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実例:今こそ超重要なイハレアカラ・ヒューレン博士の「記憶のクリーニング」

「晩夏」とは、8月中〜9月上旬を指し、

子ども時代、「晩夏」になると、そろそろ夏休みも終わりだな〜 という寂しい気分とリンクして、だんだん涼しくなっていった・・ような記憶がありますが、

2023年は、「晩夏」になってもまだまだ暑いようで・・
しかしまあ、一時のピークは超えたと思われます。

標高1200mの清里高原では、「晩夏」になると朝夕寒いくらいで、

「萌木の村」の花々も、秋バージョンにシフトしている最中なので、

ちょっと「品薄」気味ですが、


秋に咲く花が、沢山待ち構えていて楽しみです。

2018年に一度だけ入ったことがある、

清里「フェアリーテイルズ」のワイルドローズと英国で起きているシフトの兆し

フェアリーテイルズの庭園ティーは、システムが変わったようですが、

24日からMY両親が来るので、母親と行ってみようかな〜 とか思いながら、家に戻ると、

ベンガル・ピノちゃんが、お散歩を待ち構えてました。

で、ピノちゃんと庭先をグルリとまわったら、

4日前はこんな状態だった草花の

開花が進んでました〜〜

昨日8月18日は、雲は多めだけと天気は良く、

夜は、七輪バーベキューをしましたが、またまた「結膜下出血」になってしまいまして・・

<結膜下出血>

結膜(しろ目)の小さな血管が破れて出血したものです。
原因は高血圧、ストレス、睡眠不足、疲れなどさまざまです。

何度も繰り返すときは、全身的に出血を起こしやすい病気が存在する可能性が有ります。
その場合は内科を受診したほうが良い場合もあります。

いずれにしても、この出血は眼球内には入って行きませんので、視力には影響しません。
数日で吸収されますが、その期間には個人差が有ります。
目薬や飲み薬は必要有りません。
繰り返し起こるようなら、眼科を受診してください。

http://inazumiganka

痛みとか全然ナイこの現象は、ペルーの先生やペルーラムさんも体験していて、

昨年の4月3日、十数年ぶりに起きて、記事にもしてますが、

血液に影響する「磁気嵐」と神谷宗幣氏とよしりん先生の「参政党」

う〜〜ん、どうやら(自分の場合)「磁気嵐」のせいではなく、心理的「圧」が関係していると、改めて感じました。

というのは、4月2日は母親の誕生日で、その頃「腰が痛くて歩けない」状態だった母への「誕生日プレゼント」として、神山氏の治療を予約した翌日に「結膜下出血」になったのです。

「中秋の名月」を前に神山三津夫氏の膜宇宙療法を体験してきました〜

で、今回は、このところ急激に「認知症」っぽい状態となっている母の懸案が動いた翌日に、やはり「結膜下出血」なりました。

清里の無人販売と「考えうる最強最善のライフスタイルを維持」してる日本

そして来週、両親が清里に来る予定なんですが、どう対応したらいいのか・・ちょっと「重い」気持ちになっていたのは事実です。

父の話では、母は毎日ボンヤリしていて、かなり「認知症」っぽいのですが、自分と電話で話す時は、わりとシャンとしていて、昔のことで、話を聞いて欲しい・・とも言ってました。

