あの9.11の目的は、「テロ戦争と監視社会の正当化だった」という説があり、
映画プロデューサーの故アーロン・ルッソさんも、インタビュー動画で、「ロックフェラー氏から実際に聞いた」と語っています。
そして、2005年に起きた「ロンドン同時爆破事件」というのも怪しい・・らしいのですが、
実はこの「ロンドン同時爆破事件」直前にロンドンにいまして、テロの舞台になった地下鉄パディントン駅近くをウロウロしてました。
パディントンはロンドンのいわば下町で、中東の人やインドからの移民が多い地域ですが、
この時の渡欧は、ウェールズで開催されるバッチフラワーの講座が目的だったので、ウェールズ行きの列車が出るパディントン駅近くのホテルを選んだのです。
そしてそのホテルでは、偶然、ロンドンに留学していたバイオ研究の日本女性と同時にチェックインとなり、
翌日、ロンドン案内をしてくれたのですが、案内がいるので安心したのか・・バスを降りたら「お財布」がバックから消えてました〜
うっかり座席に置き忘れたのか、スリにあったのか・・?
お財布には現金はたいして入ってなかったのですが、カード類を全部入れていたので大ピンチ!
カードが使えないとなると、ホテル代も払えないしウェールズにも行けない・・
5度目の渡欧で、まさかの大ピンチに、もう頭は真っ白!!
しかしナント、前日に知り合ったばかりのその日本人女性が、自分のカードでキャッシンングしてお金を貸してくれたのです。
まさに異国で知る「同胞愛」・・という感じでしたが、
おかげさまで、楽園のようなウェールズに行くことが出来、ウェールズはロンドンとは大違いの広々さで、
いたるところで花がいっぱいの、
ロンドンの悪夢が吹き飛ぶ天国でした!
日本に帰って、ペルーの先生にロンドンでの出来事を話したら、お財布が消えちゃったのは「天使が通ったんだよ・・」と言われましたが、
確かに、この事件のおかげでいろいろな感情が動き、それが一番の勉強だったかもしれません。
そして最近、ナントあの自爆テロはフェイクで、9.11と同じく、最初から列車やバスの下に仕掛けられていた爆弾だったという説を知り、
フェイク説の真偽はともかく、「ロンドンでお財布失くした・・」と言うと、皆様「大丈夫なんですか?」と、すごーく親切でしたし、今となっては、お財布を亡くしたことも「嘘のような事件」で、
悪夢と天国が共存する、摩訶不思議な英国の旅は、人生観を変える、ちょっとすごい体験だったことは確かです!
やっぱりPRSはインボーの基本ですネ。
http://satehate.exblog.jp/8353144/
<20世紀で最も影響の大きかったPRSの事例は、二度にわたる世界大戦だ・・>ということに、もっとたくさんの人が気づくといいですね。戦争するのが人間の本能でなく、そー思い込まされてきたことにネ。