2023年GW直前にコロナが5類に引き下げられましたが、
https://news.yahoo.co.jp/articles/9dee838169d02a1f53aac422fdd52133c4155734
3年に渡り、日本政府は一体何をやっていたのか意味不明で、正直、これからが「緊急事態なのでは?」という気がしなくもありませんが、
4月28日の清里高原はポカポカ日和で、
お昼12時前、いつもの草原に出たベンガル・ピノちゃん、
直射日光に照らされた毛が、金箔を散らしたようにキラキラしていて、
ピノちゃんは毛質は光が当たると輝くグリッターなので、ブリーダー猫になったのでしょうね〜
人間が動物(ペット)にしてきたように、人間も「品種改良」、あるいは「間引き」される・・という説もありますが、
個人的には「食べ物」など、生活習慣を見直していけば大丈夫そうな予感で、
日本には解毒にイイ、天然ハーブが沢山生息していて、
今朝は若いヨモギを摘んで、恒例の「ヨモギと豆腐のクッキー」を作りましたが、
小麦粉の代わりに米粉を使っても味は変わらず、とっても美味しく出来ました!
クッキーのお供のお茶は、秘露農園の「くろもじ茶」で、
まさに「和製ハーブ」、独特の爽やかな香りで、

くろもじはその香りから和製ハーブとも呼ばれスッキリとした味が特徴的です。
<美味しい淹れ方>
やかんに2リットルの水とくろもじを10gいれ、火にかけます。沸騰したら弱火にして、15分程煮出します。きれいなピンク色が出れば飲み頃です。2回~3回煎じて、色と香り、味をお楽しみ下さい。
ラムさんからずいぶん前に「お試し」で頂き、煮出すのがチト面倒で飾ってましたが、
朝作って、保温ポットに入れれば、いつでも好きな時に飲めるので、かえって便利です!
くろもじは「日常で使える漢方薬」レベルのハーブとのことですが、とにかく「香り」と「味」が気に入りました〜
一時的に血圧を下げる作用もあり、漢方として日常的に服用する方も多いです。
またクロモジの根皮には胃腸の働きをバランスよく整える効能や、急性胃腸への効きめがあり、漢方として以外にも細かく刻み入浴剤として使用されることもあります。
クロモジ風呂に浸かると神経痛やリウマチ、肩こり、腰痛、冷え性などに効果があり、体の内側と外側両方から体を温めることができます。
さて、化粧品にも「ハーブ入り」が多く出回ってますが、「キハダ樹皮エキス入り」の百草物語、リピして使い続けてま〜す。
もっとも、夜は「抗酸化溶液シリーズ」のぽぽで洗顔して、
「光のしずく」をほんの1滴だけ塗ってまして・・1滴で朝ツルツル。
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抗酸化溶液入りの「光のしずく」、すご〜くイイのですが、
開封後「要冷蔵」で、お値段もチョイ高めなので、
朝は、(左から)この順番で塗ってま〜す。
無添加の馬油を一番先に塗る方法は、馬油メーカーの方から教えてもらい、
「化粧水とか、いろいろ(添加物が)入ってるでしょう?」とのことで、ナルホド・・と思いましたが、
馬油は、乾燥が気になる季節だけで夏場は使ってません。
ちなみに、「キハダ樹皮エキス」には、
「紫外線により誘導される皮膚バリア機能低下が改善する」ことが確認されてるとのことで、
そういえば、昨年の夏は「やっぱり、日焼け止めを買おうかな〜」と悩まなかったのは、「キハダ」効果をキャッチしていたのかもしれませんネ(笑)。
5月はいよいよ、ペルーラムさんの南部町で「田植え」デビューする予定ですが、
ホームセンターで「もんぺ」を衝動買いしちゃったのは、
「さすが日本製」のタグが光っていたからで・・
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日本の低山や疎林の斜面に自生するキハダやクロモジ、和製ハーブの効能を利用して、なるべく西洋医療のお世話にならず、自然に過ごしたいです!
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