新月に願い事をすると叶いやすい理由は、
月と太陽が「合」になる新月は、月星座の影響が「ゼロ」になるからだと、
2018年の暮れに参加した、マドモアゼル愛さんの「月の座談会」で学びましたが、
今、思うと、その座談会がとても楽しかったことにインスパイアされて、
2019年〜「リアル酵素カフェ」する気になったカモで、マドモアゼル愛さんに感謝です!
何事も入念に計画するより、ヒラメキでやった方が上手く行く場合が多く、
9月23日、八王子で開催した「レジリオンス」もそんな感じでしたが、
「レジリオンス」で、ペルーラムさんが(私用に)キネシオロジーしてくれたバッチフラワーがコレで、
「レジリオンス」当日、参加者様にはご説明しましたが、ピンポイントな心当たりがアリアリな組み合わせでした。
ラムさんがキネシオロジーをしてくれた前日、つまり、中秋の名月な満月の日に、久しぶりに母親から電話があり、
まあ、あいかわらず、父親の愚痴とか、時々息が苦しくなる・・話とかを、散々聞かされましたが、いつもより心を乱されずにスルー出来たな〜 と思ってました。
しかしながらラムさんのキネシオロジーでは、(弱いながらも)しっかり反応が出てました〜〜
・ホリー・・愛憎に基づくストレートな怒り
・インパチェンス・・早く話が終わらないかとイライラ
・ロックローズ・・パニック的な恐怖
・スターオブベツレヘム・・トラウマ
人はオギャーと生まれて7歳までに月星座の影響を強固に受け、
人格の基礎が形成される7歳までに大きな影響を与える母親との関係は最重要で、
月星座キャラと同じく、私たちは母親に対して一生「幻想」を抱いて過ごすか、
リアルに「悟る」かは・・それぞれの選択次第で、
こちらのAmazonレビューは秀逸だと思います。
<適当な家族>
母親なんてのも幻想、家族制度は18世紀に近代国家が成立して徴兵制と税金のために作ったもので、それまでは家族なんてどこの国もいい加減なものだった。
母性本能は完全に壊れている。だから家族なんかに必死にしがみつかないでもっと楽になろうよ。という非常に優しい視点で持って書かれた本だと思います。
「母親幻想」などという題名を聞くとショッキングなものに聞こえますが、内容は無理に家族に固執するつらさから開放される親と子のための本です。この本を読むとこれまでの家族についての考えが音を立てて壊れていきます。しかしそれはいいことだと思います。この本を読んだ人はいったん家族というものが壊れたあと、もう一度自分が信じるものに従って自分の家族像を作ることになります。
岸田氏は支配的な母を恨んでいますが「母も苦しんでいたんだ」ということに気付いた事は感動を覚えます。時代の流れて家族像がめまぐるしく変わっていくというのが意外だった。今の「家族みんな仲良く」なんて人類が始まってからずーっとあるものだと思ってたけどつい最近にできたものだったんですね
教育制度を語った「文部省無用論」も良い。文部省が独りで全部決めないでそれぞれの教育者が自分の信じる教育をやればいい、というのはもっともです。
Amazonレビューより
実のところ、さほど母親との関係に問題がアルとは思っていませんでしたが、
バッチフラワーやペルー整体で「自分のホントの気持ち」に敏感になり始めたら、
ある時、「いや〜、私、ホントにこの人が苦手なんだわ〜〜」と心から「気づき」まして・・
そして「気づく」だけでイイようで、
ペルーの先生にその話をしたら、「ヨカッタね、これで人生すべて上手くいくよ」と言われました。
というわけで、母親とのワークは随分と楽になったので、満月だけども「弱い」反応だったのでしょうが、
ロックローズに関しては、「時々息が苦しくなる」母親の波動をもらったちゃったのかな〜という感じで、
しかし、まさかのロックローズな事態が、「レジリオンス」の翌日、我が家に発生しました。
3.11の直前からセルフビルドで作り始めた「清里の家」が住める状態となり、
八王子の家が売れたら移住しようか・・と、一応「売却」に出していたのですが、なかなか決まらず、
来年の6月には住宅ローンも完済するので、まあ、売れなくてもいいか・・だったのですが、
9月半ばに見に来たお客さんが買いたいと「ローンの申し込みをされた」と、不動産屋さんから連絡があり、自営業なので、銀行のローン審査が通るかどうかは半々だけども、
問題は、もしローンが通ったなら、そのお客さんは10月28日が賃貸の契約更新日なので、それまでに「引き渡し」をしてもらいたい・・との要請で、
あまりに「急」なスケジュールなので、まさにパニック状態に陥りました〜〜
「引っ越し」準備もそうですが、一番のネックは旦那さんの仕事先で、ローン審査の結果が出るのが10月2日とのことで、しかしながら、会社を「辞める」なら、スグにでも言わなくてはなりません。
5年ほど前から某大手企業の管理建築士をしてますが、今、管理建築士が足りない状態で、仲間内に迷惑かけたくないという旦那さん、
ちょうど10月半ばで今の現場が終わるので、辞めるタイミングとしては最適ではあります。
で、結局、売れても売れなくても移住する「潮時」だと、会社には事情を話して「辞める」算段をつけましたが、不動産屋さんからは今だに「返答」がなく、宙ぶらりんな状態で、
事前に、「ホリー=怒り」「インパチェンス=急く気持ち」を飲んでいてヨカッタ〜 って実感しています。
10月2日になっても連絡来ないので、こちらから電話したら、「まだ結果が出てません、週明け4日になりますね・・」とか言われましたが、
10月6日、20:07に天秤座新月となる、今朝、現在、
今だにローン審査の結果が出てないのか・・「ナシのつぶて」ですが、バッチフラワーを飲んでるせいか、
綱渡りみたいな状態だけども「安定」している感じで、
まあ、どっちに転んでもイイ・・でしょう!
その、即決した「お客さん」、ナント、フランス人の写真家さんで、2階のワンルームリビングに入った途端に、
「芸術家ですか?」と聞かれ、30年前に八王子に引っ越して来てスグ、1月間滞在していたドイツ人のベラちゃんも気に入ってたし、やはり外人向きの家なんだな〜 と思いました。
日本語ペラペラなそのフランス人さん、奥様は日本人で17歳の娘がいて、今は武蔵小杉の賃貸にお住まいだけども、静岡県の下田に海の近くと山の家・・2軒も別荘を持ってるとのことで、優雅ですね。
八王子の家を「売り」に出した時、この家を買うのは外人のような気がしましたが、ピンポイントなフランス人登場でテンション上がり、
案内しながら「これは決まるかな?」と感じましたが、「年内にお引っ越しかな〜」くらいに構えてたので、まさにインパチェンスなロックローズ状態に一瞬なりそうでした〜〜
自分は新月生まれなので、太陽星座も月星座も牡羊座=インパチェンスでして・・急かされるとパニックになるのですが、わりと落ち着いていられるのは、ペルーラムさんのキネシオロジー・チャックのおかげです。
ちなみに、清里には至る所でインパチェンスが自生してまして、
自家製「フラワーエッセンス」が作れそうです〜
まさに必要な地域に引きつけられるという感じですが、それはともかく、
実のところ、人間のカラダは、事前に起きることをキャッチしますので、母親とのやりとりだけでなく、未来予測的な組み合わせだったかもしれず、
フランス人さんの件が見送りになっても、スターオブベツレヘムを事前に飲んでいるのでトラウマにはなりませんネ〜
そして、旦那さんが10月いっぱいでフリーになることは決定しましたので、いろいろと自由になり・・パニック的に「急かされた」事態に感謝です!
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