8月のお盆シーズンが終わると、清里高原にはいつも通りの静けさが戻り、
8月17日朝８時半頃「朝採り野菜」を買いに行ったら、
「萌木の村」駐車場には一台しか駐車してなく、
無農薬の「朝採り野菜」、たくさんありました〜〜
珍しくキャベツがあり、ちょっと重いけどゲット！
トウモロコシは150円と、
ちょっと小ぶりな100円があり、味は変わらず美味しいのです！
ナスとかも、めちゃ美味しくて、今年は、生産者のオジさんともお話し出来たし、お気に入りの「無人販売」用に、この時期は意識して小銭を貯めています（笑）。
家に戻って、ここ数日、雨っぽかったので、
久しぶりの朝散歩に、ピノちゃんを連れ出したら、
家の南側道路の空き地に白い花を見つけ、仙人草？
仙人草は「触れると炎症を起す有毒植物」であると共に、漢方の生薬にもなるとのことで、まさに「薬は毒」ですネ。
ベンガル・ピノちゃん、揺れる草にジャレちゃって、
ジャンプして！
カジカジしてました〜
青空の下、ひんやりとした空気が快適で、
ピンクのクローバー（ムラサキツメクサ）が咲く道端で、
ピノちゃんとまったりと佇んでいたら、
三重県在住、冬場以外は清里に居て、冬場、ピノちゃんがスグによじ登ったちゃう、フェンスの家の方が犬連れで通り、
少しお話ししましたが、14歳のボーダーコリーはヘルニアで後ろ足がダメになったそうで、カッコイイ滑車付きでお散歩です！
優しい顔した老犬で、ピノちゃん、普通は大きい犬を怖がるのに、滑車付きワンちゃんに興味を持ってる様子でした。
さて、昨日、母親の「いとこ」にあたる、子どもの頃から仲良しだった7つ年上の「お兄さん」から電話があり、
町田のMY実家に行こうと、何度か電話したけど全然出ないので「何かあった？」とのことで、
何度か清里に来たことのある彼の母親（母の叔母・故人）が、晩年は町田の施設に入っていたこともあり、
「お兄さん」夫婦は時々、MY両親を訪ねてくれているですが、母の衰え方を心配していて、母に6回目のワクチンを「もう、打たない方がいいよ・・」と、言ってくれたのも彼らです。
で、その「お兄さん」夫婦が言うには、あの状態だとお父さんの方が参っちゃうから、「町田市に介護の申請をした方がいいよ・・」とのことで、
私も父に「市役所に聞いてみたら？」とは言ってたのですが、「経験済み」の彼らのフットワークは軽く、有難いことに、昨日、申請の書類を持って両親を訪ね、「申請」の手続きを手伝ってくれました。
7歳で実母を亡くした母は、（結婚で）鹿児島から東京に出たので、「お兄さん」の母である叔母が何くれとなく面倒を見てくれ、
七五三の時も、明治神宮の後、府中の叔母の家に行って「お兄さん」と遊びました〜〜
実はこの「お兄さん」はペルーの先生をご存知で（紹介した）、そんな関係で彼らも「未接種」です。
自分の知る限り、旦那さんの方も含め、MY親戚で未接種は彼らだけなんでが、アレは戦争だった・・と思えば、妙に納得ですね。
番組も見ましたが、この編集と全く同じ感想を持ちました。
特にラストが秀逸です。「メディアがおかしくなれば国は一気におかしくなる」 https://t.co/LWZCjW4mvv
— 森田洋之@「医療」から暮らしを守る医師／「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか？」発売中！ (@MNHR_Labo) August 16, 2023
ムラサキツメクサの花言葉は、
・善良で陽気
・ゆたかな愛
・勤勉
・実直
とのことで、日本人っぽいな〜 という感じで、「無人販売」が成り立つのも日本ならではで、
コロナが始まった頃、「出来るだけ逆らわず、従わない」とビンゴなアドバイスをしていた小林健氏は、
最近、日本に来て、こんな感想を抱いたそうです。
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＜日本で感じた心の叫び＞
そして日本に4年ぶりに帰ってこれて約１週間が経ちました。羽田空港に着いた瞬間、驚くばかりの清潔さと美しさに感動しっぱなしでした。ハイウェイを走っても、街の小道、車やタクシー内、そしてプラットフォームなど、ちり一つ落ちてないし、アメリカでは普通、たくさんのマスクなどが路上やホームに落ちているのが目につきますが、日本では一度も見ていません。