年を取ると、閉じ込めていた負の「記憶」が浮上して、それが原因でボンヤリしてるってありそうなので、一度、母の話をじっくり聞いた方がいのかな〜とか思いながら、

とりあず、自分用にバッチフラワーを処方しました。

レッドチェストナットの「心配」+マスタードのどんより「鬱」状態、

クラブアップルの「自己否定」+ラーチの「自信のなさ」

そして、何より必要なのは、ビーチの「批判」だと思われ、

ビーチは、一見、寛容に振る舞うけど、心の奥底でジャッジしている状態に使われます。

で、夜、久しぶりにY姉さんに電話したら、これまたドンピシャなアドバイスをいただきました。

「お母さんの話を、ただ(ノージャッジで)聞いてあげればイイのよ・・」とのことで、

奇しくも、彼女は最近、『スピ本を読まないペルーラムさんが珍しく勧めてくれたのが「ホ・オポノポノ」』の記事を目にし、

OSHOの「輪廻転生」に学ぶ「過去がリピート再生」する仕組み

Y姉さんもちょうど、「ホ・オポノポノ」を再読していたところだったので、シンクロに驚いたそうで、

「あの頃と今では、全然、わかり方が違うのよ〜〜」という話題で盛り上がりました。

そういえば、ペルーの先生から最初にアドバイスされたのは、「お母さんを大切にしなさい、運が良くなるよ・・」で、

その頃はとりたて、母親と問題がアルとは思ってませんでしたが、

Y姉さん曰く、母と私の関係は、何代も続けて来たんだろうね〜 とのことで、「読める」人から視ると、丸見えなんですネ〜〜(笑)。

まあとにかく、私の浄化のために、今の状況がアルわけですから、

「あんなに言ったのに、ワクチン打ったから・・・」とか言わないで、

母の話をタダ聞いて、そこで湧き上がる気持ちをクリーニングしていけばイイのだと、Y姉さんと会話して確信しました。

実際、今、起きてる社会問題も、大勢の人がクリーニングすれば解決すると、ヒューレン氏は申します。

そういう問題は、国の代表の人たちが解決するのではなく、自分自身でクリーニングしたらいいのです。大勢の人がクリーニングに参加すればするほどそういう問題は解決してしまうことになるでしょう。

生命が誕生した時から戦争が行われてきました。その時期によって戦争の形は違ったでしょうが、争いが絶えたことはありません。私は世界中の国々で講演やセミナーを行っています。ドイツにもオランダにも100人単位のセルフアイデンティティ・ホ・オポノポノのクラスがあります。しかし私はあまり出歩くのが好きではありません。本当はどこかの山奥に住んで静かに散歩していたほうがいいのです。

しかし私は多くの人たちにこの世で起きている事は100%自分の責任だと言うことを伝えなければならないと思っています。みんな原因は外にあると思っていますが、すべての原因は自分の中にあるのです。それが本当にわかってもらえて、世界中の人たちがクリーニングするようになったら、国家間の問題はもちろんのこと、人間関係のストレスも病気も全て解決してしまうでしょう。これを伝えるために、私は世界を回って講演を続けているのです。

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<一切の診察なしで患者が変わる!? 
驚きの「ホ・オポノポノメソッド」>

近藤 洋一(以下、近藤)  ヒューレン博士は、触法精神障害者(精神障害を理由に不起訴、減刑、無罪になった人)である患者さんたちを、直接診察することなく次々に改善させ、満員だった病棟をとうとう閉鎖へ導いた、というエピソードが有名です。しかも、その病棟で働く、いつもストレスにさらされていたスタッフたち、彼らの精神状態までもが良くなったのだそうですね。
 いったいどのような方法で、この難問を解決していかれたのか、とても興味があります。

イハレアカラ・ヒューレン博士(以下、博士)  私はカルテを見ながら、「この現実をつくっている私の記憶は何なのだろう」と問いかけ、「ごめんなさい」「愛しています」「ありがとう」と繰り返しただけです。患者に対しては一切のアプローチをしていません。自分の外にある「現象」をコントロールするのではなく、自分の「記憶(潜在意識)」のクリーニングで解決するのが「ホ・オポノポノ」です。
 「ホ・オポノポノ」では、「すべての現象は自分の記憶(メモリー)がつくり出している」と考えます。患者が病気の状態で目の前にいれば、それは私の記憶がつくり出した現象です。だから、私の「記憶」をクリーニングする。すると、目の前の現象は正常化するのです。

近藤  問題があると、その問題そのものを操作、コントロールしようとするのが私たちの常ですね。

博士  私も大学や病院で25年間精神学を勉強してきましたが、ショックなことにそれらの知識や技術は、現実の病院の囚人たちにはまったく意味をなさなかったのです。しかし、目の前の現実をすべて自分の責任として受け入れ、ひたすら自分の記憶を言葉によってクリーニングすることで、問題は消滅しました。

近藤  いったい何が起きるのでしょうか。すごいことですね。

博士  懐中電灯の光が、さえぎられることなく自分に届いている状態を想像してみてください。これが“「大いなる意思」からの情報が自分にそのまま届き、目の前の現実にも曇りがない状態”です。この光と自分の間に、手のひらをかざすと、影ができますね。この「手のひら」が、私たちの「記憶」。できた「影」が、目の前の問題です。「大いなる意思から届く光をさえぎっている手のひら(記憶)がある限り、影(問題)をいくらコントロールしようとしても、影は影のままです。
 「ありがとう」などの言葉で、この手のひらを消していくと、光が届くようになって、影も消えます。「大いなる意思」からの光・情報が、そのまま受け取れるようになれば、自分が「問題」だと認識した現実は、自然に消えるのです。

