ここ最近の日本の「夏」は、お盆休みの頃には涼しくなっちゃうのが常でしたが、
昨日8月16日は浜松市で40.9度超のことで、この夏の最高記録を更新しました。
お盆休み最終日ですので、渋滞回避で清里を朝7時過ぎに出た時は25度でしたが、
スグにどんどん上昇し、9時頃には35度超え・・甲府も八王子と同じく、盆地で暑いのです。
10時半頃、八王子に着いたら36度、閉めっぱなしの室温は2階で40度近くにもなってました!
東京の中でも酷暑で有名な八王子、なるべくクーラーつけない・・とか言ってられない今年の夏ですが、
文明の利器とはありがたいもので、各部屋クーラー全開にして、
近所のお気に入りイタリアン「サルーテ」にランチに行って、
帰ってきたら、快適室温になってました。
コロナ対策で、「サルーテ」は夜の営業を停止してますが、その分ランチで賑わってまして、
1100円でサラダ・飲みモノ付きで、こんなに美味しいピザ・スパゲッティを頂けるのは嬉しい限りです。
夏場の清里は天国ですが、
外食産業はやはり東京が充実してますネ!
それにしても、読者さんとはありがたいもので、
ナゼか「アイリス」という名だと思い込んでいた、この花は、
「グラジオラス」だと、教えていただきました〜
買った球根を植えたのですが、ナゼか「アイリス」と覚えていて、
しかし、アイリスは「アヤメ」で、
*ゴッホのアイリス
「虹」という意味だそうです。
ギリシア語で虹を指すイリスに由来する言葉
支柱が必要なほど、大きく咲いたグラジオラスもアヤメ科ですが、
グラジオラスは「剣」に由来する言葉で、日本には自生してませんでした。
アヤメ科グラジオラまス属の植物の総称。日本には自生種はなく、園芸植物として植えられている。別名、トウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)。名前は古代ローマの剣であるグラディウスに由来し、葉が剣に類似していることが根拠といわれる。日本では明治時代に輸入され、栽培が開始された。根は湿布薬の材料に使われる。
*ゴッホのグラジオラス
おかげさまで、「根は湿布薬」になることを知ることが出来ましたが、
この読者さんは確か、「青い虫」の名も教えてくれた方で、
「ルリボシカミキリ」という名を知ったことで、
今年、お初に見かけたそっくりな「黒い子」も、
カミキリ虫の仲間であることが類推出来ます!
こういった「名前」自体は、姓名と同じく、人間がつけたものですが、
「名前」があることにより、区別され、情報を共有できますので、ネーミングはとても大切なのです。
で、ふと思ったのですが、もし「コロナ」がコロナいうネーミングではなく、
例えば、「コロナ型インフルエンザ」だったら、ここまで大騒ぎにならなかったでしょうネ。
実際のところ、コロナでの死亡者数より新型インフルエンザの方が断然多いのですが・・
いくら言っても、「コロナ渦」「コロナ対策」という名前が出回ってしまった以上、
花や虫のように実物を実際に「見る」ことが出来ない、
ウィルスへの「思い込み」は浸透していきます。
よーするに「心理戦」なわけですが、コロナを機会に自然治癒力に目覚め、感情やメンタル面を整えるチャンスとも言え、
また、余計な「フーゾク」とか、「病院」通いが減っているのは朗報です。
感情やメンタル面の癖は人それぞれですが、「コロナ対策」として、
一般的にオススメ出来るのが、この4種のバッチフラワーで、
ゴースは、7月の「リアル酵素カフェ」で多くの方にヒットしていて驚きましたが、
「コロナ渦が慢性化しそう・・」な絶望感を払拭するためにも、今、必須なレメディーです。
ホームビーンは、まったりとして「やる気」になれない状態に使うレメディーで、
「夏バテ」にもイイのですが、このまま秋以降も「コロナ」だと、国民総「ホームビーン」状態が予想されます。
浄化のクラブアップルとウォールナットの組み合わせは、マスコミを含む、他者からの影響を受けにくくしますので、
ガードの薄い、敏感な方は飲んでおいた方がイイかと思われます。
病気や霊的なことなど、実体が定かでない事柄については、ネット情報はあまりアテにならない・・と感じる今日この頃ですが、
名前というキーワードがあれば、数珠つなぎに「知れる」チャンスは満載で、
「アイリス」と「グラジオラス」を取り違えたおかげで、
お隣さんの庭に咲いているこの花は、
これらと同じ、「アマリリス」ではないか・・と思いました。
最初の1輪が開き始めると、1・2日於いてその対向の1輪が開く。其の2輪が開いて何日かおいて隣の1輪が開き始め、その対向の対向の1輪も開き4輪が咲き揃う。4輪同時に咲いている期間も結構長いので、咲き始めから花が終わる迄比較的長い期間見ることが出来る。
ウチの庭に自生している「鬼百合」に似てなくもないですが、
「アマリリス」はヒガンバナ科で、
18世紀初頭に南米からヨーロッパに渡り、園芸種として作出された花です。
最近は全然来てませんが、80歳超えのお隣の奥様は園芸が趣味でしたから、「アマリリス」があってもオカシクありません。
というわけで、花や虫なら、名前を間違えても「リアル」な現実は大きく変わりませんが、
それぞれの花に、それぞれの歴史があることを知ると、もっと愛おしくなりますよ〜〜
picture thisというアプリをご存知でしょうか☆
画像から植物の名前を教えてくれるアプリです。
インストールすると無料体験を始めるか聞いてきますがスルーしてその画面を閉じても無料のまま使えます。
(無料体験を開始すると期間を過ぎると料金が発生するらしいです。解約しないかぎり。)
お花や木に触れ合う機会が多いかたには楽しめるかも!
すずらんさん、
picture this知りませんでした〜
情報ありがとうございます