるのです!

「高瀬」の繁盛ぶりに、ホーキンズ博士の、

『日本は、他の国から何も援助を必要としていない、とても成功している国ですね。物質主義でもありません。経済の成功も、自分たちが素晴らしい仕事をしているために、そうなっています。それで、経済が自分たちの為に機能しているのです』

を、垣間見たような気がしましたが、

よーするのに、日本人は「平等」であることが好きであると同時に、「〇〇しなくては」と無理する面もあり、

昨夜は結局、久しぶりに八王子駅周辺で外食したのですが、

街ゆく方々がマスクしている以外は「いつもと変わらず」で、

無理に帰省しないでイイ分、皆さん外食を楽しんでいるようにも見受けられました。

マスクについては、この暑いのに〜〜とも思いますが、

「マスクの継続的利用の弊害」とコロナ振り子をスルーする日本人的資質

最強サイキックな坂本氏や、神仏研究家の桜井識子さんも、

坂本廣志氏の「再生計画&除染風呂」と桜井識子さんの「神様に育てられた日本人」

日本人が「誇りと名誉を取り戻す」重要性を強調してますので、

小さなことに目くじらを立てない・・日本人のキャパシティは日本が「コロナ渦」を難なくスルーするために優位に働くと思われ、

そんな日本人気質を見抜いて、お言葉を遺してくれたホーキンズ博士に深く感謝です!

  

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