酵素カフェ

「スーパー台風8号・マリア」と千葉震度5弱を察知していた村井教授の『MEGA地震予測』

「スーパー台風8号・マリア」と千葉震度5弱を察知していた村井教授の『MEGA地震予測』

この世のすべての事象は、「観察されたことで変化する」という量子物理学の見解は、

最近の医療の世界では、実用レベルで広まってきており、

家族の「祈り」や、チカラのあるドクターが真摯に「観察」することにより、病原体も変化しちゃったりしますが、

そのことは、人間のカラダと同じく「自然」+人為的な現象で起こる、地震などの災害にも当てはまると考えられ、

千葉県では7月7日夜、震度5弱が発生しましたが、

東京大学名誉教授 村井俊治氏の『MEGA地震予測』は、震源地の異常を事前に察知してたとのことで、

日夜一生懸命「観察」してくれている村井教授は、
ch2606003

あのホリエモンこと、堀江貴文氏相手に今年2月、日本はいつ「大地震・火山噴火」が起きてもおかしくないと語ってます。
DSC0155-650x401

堀江:東大だって、地震研究所がありますよね?

村井:ありますよ。でも関係なく始めた。どういうことかっていうと、2002年だから、今から16年前に、地震の前に何らかがビクッと動くことが判明したんです。人工衛星のデータから……。理由は今でもわからないんですけど。

堀江:どういう風に動くんですか?

村井:地球って、普段は1〜2cmくらい貧乏ゆすりのように動いているんですよ。でもある時に、大きめにガッと動くんです。横方向にも縦方向にも。人工衛星で測られたデータから、私はそれを発見したんです。

堀江:そこで、リモートセンシングと地震予知が関係あるんじゃないかみたいな。

村井:それまでは関係なかったんですけど、関係づけちゃったんです。……堀江さんに質問しますけど、新幹線の中に乗ってて新幹線が何m動いたか、新幹線の中で測れますか?

堀江:……何m動くってどういうことですか。

村井:新幹線がこう動いてますよね。その中に乗ってて、何m動いたかを新幹線の中で測れるか? という質問です。

堀江:……それってGPSとか使えばいけるんじゃないんですか?

村井:そうです。堀江さん、地震予測できますよ(笑)。なぜかというと、新幹線の中では測れない。新幹線を降りてストップウォッチ押すか、ビデオカメラで動ているのを撮らないと、動きは測れないですよね。それと同じで、地球の上では、動いている地球は測れない。これは測量の原理。だから地球の外にある人工衛星で地球を測る。そうしたら地球の動きが測量できるはずなんです。だから測量の結果、地震予測ができるはずだっていうのが、私の発想なんです。

堀江:それを発想したのはいつ頃なんですか。

村井:2002年です。

堀江:定年退官した後に考えたんですか?

村井:定年の後ですね。でも、私がそういうことに気が付いて、その後、研究を続けていたんですけど、誰も相手にしてくれないわけですよ。「地震予測なんかできるわけないでしょ」って。で、東日本大震災の時も、地球が異常に動いていることを事前に知ってたんですけど、当時はそれを発信する場がなかったんです。

堀江:なるほどね。そういうもんなんですね。……ところで、地震の前に何らかがビクッと動くっていってましたけど、大体どれぐらいの範囲がビクッとするんですか?

村井:東日本大震災の時は、東北地方の男鹿で東南東方向に5.3メートル。もちろん自分も一緒に動いてるからわからないですよ。さっき言った新幹線と一緒に動くのと同じで。で、高さ方向は1.1メートルほどドーンと下がった。ところが海中はもっと動いていて、23メートル動いたんです。だからプレートが沈み込んで跳ね上がるなんて、あんなのは本当の地震の姿とは全然違うんです。それだけ動いてゆすられて、その後2012年10月位から、日本列島は動きに動いているんです。だから、いつどこで地震が起きても、火山噴火が起きてもおかしくないような状態なんです。

https://www.mag2.com/p/news/348756

村井教授のような専門家でなくても、3.11以来、まるで「ナマズ」のように地震を「キャッチ」する人達が増えたようですが、

かくゆうウチの旦那さんも昨日の昼間、仕事先の中野区の建築現場で「揺れ」を感じ、

「今、地震が起きたら、ここからじゃ逃げるの大変だな・・」と思ってたとのことで、

千葉の「震度5弱」が起きた時は、山梨県・清里に向かって移動中でしたが、
DSCF1598
八王子でも震度3だったようで、大地震ではなくて「ホッと」した次第で、
DSCF2067東京に戻ったら家が倒れていた・・なんてことならなくてホント、ヨカッタです。

しかしながら、結果として平成29年7月九州北部豪雨以上の多大な被害となった西日本豪雨の後には、

ドクロ顔した「台風8号・マリア」が沖縄に接近しつつあり、
typhoon8-maria-0707

その威力は、かつてないほどの規模とのことで、
super-typhoon-maria2018

台風第8号マリア,宮古・八重山地方や台湾方面に進んでいます.今日8日から明日にかけて,中心気圧915hPaの猛烈な台風に発達見込み.予報円は対象時刻に台風中心が入る確率が70%ということを意味していて,予報円の大きさが小さいため確度が高いことが読み取れます.現地の皆様は備えをお願いします.

今のところ日本本島を直撃しない進路ではありますが、大雨の後に台風直撃じゃ「泣きっ面にハチ」ですので、
DSCF1881

日本国民総出で、スーパー台風「マリア」を観察しましょう!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 手作り酵素から流れてきました。

    友人で、地震が来る前から耳圧で耳鳴りがガンガンするという人が2人います。

    生物にも宏観現象ありますね。

    一人は大阪の地震の前に耳栓して寝たと言ってましたが、千葉の震度5の時はならなかったと。

    もう一人はその話をしたら、今まで耳圧があったのはそれだったのね、原因分かって良かったわと。

    千葉の地震の前に耳が飛行機乗ったみたいになったと(住まいが市川で震源に近かったからから?)

    ホリエモンが6/30 北海道で打ち上げたロケット、墜落炎上してしまいましたね。

    ロケットの胴体に「ひふみ」の文字、大祓いの日にひふみが大炎上、なんか7月以降の日本が危惧される事象が続いてます。

    • aoiさん、情報ありがとうございます。

      このブログによく登場するペルーラムさんも、耳鳴りのする人ですよ。

      おっしゃる通り、2018年はかなり警報が鳴ってるようで、だからこそ、しっかりウォッチですネ!

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK