雑草と草花の違いって微妙ですが、
「草花」とは、花を咲かせる植物全般を指し、
「雑草」は、この3つの意味で使われるそうです。
①名前を知らない草という意味
②畑や庭などで、栽培を目的として生えているものではない草
③生命力や生活力の強いたとえ
2023年夏、植えた覚えはナイけど、玄関脇の道路側に群生してる「草」を見つけた時、
7月26日の時点では、「ひょっとして、花が咲くの?」
「それとも雑草かな?」という認識でしたが、
8月14日頃は、うん、これは「草花」に違いない・・と確信しました。
そして今日、8月30日の時点では、「アゲラタム」という名前を知るに至りましたが、
この「アゲラタム」は、「生命力や生活力の強い」雑草とも言えなくはなく、
しかしながら「名前」を知ったことによって、非耐寒性の1年草だから、毎年は咲かないかも? とか予想することが出来るので、植物の「分類」は役立ちます。
さわやかな青や紫を中心に、アザミに似たつつましく、1~1.5㎝程の可憐な花を咲かせる熱帯アメリカ原産の、非耐寒性の多年草です。日本では冬越しできないため1年草として扱います。 花期が長く、花つきもよいので花壇から切り花として飾ったり、使い勝手のよさが特長です。青系の花でこれほど花期が長いものはアゲラタムだけでしょう。
さて、「コロナ&ワクチン後遺症」の疑いが濃厚で、
接種する度に、目に見えて衰弱し始め、自ら「もう長くないような気がする・・」と言ってる母親が、先週、清里の家に来た際、
スマホを置き忘れたので、宅急便で送ったのですが、その際、清里で撮った写真をスマホに入れておいてあげようとしたら、
画像メモに「気管支拡張症」を検索した足跡があり、母はインターネットを使えませんので、母の友人が検索でもしたのでしょうか?
そういえば以前、母が時々なる「息が苦しい」現象は、何とかという「治らない」病気で、年のせいだから・・と、行きつけの病院で言われたと聞きましたが、医者は分からないと適当に命名すると思っていたのでスルーしてました。
で、一応「気管支拡張症」をググってみたら、再浮上しているリバイバルな病気とのことで、
母には「せき・痰・熱」は出てませんが、それ以外の症状は確かにピッタリで、
気管支拡張症は気管支が拡がって元に戻らない病気です。
男性よりも女性に多く日本人では約25000人がこの病気にかかっていると言われています。発病は、生まれつきの場合と気道の感染、炎症を繰り返すことにより気管支壁が破壊されて生じる場合があります。拡張した気管支には痰が貯留し、朝方にたまった痰が咳とともに排出されます。
痰には細菌がつきやすく、黄色など色のついた痰となって、気管支炎や肺炎を発症します。また気管支炎を繰り返すと、血痰を生じることもあります。気管支拡張症にはエリスロマイシンやクラリスロマイシンという抗生物質を少量でも長期間内服することで、感染のコントロールができることがわかっています。気管支拡張の形としては円筒状、紡錘状、嚢状のものがあります。
【症状】
自覚症状がまったくない場合は経過を観察することもあります。
しかし、せき、呼吸困難、喀痰量の増加、血痰、38℃以上の発熱、全身倦怠感、脱力感、体重減少と言った様々な症状が出る こともあります。
わりと珍しい「気管支拡張症」の原因には、「免疫不全:先天的なものや血液の病気、薬剤など後天的なものも含みます」とのことです。
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<気管支拡張症になりやすい人>
過去に肺炎や結核にかかったことがある人
肺非結核性抗酸菌症にかかったことがある人
アレルギー体質の人
生まれつき気管の機能が弱い人
治療や病気で免疫が弱い人
関節リウマチやシェーグレン症候群などの膠原病の人
日本では、肺非結核性抗酸菌症で引き起こされるタイプが増えている可能性が高いと考えています。
<コラム:気管支拡張症の原因>
●アレルギー性気管支肺アスペルギルス症(ABPA): 喘息患者でアスペルギルスや他の真菌に対するアレルギー反応を起こして粘液栓、気管支拡張などを起こします。
●原発性線毛機能不全症候群:先天的に気管などの線毛の動きが悪くなり、感染を繰り返します。専門施設での検査が必要です。
●関節リウマチやシェーグレン症候群:自分の免疫が身体を攻撃する自己免疫疾患です。
●気管の閉塞:入れ歯など異物の誤嚥や気管内の腫瘍で起こります。
●免疫不全:先天的なものや血液の病気、薬剤など後天的なものも含みます。
●びまん性汎細気管支炎:日本で初めて提唱されたアジア人に多い病気ですが、最近では稀になっています。
●潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患:リウマチなどと同様に免疫が自分を攻撃することで起こります。
●サルコイドーシス、アミロイドーシスなど稀な病気もあります。
<どんな症状がでるの?>
気管支拡張症の症状は、程度により異なりますが、下記の症状を示すことが多いです。なお、これらはほかの呼吸器の病気とも共通する症状です。
気管支拡張症の症状
●咳と痰(痰は出たりでなかったり、色や量もさまざま)
●胸の不快感や痛み
●急に悪化したとき(急性増悪)には、息切れ、痰の増加、食欲が落ちる、だるさ、発熱など、様々な症状があらわれます。
気管支拡張症は、今まであまり注目されてきませんでした。しかし現在、世界中でその重要性が認識されています。日本でも医療の現場、患者さんすべてにその理解が広がることが望まれています。
気管支拡張症は、肺非結核性抗酸菌症という病気の原因にもなり、また肺非結核性抗酸菌症の進行によっても引き起こされます。この理解・把握は簡単ではありません。重要なのは気管支拡張が進行しないように管理されることです。
気管支拡張症の管理治療では、痰を吐き出す(排痰)ための理学療法やリハビリテーションが重要であることがわかっています。専門の施設で患者さん個人個人に合った方法で指導を受けていただくことが重要です。
https://www.premedi.co.jp/お医者さんオンライン/h00156/
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う〜〜ん、人間の疾患は、花と同じようにキッチリ「分類」は出来ないにせよ、
気管支拡張症はレントゲンで確認出来ますので、母が時々「胸が苦しくて、息が出来ない」のは、気管支拡張症の症状で間違いないと思われます。
ちょっと前に又レントゲンを撮り、主治医から「大丈夫、悪くなってないよ」と言われ、薬も処方されてないので「経過観察」の初期の段階なのでしょうが、
ワクチン以降、「だるくて何もやる気にならない・・」と言ってますので、こういった「慢性持病」のある人ほど、打っちゃいけないな〜 と改めて思いました。
そして、母の「胸が苦しくて、息が出来ない」は、てっきり心気症だと決めつけてましたので、
ピノちゃんの「隠れんぼ」と同じく反省で、母の話をもっとよく聞いておけば良かったです。
で、母がかかりつけの病院で「気管支拡張症」と診断されたのはコロナ騒ぎの前で、コロナ・ワクチンが始まった際、娘(私)が「やめておけ!」と言うので、医師に一応聞いてみたら「やはり、打っておいた方がいいだろうね」と言われたそうです。
まあ、その時点では、そう言うしかなかったのでしょうが、結果が出た「今」、フツーに考えたら「推奨」出来ないことを、茨城の整形外科の院長さんが綴ってました。
2023.07.13 カテゴリー|新型コロナ
予防接種は健康な人に打つものだから接種後に一人でも亡くなったら接種中止すべき。 それも劇的に効くワクチンならまだしもちっとも効かないワクチンだし、日本の政治家や官僚には間違いを認めて方向転換をする勇気がないんだよ。 グズグズしている間に何人亡くなったと思っているんだ。
このツイートに対して消化器内科を名乗る医師からの反論がありました。
「接種後に亡くなったら」はワクチンが原因で亡くなったら、ということだと思いますが、その定義はどうするんですか?因果関係はどのように証明しますか? 「ちっとも効かない」の根拠は?死亡リスクが低下したというエビデンスがあるからCDCで推奨されているのでは?
私の考えを返信いたしました。
仮にワクチンと無関係だったとしても、ワクチン接種後に体調を崩して亡くなった人がいたら、ワクチンとの因果関係が否定されるまで接種を中止するべきと考えています。
かつて破傷風の年間死者数は1000人以上でしたが破傷風トキソイドの定期接種が始まって、近年は数名程度まで減りました。
これは破傷風トキソイドの有効性を明らかに示すデータです。
一方、コロナワクチンにそのような明らかなデータはないと思います。
もしあったら教えてください。
この問いかけに対する返答はありませんでした。そりゃそうです。そんなデータは存在しないのだから。
上のツイートに対するまた別の救急医の先生からの感想
コロナはね、破傷風だの狂犬病だのに比べたら雑魚すぎるんよ。「稀に重症化」する感染症を予防するために「稀に死ぬ」ワクチンを打つメリットって何ですか?バカじゃねーのって感じ。自分は病院側にほぼ強制的に打たされたけど、子供には絶対接種しません。
③ 「稀に重症化」する感染症を予防するために「稀に死ぬ」ワクチンを打つメリットって何ですか?
↑
全くその通り!
一言でコロナワクチンの問題点を表しています。
なのでブログのタイトルとして使わせていただきました。
母の主治医は、気管支拡張症でコロナになったら大変だから、「やはり、打っておいた方がいいだろうね」と返答したのでしょうが、
持病のある方が「感染リスク」を下げるためには、ワクチン接種がはじまったら出歩かない(繁華街などを)方がイイと思われます。
2023.06.09 カテゴリー|新型コロナ
最近、またコロナ患者が増えたと騒いでいる人がいます。
私はコロナなんかただの風邪だと思っているので、「風邪の患者が増えたくらいで何を騒いでるんだバーカ!」と思っていますが、コロナかかったら死ぬと思い込んでいるコロナ恐怖症の人にとっては大変なことでしょうね。
コロナ患者が増えてきた理由を、テレビに出たがる医師免許を持っているだけの馬鹿達は「マスクを外す人が増えたから」とか適当なこと言ってますが、第4波も第5波も国民の99.9%がマスクをしているときに発生したことについてどう説明するつもりでしょう。理論に整合性がないんだよね。
実は私たちは、またコロナ患者が増えてきた本当の理由を知っています。
まずは下のグラフをよく見てください。
日本のワクチン接種開始時期と日本と世界の患者数の推移を表したグラフです。
もののけ姫のアシタカのような曇りなき眼(まなこ)でこのグラフを見れば、誰でもわかると思います。
そうです!
日本ではワクチン接種がはじまると1ヶ月位してから患者が増えてますよね。
6回目の接種が始まったのって、いつからでしたっけ?
そうそう、5月8日でしたね。
ちょうど1ヶ月前ですね。
つまりはそういうことです。
いやホント、認知症でもない医師や政府の方が、どうして「誰でもわかる」ことがわからないのか不思議ですが、
両親が6回目をキャンセルしたのは、カラダの不調をモロに感じている母が父に言ったからで、ワクチン接種が始まってから、母の知人二人が突然死しており、「二人とも気管支拡張症だったのよ・・」と、母は言ってます。
一人は友人の旦那さんで、母のスマホに履歴が残っていたのは、その方が調べたのだと思われ、もう一人は近所の酒屋さんで、配達の途中でポックリ逝ったとは聞いてましたが・・ホントに気管支拡張症だったのでしょうか?
友人の方は、母が病名のメモを見せたら「あら、うちの旦那と同じよ」と言われた・・と、何度も言ってますので、間違いないでしょうが、酒屋さんの方は「妄想」が入ってるような気がしなくもありません。
いずれにせよ、カラダで感じて「もう、打ちたくない」と母が言い出したのは幸いで、
ペルーの先生は「不治の病ってないんだよ・・」っておっしゃってましたが、
気管支拡張症は、西洋医学的には「治らない」病で、症状が出ないように大事にするしかナイので、主治医が「年のせい」と言ったのも頷けます。
しかし実際は、近年リバイバル傾向にある気管支拡張症は、年齢に関わらず発症するとのことで、そういった面からも、免疫力を下げて感染リスクを高める「ワクチン」は、持病の有無に関わらず、どの世代もヤメた方が、
雑草のように「生命力や生活力の強い」状態を保てると思いますよ〜〜
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