酵素カフェ

OSHOの「輪廻転生」に学ぶ「過去がリピート再生」する仕組み

明日から「盆の入り」ですが、2023年の台風7号は微妙に東京を避けて、

「お盆=終戦の日」の15日に「東海・近畿・四国に上陸のおそれ」とのことで、

日本は78年前、8月6日(広島)、9日(長崎)の後、『15日正午に天皇が詔書を朗読したレコードが「玉音放送」としてラジオから流された』経緯があり、

霊感のアル方によると、「お盆には、過去がリピート再生しやすい」とのことですから、15日の台風7号が、大過なく日本を通過することを祈ります。

今日も昨日も清里高原はナイスな天気で、

ベンガル・ピノちゃん、お外にただ居るけで満足そうです。

ペルーラムさんの所から頂いた里芋が順調に生育し、

紫トウモロコシは、もう少しで収穫出来そうなので、

台風で倒れないとイイですね。

今年も、春菊は沢山花が咲いちゃったので、

花瓶に生けたら、意外と素敵です。

旦那さんの石工仕事は、

玄関前までは完了し、

今、裏庭側を仕上げますが、

石工仕事って、パズルをハメていく作業みたいです。

昨日、「萌木の村」から戻った後、ピノちゃんと前庭で佇んでいたら、

ペルーラムさんがくれた「稲」と、3年前に植えた「栗の木」の間に蜘蛛の巣を張った、

大きな蜘蛛を発見し、獲ったハエを「糸巻き」にしているのを観察しちゃいました〜


う〜〜ん、コレって女郎蜘蛛?

「女郎蜘蛛は益虫」とのことですが、今日の午後見たら居なくなってましたので、鳥に食べられちゃったのかな?

と、思いきや、夕方もう一度たら、

大きな蜘蛛さん、自分の家に戻ってました〜〜

蜘蛛で思い出すのは芥川龍之介の「蜘蛛の糸」ですが、

蜘蛛系の宇宙人が、地球に壊滅的な地震が起きないように守っている・・という情報以来、苦手だった蜘蛛も好きになりました(笑)。

西之島と東京大地震の関係と地球を守っている高等生命体宇宙人

それにしても、この世ってまるで漫画だな〜 と、コロナ以降、しみじみで、

このテレビ報道も、次なるシナリオ「国民は恐怖のパニックに陥る」を避ける「方便」だと思えば、許せますネ。

さて、イエスも仏陀も「方便」を使ったと言うOSHOさんは、

イエスも仏陀も使った「方便」と地球上に戦争が絶えない理由

「輪廻転生はないが、惨めさは転生する」と、これまたドンピシャなことを申してます。

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Q:輪廻転生とはなんですか?

私はあなたに、1つのことを言いたい。輪廻転生の観念全体が誤解なのだ。
人が死ぬとき、その人の存在は全体の一部になるというのはほんとうだ。彼が罪人だろうと、聖者だろうと、関係ない。しかし、彼はまた、マインド、記憶と呼ばれるものを持っていた。過去においては、記憶を思考の束や思考波として説明するような情報は手に入らなかったが、今や、それは簡単になってきている

そしてそれこそ、私が多くの点でゴータマ・ブッダが彼の時代よりもはるかに先んじていたと思うところだ。彼は私の説明に同意したであろう唯一の人間だ。彼は示唆を与えはしたが、どんな証拠も提供できなかった。何も言えることはなかったのだ。人が死ぬと、その記憶ーー自己ではなくーーが、新しい子宮へと旅をする、と彼は言っていた。

さて、あなたが死に私にゆくときに、記憶を空中のありとあらゆるところに残していくというのは理解できることだ。もしあなたがずっと惨めだったら、あなたのあらゆる惨めさは一定の場所を見つけるだろう。他の記憶システムの中に入るだろう。その惨めさが全部一つの子宮に入るかどうかは別としてーーそのように、人は自分の過去を思い出す。それはあなたの過去ではない。あなたが受け継いだのは、他の誰かのマインドだったのだ