人々は、柔らかい目線が真っ直ぐか気持ち下向き、決してゲラゲラ大笑いしていたり、または醜い言葉や態度が全くなく、小さな静かな幸せが全身にみなぎっている様子です。
私は日本で生まれた日露系アメリカ人ですが、日常のスタイルはアメリカ人でも、心は生粋の日本人です。
心の真に秘めて生まれています。
このことは、知り抜いていると思っていましたが、目の前で根付いている思いやりや、弛まぬ努力、工夫とかが一つ一つ小さなお星様のようにキラキラと輝いています。
すべての恵みに守られ、触れられている幸せの自分が愛おしく思えて、胸が熱く燃え上がり、涙が込み上げてきて止まりません。
心はその温かい真心の涙で大海のごとく、私に自由とピースを与えてくれています。
こんなに素晴らしい日本を、日本人を世界の人々は知っています。
私はクリニックがNYにある関係だからかもしませんが、全世界から患者さんがいらっしゃると、100%近くの方が、日本や日本人を敬い、憧れとして日本に住みたい方がほとんどです。
日本は全世界の各国々の建国の年数から見ますと、ダントツ世界一の長い歴史を持っています。
もちろんありとあらゆる自然災害や他国との攻撃や、とても信じられないほどの攻撃を受けてきたにもかかわらず、すくすくと自分の小さな幸せを胸に抱き、周りの方々と歩調を合わせ、今の人生を堂々と生き抜いています。
こんな素晴らしい国を、たとえ自然でも他の国でも、他の欲望の強い人々が侵そうとまた強引にコントロールしようとすることに対して、私は全身全霊をもって拒みます。
私はアメリカ人として、日本を表現するとしたら、考えうる最強最善のライフスタイルを維持している、と思います。
世間のニュースから見て、日本はかなりの厳しい状況下にあると伝えられています。でも、街を歩いてもレストランに行っても、ショッピングに出かけても、あの柔らかい眼差し、静かな微笑み、平和の心を胸に抱いている素敵な人々しか見えません。
たとえ、言葉を交わす時でも、誠心誠意をもって対話をもってくれます。
私はただ叫びます。
You are so Beautiful!
I respect you so much!
I love you so much!
May I care you as much as I can?
あなたたちは本当に美しいです！
心から尊敬するよ！
本当に愛してるよ！
できる限り大事にしても良いかな？
思うにその日本人が持つ心のエネルギー、フォトンと言いますが、それが超きめ細やかである故に、何億倍のパワーになっているでしょうね。
私はただ叫びます。
You are so Beautiful!
I respect you so much!
I love you so much!
May I care you as much as I can?
あなたたちは本当に美しいです！
心から尊敬するよ！
本当に愛してるよ！
できる限り大事にしても良いかな？
思うにその日本人が持つ心のエネルギー、フォトンと言いますが、それが超きめ細やかである故に、何億倍のパワーになっているでしょうね。
https://ameblo.jp/drkenkobayashi/entry-12810018885.html
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と言うわけで、ちょっと騙されやすいところはアルけれど、日本人の繊細さ、そして自然な「助け合い」精神が、
小林氏の言う、世界的に、
「考えうる最強最善のライフスタイルを維持」
しているだと思われます。
日本はダメダメ・・意見の多い中、うん、確かにそうだな〜 で、ペルーの先生ご夫妻が晩年、日本に帰国したのも、そんな気持ちだったのでしょうネ。
昨日8月16日は獅子座の新月で、「新しいことを始めるベストなタイミング」とのことですが、
獅子座の「子ども心」をもって、個人的にも（介護とか）、社会的にも（アフターコロナとか）、新たな気持ちでのぞみましょう！
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