近藤  なるほど、自分にはまったく関係ないように思える問題でも、目の前に現れた以上、それは「自分の記憶の影」なんですね。

<ピンチは本当にチャンスだった!
「問題発生は、「大いなる意思」との懸け橋>

近藤  日本でも「ありがとう」は、五日市剛さんをはじめ、多くの方が推奨していますが、記憶を浄化する力をもっていたのですね。だから、ピンチのときは「ありがとう」なんでしょう。
 確か、「ホ・オポノポノ」では「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」という言葉も使われると聞いていますが、やはり気持ちを込めて発した方が良いのでしょうか。

博士  それらの言葉がすべて必要だというわけではありません。「愛しています(アイラブユー)」は、それらすべての言葉を網羅します。そして、気持ちを伴うことも、声に出すことも必要ありません。言葉そのものに力があります。コンピューターで間違った文章を打ってしまったものが、ずっとメモリーで残っていたとします。そのメモリーを消すのに、感情は必要ありませんね? 言葉は、デリート(削除)キーの役割をするのです。ただ、潜在意識に届くよう、繰り返しこれらの言葉を使うことが大切です。

近藤  しかし言うは易し、行うは難しですね(笑)。「すべてはひとつである」と頭ではわかっていても、見ず知らずの方の病気のことなど、その人にアドバイスすることはあっても、自分の問題だと思うのはなかなか難しそうです。

博士  おっしゃる通りです(笑)。しかし私たちは「メモリーを消す」という役割をもって生まれています。そして、それを実行していくことで自分自身が「大いなる意思」からの情報をそのまま受け取れるようになり、結果的にさまざまな問題も解決していくわけです。
 私が日本に来たのは、日本を救うためではありません。病棟の患者の病気についてクリーニングしたのも、彼らのためではない。「私の記憶を」クリーニングするためです。私の中の古い記憶が目の前の現実を生み出すのです。その記憶をクリーニングするには、誰かが、何かが、私の目の前でその「記憶」を見せてくれなければなりません。だから、問題を持ち込んでくれた人々に、心から感謝するようになります。
 ギリシャの有名なことわざに、「医師はまず自分を治せ」というものがあります。まさしく、すべての医師は、まず自分をクリーニングする必要がありますね。患者さんは、医師の中に「まだクリーニングする部分がある」ということを見せてくれるメッセンジャーです。医師は自分の中にある心のシミに気づき、クリーニングすることができます。むしろ、患者さんにお金を払わなければならない立場かもしれません(笑)。

近藤  クリーニングをしていけば、やがて私たちの仕事も必要なくなりそうですね(笑)。

博士  そうなるでしょう。そして、必ず次の仕事が与えられます。その仕事こそが、あなたの本当のお仕事かもしれません。
 政治や環境問題、すべてが私たち一人ひとりの記憶の現れです。日本人が、100%このことを引き受けるというところに立てば、全世界にこれを発信することができるでしょう。日本人がそうならなければ、世界は消滅する方へ向かうでしょう。もっと病気や欲張りが増えて、という時代がやってきます。

近藤  早くこの素晴らしい叡智を世界中の人にお伝えしたいものです。ありがとうございました。

(2008年10月 『元気な暮らし』より抜粋)

http://hooponopono.thd-web.jp/e22793.html

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健康問題だろうが、人間関係だろうが、国家間の戦争だろうが、光を遮っているのはタダの負の「記憶」であり、

「記憶」に蓋をすると、「影」が暴れちゃいますが、

「記憶」に感謝(クリーニング)すれば、手放すことが出来ます。

2012年、67歳で逝去した故ペルーの先生は、「(悟った治療者で)話もしていたら、60歳まで生きられないよ・・」とか言ってましたが、

1939年4月生まれ、2022年1月15日、享年82歳で逝去したイハレアカラ・ヒューレン博士の叡智は、今こそ「超重要」だと再認した2023年の晩夏です!

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