ほとんどの人は覚えていない。その塊の全体、一人の個人の記憶システムの遺産すべてを受け取ってはいないからだ。彼らはあちこちからの断片を受け取っているのかもしれない。そしてそうした断片が、あなたの惨めさのシステムを創り出す。地上で死んだそうした人々はすべて、惨めさの中で死んでいった。喜びの中で死んでいった人は、ほとんどいない。ノーマインドを実現して死んだ人は、ほとんどいない。彼らは足跡を残さない。自分の記憶で他の人に重荷を負わせることがない。彼らはただ宇宙へと散っていく。どんなマインドも持たず、どんな記憶システムも持たない。彼らはすでに瞑想の中で、それを解消させてしまった。だからこそ、光明を得た人は、けっして生まれない。しかし光明を得てない人々は、死のたびに、あらゆる種類の惨めさのパターンを放り出し続ける。富がより多くの富を引き寄せるように、惨めさはさらなる惨めさを引き寄せる。もしあなたが惨めならば、何キロも先から、惨めさがあなたへと旅をしてくるーーあなたはふさわしい乗り物なのだ。これは、電波のように、全く目につかない現象だ。それはあなたの周りを旅しているが、あなたには聞こえない。それを受信する適切な機器がありさえすれば、即座にそれは手に入るようになる。以前、そこにラジオがなかったときにも、それはあなたの脇を旅していたのだ。

輪廻転生はないが、惨めさは転生する。何百万もの人々の傷が、進んで惨めになろうとしている人を探して、あなたの周りでうごめいている。

もちろん、至福に満ちた人はどんな跡も残さない。目覚めた人は、鳥が空へ飛び立つように、どんな道も跡も残さずに死ぬ。空は空っぽのままだ。至福は、どんな跡も残さずに進む。ブッダたちからどのような遺産も手に入れることがないのは、そのためだ。彼らはただ消え失せる。

ありとあらゆる愚か者たち、低脳な輩は、彼らの記憶の中で輪廻転生し続け、それは日に日に密度を増していく。ひょっとしたら、今という時代は、それが理解され、解消される地点に来ているのだろう。さもなければ、それはあまりにも重くなり過ぎて、あなたには生きることも、笑うこともできない。

あなた自身の意識には、どんな傷もない。あなた自身の意識は、どんな惨めさも知らない。あなた自身の意識は無垢で、まったき至福に満ちている。あなたを自分自身の意識に触れさせるために、マインドからあなたの注意をそらす。ありとあらゆる努力がなされている。マインドには、あなたのあらゆる惨めさ、あらゆる傷が含まれている。あなたが気づかない限り、どうやってそうしたものが作られるのかさえ分からないやり方で、マインドは傷を作り続けていく。

私はあなたに見守る者を教える。

古いものだろうと、新しいものだろうと、惨めさのパターンから抜け出す唯一の方法は観照することだ。私はそれを、唯一の方法だと言う。観照者にならずにして、マインドから逃れた人は誰もいないから、ただ観照してごらん。そうすれば突如として、あなたは自分の惨めさを笑い始めるだろる。私たちの惨めさはすべて、とても表面的なものーーそして、何よりも肝心なのは、それがすべて借り物だということだ

もしすべての人が注意深く、瞑想的になれば、この世には傷はなくなる。それは単に消え失せてしまうだろう。どんな家も、どんな隠れ家も見出すことはないだろう。これは可能だ。もし私に可能なら、誰にとっても可能なのだ。

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だいぶ前ですが(2008年頃)、スピ本を読まないペルーラムさんが珍しく勧めてくれたのが「ホ・オポノポノ」で、

自分の過去世がどうの・・ではなく、「ご縁」あって、寄って来た記憶をクリーニングするのが「わかる」人の勤めなんですネ。

「命日」が大切にされるのも、その日は(潜在的でも)記憶が蘇るからですが、

逝った人には問題なくても、遺族の「重さ」が引っ張っている時があると、ペルーの先生は言ってました。

1990年1月19日、58歳で宇宙に帰還したOSHOさんは、

「今という時代は、それが理解され、解消される地点に来ているのだろう」

と申してますが、古代から続く支配層は、昔から「知っていて」、庶民には誤った情報が流布されるように仕向けてました。

そして、それを(誤った情報)を正そうとする方々が出て来る度に、潰されて来ましたが、魚座時代の終焉を迎えている今、
情報の独占が、もう「終わり」なのは確かですネ!

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