バッチフラワーを使いはじめたのは2001年ですが、その驚くべき速攻効果にすっかりハマってしまい、
2004年にバッチ財団公認プラクティショナーコースを卒業し、2005年には英国ウェールズまで修業に行きました。
若い頃、OLやめてフランスに留学しましたが、英国は初体験です。
ウェールズは、ロンドンとは全く違う光輝く風土で、
ロンドンから移住して古民家を改築したという、動物好きのオーナー夫婦が経営する、
カントリーハウスに滞在しました。
気丈なテリア犬、ホリーちゃん（11歳♀）はじめ、
カントリーハウスには心優しい馬さんもいて、
自然と調和するスローな暮らしにスッカリハマりました！
で、オーナーさんが朝夕送り迎えしてくれて、
ナチュラルアニマルセンターで実施された、
英国バッチ財団公認の「動物のためのバッチフラワーコース」に通いました。
ナチュラルアニマルセンターに蓄積されたレポートによると、飼育されてる動物の問題行動は、人間の自己都合が由来している場合がほとんどであり、
ストレス状態の動物にバッチフラワーを与えることを推奨しています。
例えば馬は本来「バンド」という家族のような小グループで生きる感情的に繊細な動物なので、
「バンド」から突然引き離されたことによりノイローゼになったりしますが、
こういった場合は、環境の変化によるストレスに対応するウォールナットを中心に、
それぞれの馬の個性・性格に応じて数種類のバッチフラワーを与えて感情のケアをすると回復し、殺処分を免れたりするのです。
カントリーハウスのオーナーさんは、
「もし、世界中の人たちが動物を愛するなら、戦争はなくなるだろう！」
と言ってましたが、動物愛護の先進国なのに問題行動で安楽死させられる犬が非常に多いそうです。
東京生まれの東京暮らしですが、毎週末、山梨県の清里に通って、
2010年から、建築士の旦那さんとセルフビルドで、家を手づくりしています。
バッチフラワーを知る直前は、大學に編入し臨床心理士を目指してましたが、
フラワーエッセンスの世界の方が向いていたようで、臨床実績を積むことが出来ました。
若い頃は市販の頭痛薬をスグに飲む人でしたが、ちょうどバッチフラワーを始めた頃に、ペルー在住の不思議な日本人治療士「ペルーの先生」に出会い、
医療に対する姿勢が180度転換し、すこぶる健康になり、ここ20年近く、病院も西洋薬も使ってません！
歯医者さんだけは時々行ってますが、自由診療の名医です。
もちろん、必要な外科的な措置など、現代医療はありがたいものですが、自然治癒力を阻害する化学的なモノは、なるべく摂取しない方がイイようです。
これからの時代、免疫力UPが健康の秘訣です
バッチフラワーについては、今は個人的に周囲の人のためにやってますが、
以前は、アロマショップでカウンセリングやセミナーをするかたわら、個人セッションを重ねて、
2006〜2008年は、青山で月に一回ワークショップを開催してましたが、その際、手伝ってくれたペルーラムさんは天然でオーラの視える人でしたので、オーラと感情の関係を確信することが出来ました。
バッチフラワーは、個々の性格や感情状態に合ったレメディを数種類飲んで使いますが、
感情面でのバランスが取れると、たいていの問題は解決し、
特に動物には、はやく効き、2015年に21歳で大往生した愛猫クレちゃんも、
2014年に14歳で天使になった蘭ちゃんも、病院いらずでした！
バッチフラワーを飲むと「何だかイイ感じ」になる人が多く、
「なんじ自身を癒せ」は、創始者であるバッチ博士の遺言です
未来を感知している方々が言ってることの「共通」する点は、
これからの時代は「自主独立した存在であること」がキーワードで、バッチフラワーはそのためのツールです。
で、バッチフラワー初心者にお勧の本はコレ・・
個々の花が意味する心理状態が、スピリチュアルな視点から説明されてます。
バッチフラワー上級者にはコレ・・
ケルト神話や錬金術としての花療法の情報が満載です。
バッチ博士が最初に開発した12種類の花は、占星術上の性格特性に対応してるので、
自分のホロスコープから、必要なレメディを撰ぶことも可能で、特に前世に関係するドラゴンヘッドと太陽星座は重要です。
バッチフラワーの使い方は、たいへんシンプルで、
撰んだレメディを各2滴づつ、水やお茶、食べ物、なんでもいいので垂らして下さい。
キネシオロジーで撰ぶと、8種類位がヒットすることが多く、
バッチ博士が残した臨床例と一致してますが、
メインなマイナス感情、１〜３種類位で十分有効です。
又、まずはバッチ博士が緊急用に５種類を調合したレスキューレメディを、
手元の置いておくのがオススメで、
レスキューレメディは世界中で最も知られているフラワーエッセンスで、
あらゆる緊急事態に対応するだけでなく、
ちょっと調子が悪い時に飲んでおくとと、不思議にスルーしたり、
後々そのことが心身にトラウマとなることを防いでくれます。
長く続く感情には、必要なレメディを各2滴づつ、３０mlの水で希釈して使うと経済的です。
３０mlの水（カルキの入ってない）に、スプーン１杯のブランデーを入れておくと保存性が高まりますが、希釈したものは、水が劣化しないうちに使い切って下さい。
この「トリートメントボトル」から、１日４回、４滴づつ飲むのがスタンダードな使い方で、確実に感情面での変化があらわれます。
自分は、化粧水や「びわの葉エキス」などにも各2滴垂らして使ってます。
さらに、最近は清里で酵素作りにはまっているので、
手づくり酵素の中に気になるレメディを各2滴垂らしたりしてます。
レメディの希釈率に関しては、ペルーラム君とキネシオロジーで確かめた結果、レスキューレメディを含めて、500mlでも2滴でOKでした。
感情や身体の症状が強く出ている場合は、1日4回以上、特に朝起きてスグと寝る前にバッチフラワーを摂取することをオススメしますが、飲み方は自由で、飲むのを忘れてしまうのは、気持ちが落ち着いてきた証拠です。
3.11以降、日本では地震への警戒感が強まってますが、
バッチフラワーの基本コンセプト、
「自分が幸せであることが他者への最高のプレゼント」
こそが、新しい時代にシストするための最高の「備え」になると思いますよ〜
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