ドラム式洗濯乾燥機の寿命は「7~10年」程度とのことで、
回数にすると約2,500回だそうです。
初めてドラム式洗濯乾燥機を使用したのは3年前で、
初めてのドラム式に感激していたのですが、先日、乾燥機能がダメになっていることに気づき、
えっ〜〜、たった3年で・・しかもほとんど使ってないのに! とギャフンでした。
しかしまあ、機械ですから・・「修理すればいいんだ」と、気をとり直してパナソニックに電話し、
3日前、修理の方が来てくれました。
で、事前に覚悟していた通り、3万以上円の「ヒートポンプ交換」となったのですが、
な、ナント、出張費も含め、代金ゼロ円、タダでした〜〜
なぜなら、購入したのが2019年8月2日でして、
ヒートポンプは3年間保障されていたのです!
オイオイ、字が小さいだろ・・で、3年未満で気がついてヨカッタ〜なんですが、
それにしても20回程度の使用でダメになるとは・・
修理の人の話では、輸送途中の「ガス漏れ」では? とのことで、
よーするに初期不良だったのに、ほとんど使用してなかったので気づかなかった次第です。
で、修理の方から使用上の注意をいろいろ教えていただき、大変に参考になりました。
まず、なんと言っても「お手入れ・掃除」で、マニュアルにも月1回程度「衣類用の塩素塩素系漂白剤で洗う」と書いてありますが、それって、フツーのハイターでいいそうです。
実は、ちょっと「臭い」が気になっていて、「普段、合成洗剤は使わず、液体せっけんなんですけど?」と聞いたら、
「自然に優しい・・は、機械には優しくない」とのことで(すごい名言!)、だったらなおさら、「お手入れ・掃除」が必要とのことでした。
洗濯には液体の「えみな」を使っていたのですが、
つい最近まで「洗剤」を入れる場所を間違えてまして・・引き出し式になっているとは知らず、
この取っ手部分に「えみな」を入れてたのです!
ですので、今まで洗剤ナシで洗濯していたことになり、それで「臭い」のかもしれませんが、さすがにコレは言えませんでした(笑)。
また、「液体石けん」は原液だと固まりやすいので、薄めた方がイイとのことです(コレもマニュアルに書いてありました)。
そして、とっておきの技として、フツーに洗濯する時(外干し)も、「30分乾燥かけるとしわにならず、早く乾く」とのことので、
「わたし流」で「30分乾燥」を設定してくれたので、今日、そのやり方でやったら、ホントに👍でした!
乾燥機を使う時も「おまかせ」だと長すぎたりするので、時間で設定した方が効率的とのことで、乾燥機を使う時は「洗濯量少なめ」で、時間調整しながら・・がイイようです。
そして、室温が10度以下だとヒートポンプが効かないとのことで、冬場は要注意です。
というわけで、3年近くも初期不良だったことに気づかず、使い方も間違っていた初めてのドラム式ですが、修理の方がとても感じよく、アフターケアがナイスだったので、
冷蔵庫もIHも炊飯器も、Panasonicにしておいてヨカッタ! と思えました。
ちなみにこの件について古い友人から、こんなコメントをいただきまして、
「パナソニックですが、ナショナル時代の40年前の一人用の炊飯器がまだ使えます。独身時代に買ったやつです。洗濯機もナショナルの洗濯機「愛子」は30年近くもちました」
やはり、昔の家電の方が丈夫ではありますネ。
さて、今日7月21日、旦那さんが薪割りしようと外の物置を開けたら、
ナント、斧の柄に、生まれたてのセミさんが居ました〜〜
う〜〜ん、物置の中で孵化したようで、
しっかり柄にしがみついて離れない・・セミさんを、
木陰の枝に置いてあげてましたが、飛び立つまで、無事でいられますよ〜に!
今年は虫が少ない・・ながらも、昨晩はベランダにカブトムシも居ましたし、
蝶々や花アブさんもチラホラ見かけるようになりましたが、
地球的には、「1940年代から、プランクトンは 90%減少している」とのことで、
最近の「コロナ騒ぎ」で、さらに加速している可能性も示唆されています。
・そして、そのまま死んで海底に沈む
・これにより、海水中の二酸化炭素が「過剰な量とはならない」ため、大気中へ戻る二酸化炭素も適切な水準に保たれる
・その植物プランクトンは、動物性プランクトンや小さな海洋生物に捕食される
・そして、それらの生物の呼吸から二酸化炭素が海中に排出されるため「少なすぎることにもならない」
・二酸化炭素が海中から大気に再び放出される際に、この微生物たちのサイクルの存在により常に「均衡」が保たれている
ということになるのです。
ですので、本当にプランクトンがいなくなったりした場合、
「地球上の二酸化炭素のバランスが徹底的に崩壊する」
と考えられます。・・・・
結局、以下の図式により、「人間が飲んでいる薬のほとんどすべては川に垂れ流されている」のです。
・現在の主要国のほとんどの下水処理は水洗システム
・この仕組みで人間から排出されたものはほとんど自然の水の中に循環される
・ということは、体内に入った薬、化学物質は、尿などからそのまま水中に入っていく
ことになります。
最近ですと、「コロナワクチン」なんてのもそうです。
この1年半ほどの間、mRNA も、あるいはポリエチレングリコールのような凶悪な物質も、すべて海に入っていっていると思われます。
https://indeep.jp/complete-extinction-of-plankton-in-the-sea/
抗酸化溶液「えみな」シリーズが気に入ったのは、えみなは「一般の石けん」と違い、使うだけで「河川、海の浄化」なるからで、
■ “えみな-EXTRA-”は使うだけで環境浄化に繋がります
家庭、企業で使用された“えみな-EXTRA-”は、施設内の配水管を経て、下水道あるいは河川から海へ流れ込みます。普通の粉石鹸であればBOD負荷がかかり、当然、環境への悪影響もでてきます。しかし、“えみな-EXTRA-”は生分解が行われ、河川、海の浄化を行います。
農業、漁業、林業で“えみな”が使用されると、使用された“えみな”は水蒸気になり、大気中の化学物質を分解してくれるばかりか、CO2削減も行ってくれます。
https://www.ecot-ltd.jp/product-page/emina-premium
いくら「自然に優しい・・は、機械には優しくない」がコレクトでも、
セミさんがいなくなっちゃう地球は御免ですから、
機械はちゃんと「お手入れ・掃除」して、「えみな」を使いましょう!
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