酵素カフェ

「思考の力」の反作用、強迫性睡眠障害に効くホワイトチェストナット

標高1200mの清里高原の春は遅く、例年、5月の連休頃に新緑となり、

2023年4月23日の日曜日、午前10時の外気温は10度弱で、

ベンガル・ピノちゃん、午前中は窓辺で日向ぼっこしてましたが、

午後になったらトコトコ外に出て来て、


いつものように、お隣さんのお庭に侵入し、

外気温は15度に上昇・・暑くも寒くもないイイ日和で、

ウチに来て丸2年、すっかり甘えん坊になったピノちゃん、動こうとしないので、

肩にかついて、強制退去です。

今年は例年より「早く」暖かくなっている印象で、

一昨日「種まき」した、小松菜とリーフレタスの芽がスグ出ました。

この花は昔、ポール・スミザーさんのところでゲットした球根だと思われ、

畑のスミに植えたけど、周囲の草に侵食されていたので救出し、

(旦那さんが)鉢植えにしておいたら、ちゃんと咲きました。

さて、我が家では今、米パン&豆乳クリームチーズが大ブレイク中で、

豆乳で作るSOYクリームチーズ♪乳製品不使用で満足クリームチーズをつくろう

ほぼ毎日、米パンに豆乳クリームチーズをつけて食べているので、

ココナッツオイルがどんどん減るようになり、リピ注文しちゃいました〜〜

グロング GronG オーガニックエクストラバージンココナッツオイル
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「ケトン体が脳の機能をUPさせる」とかで、早くから注目したココナッツオイルですが、やはり何事も、美味しくないと続かないものです。

ココナッツオイルだけじゃない抗酸化なオリーブオイルと活性酸素を発生させるトランス脂肪酸

そういう意味では、味も匂いもしないバッチフラワーは、よっぽどの動機がナイと続けるのが難しく、

逆に言うと「必要ない」状態がベストなわけで、直近で使ったのは、年末年始に歯茎が急に腫れた時でした。

2022〜2023年の切り替わりに学んだ「歯茎が腫れる原因と対処法」

まあバッチフラワーの出番がナイのは平穏な証拠で、実は最近、小麦と乳製品を減らしたら、すご〜く精神状態が安定したというか、夫婦喧嘩が劇的に減って驚いてます(笑)。

しかしながら、その分、たまに「眠れない」癖が気になってきて、自分は(父親と似て)強迫気味なのかもしれない・・と、ホワイトチェストナットをしばらく飲むことにしました。

ホワイトチェストナットは不眠症の人によく処方されますが、

「思考の力」が極めて強いホワイトチェストナット・タイプは、バランスを崩すと強迫観念に苦しみます。

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<ホワイトチェストナット症候群の起源と病像>

ホワイトチェストナットの素質は内向性、覚醒した精神状態、強い感受性、思考を集中させる力から成り立っています。

ホワイトチェストナットの素質がバランスよく伸ばされると、この素質を強く持っている人は、精神が若々しく、想像力が豊かな人物となるでしょう。物事には徹底的に取り組むので、集中力や想像力が非常に強く働き、それ以外の事はすべて頭から消えてしまいます。したがって精神労働はたいへん効率よくはかどります。

またバランスが整ったこのタイプは、常に思考をコントロールできる立場にあるあるので、ひとつのテーマから別のテーマで頭を切り替えることができ、その場に応じて最も重要なーー特に興味あるーーアイディア、問い、課題にすぐ取り組むことが可能です。

ホワイトチェストナットの素質がバランスを崩して展開していくと、思考の強さが変質して、思考が意識や意志によるコントロールから逃れ、集中力が欠如して制御することのできない強迫観念へと変化します(激しい感情的動揺を受けた場合、誰もが経験することですが)。

ホワイトチェストナット・タイプは強い感受性を備えているので、強迫観念には心配、懸念、問題などの不快な内容がついてまわりますが、頭にそれ以上何も入る余地がなくなると、楽しい発想が前面に押し出されてくることもしばしばあります。

ホワイトチェストナット状態とは、針のレコードのある溝を繰り返し滑っていくような状態のことをいいます。理性は固定観念や強迫観念に囚われ、ある思考内容だけを虚しくなぞり続け、苦しみ、決まり文句、同じ言葉が絶え間なく繰り返し、それに抵抗することができません。また同じ問題の周りを、ああでもないこうでもないとくよくよ思い悩み、リラックスできず、それを中止することもできなければ、新しい考えに切り替えることもできません。頭痛や睡眠障害がこのような症状と並行して生じることがあります。

<ホワイトチェストナットの効果が発揮される領域>

ホワイトチェストナットは、明晰な思考のためのエッセンスです。頭から苦しい想像を解放し、思考の悪循環を断ち切り、強迫観念を緩和するのを助け、潜在意識への抑圧が役立つようであれば、それを実行に移します。

集中力を強め、思考を整理する効力があるので、問題を解決したり現在必要としていない情報を、潜在意識へ移す際には大きな助けとなります。考えすぎによって生じた頭痛や睡眠障害にも効果があります。

<心理療法のための覚え書き>

誰でも怒りや心の痛みを言葉で表現したり、大声を出したり泣き叫んだりすることで肩の荷が降りるのを経験したことがあるでしょう。それは内面に高まっていた感情のエネルギーが身体器官に滞らずに流れ出るからです。感情が高ぶりやすく感じたことをその場で表現しないと気が済まない人、所かまわず感情をぶちまけることで機嫌が直り、穏やかになれる率直な人はいたる所にいるものです。

これに対して、問題や心配事、心の痛みや不安、攻撃性でさえ押し殺してしまう人がいます。こういう人は結局のところ、腐って苦くなった食べ物を反芻しているようなものなので、それを飲み込んだら最後、病気になるか、精神的な苦痛を味わうことになります。

これをしてしまうのが内向的なタイプの人なのです。体験したことはすべて、内面の奥深くに沈み込み、処理され、別の形でーーさらに進んだ認識として、あるいは人生に対する否定的な態度と言う形でーー、人格構造に組み込まれます。ホワイトチェストナット・タイプもこのタイプに属し、さらに問題をはらんだ習慣をもってます。このタイプは、こうした作業をあまりにも激しく徹底的に行うために、否定的な感情や内面の葛藤が頭を離れなくなってしまうのです。・・・

誰でもホワイトチェストナット状態にを時々落ちることがありますが、この状態に苦しんでいる場合はまず自分の感情をはっきり読み取り、問題に正面から立ち向かい、外的な生活様式を内なる要求に合わせることから始めるとよいでしょう。

問題があまりにも強く迫り、苦しみの原因になっているとわかれば、もはやその問題を抑圧することで解決できないという証拠なので、意識の領域で処理するしかありません。なぜその考えが絶え間なく頭に浮かぶのかを自問し、その考えの原因になっている問題に対する新しい答えを探す必要があるでしょう。

そのような問題は、あまりにも頻繁に避けてきたので、これ以上かわすことができないはずです。問題に対する新しい答えを探すときには、時代遅れで意味を失っているようなタブーにもひるまないように心がけて下さい。こうした試みだけで思考の悪循環に風穴が挙げられることがしばしばあります。

それができなかった場合は、問題をやり過ごすための緊急措置として、頭を支配し苦しみをもたらす思考を、それとは正反対の前向き思考に置き換えてみると言う試み、つまり新しい情報をプログラミングし直すと言う試みが残されています。新しくプログラミングされた前向きで意識化された思考が未解決の問題から注意を逸しているあいだに、魂が潜在意識の中で正しい解決方法を直感的に見つけてくれる可能性があるからです。

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よーするに、「眠らなくてはいけない」という強迫観念が激しくなると、眠れなくなるパターンで、自分にも当てはまります。

それにしても、ゲッツ・ブローメ博士の人間観察力は素晴らしく、頭を使いすぎて限界になると「楽しい発想」・・食べ物やファッションに逃げちゃうのですネ。

そして、人間にとってなぜ睡眠が必要かというと、睡眠中に「現在必要としていない情報を、潜在意識へ移す」作業をするからで、

情報とは、一晩寝て「忘れ」ても、必要な時に引き出せればOKであり、例えば、米政府が「壊れている」情報を、アレコレ考えてもしょうがありません。

情報過多の時代だからこそ「現在必要としていない情報」を整理するための、良質な睡眠が必要で、

ホワイトチェストナットは、「ほとんどすべてと言っていいくらいに、病気の根源的な原因は、マイナス感情にあります」とおっしゃる浅見政資氏の「最も重要な五つのレメディ」の一つで、

浅見政資氏の「病気の真の原因」と「才能の豊かさとマイナス感情」

ウィロー
スターオブベツレヘム
スイートチェストナット
ホワイトチェストナット
ワイルドローズ

その本質は、過剰な「自分に関する」気がかりです。

ホワイトチェストナットの最も本質的な意味は、自分に関する気になった考えが頭の中から離れず、その事柄に対する悪い考えが次から次えと頭に浮かんできて、その考えに取りつかれてしまうと言うマイナス感情です。この感情がとめどもなく続くように思われる苦悩や際限なく続くように思われてしまう不快な考えを生み出しています。

マイナス感情をプラス感情に変える―バッチ・フラワー・レメディの実践法
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実家の父は、23年前に胃ガンの手術を受け、その際、病院から「デパス(入眠剤)」を処方され、依存気味になっていたので、

Hugの効用とデパスの真実

老人が(どこも出かけないのに)何で「眠り薬」を飲むのか・・理解に苦しみましたが、元々強迫気味の上にガン宣告されたら、「眠れぬ夜」は辛かったのでしょうね・・

で、酵素ジュースにバッチフラワーを入れて(父に)飲ませてましたが、その時も確か、ホワイトチェストナットを処方したように記憶してます。

そのせいかどうか・・父は自然にデパスを飲まなくなり、無事、90歳を超える事が出来ました。

で、今まで自分にはホワイトチェストナットが必要だとは思ってなかったのですが、

遺伝的資質からしても、年齢を重ねると、

「思考の強さが変質して、思考が意識や意志によるコントロールから逃れ、集中力が欠如して制御することのできない強迫観念へと変化します」

に、なるカモで、

ホワイトチェストナットとハニーサックルのコンビネーションは、

「強迫的に過去の記憶が蘇り振り払うことができない」

状態に効きます。

以前は、翌日に重要予定がある日限定で、時々「眠りにくい」状態になってましたが、

今年になって、何も予定のない日でも「眠れない」を体験したので、

ひょっとしたら、ホワイトチェストナット・タイプだったのかな〜 で、旦那さんにはよく「お前は頭デッカチだ・・」と言われますが、

「眠れない」ネコとかいませんので、たまに「眠れない」日があるのは人間の証かもで、

4月23日、急に冷えてきた夕暮れ時の八ヶ岳では、

傍の雲が、ほんの一瞬赤く染まりましたが、

感情とはまさに一過性の「雲」のようであり、「眠れぬ夜」も一過性です。

ですので、過剰な「自分に関する」気がかりをなくし、

「眠らなくてはいけない」という強迫観念=ホワイトチェストさえクリアしていれば、たまには「眠れぬ夜」があってもOKだと思いますよ〜〜

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