酵素カフェ

近年増えている「レビー小体型認知症=DLB」と「腸」にも浸食するスパイクタンパク質

2023年の富士山初冠雪は10月5日で、

「平年より3日遅く去年より5日遅い」初冠雪でしたが、

今日10月22日も、富士山の頭は白くなっていて、

清里高原の紅葉予報は23日頃でしたが、少し遅れ気味のようで、しかしながら朝晩の気温はめっきり低くなり、

今日のピノちゃんは、ヒーター付き寝床に入りっぱなしですが、

昨日のピノちゃんは朝早く、「お外に出たい」とモードとなり、お隣さんのお庭を駆け回ってました。

昨日はその後、町田の実家に向かい、母親を連れて元・八王子宅を訪ねたら、

ちょうど金木犀が咲いていて、懐かしい・・イイ香りを堪能出来ました。

店子さんがやってるゴッドクリーナー・デトックスを、母親が急に「やりたい・・」と言い出したので連れて行った次第ですが、

「ゴッドクリーナー」に学ぶ「米パン」のススメと「喫茶去」

私やY姉さん、そしてペルーラムさんも、一度目から「まっ茶色」になったのに、母はあまり色が変わりません。

どうやら、新陳代謝がイイ方が、(毒素が)バンバン出やすいというのはホントのようですが、

とわ言え、母は「とても気持ちがいい」と、新しい「体験」にご満悦でした!

さてさて、87歳の母は、気管支拡張症の持病があり、ワクチンを5回も打っているのですが、

実例:慢性持病を悪化させるワクチン接種と近年リバイバルしている「気管支拡張症」

カナダ保健省はついに、「ファイザー社ワクチンに未公開のDNA配列が存在することを確認」したそうです。

mRNA ワクチンの問題

・今の技術だと、何をどうやっても mRNA が脳を含めた全身に回る

・そして炎症性の高い脂質ナノ粒子も脳を含めた全身に回る

・抗原(コロナワクチンならスパイクタンパク質)の「生産の期間」が指定できない(人工 mRNAの場合、延々と続く可能性がある)

・DNA の混入を完全に避けることはほぼ不可能

・「接種者の遺伝子の改変」に至る事例が、ごく稀であっても、一定率で「必ず出てくる」(逆転写を含む)

https://indeep.jp/health-canada-confirms/

で、今年になって、母が急に弱ってきたのと、ワクチンが関係アルかどうかは分かりませんが、実家は今、外部のヘルプが必要な状態であるのは確かで、

今朝、実家の介護認定をススメてくれた、母のイトコにお礼の電話をしたら、

「要介護1と要支援2の違い」と「波動戦争の終焉」ために大切なこと

コロナ渦の真っ最中に逝去した、イトコの母上=母の叔母が「レビー小体型認知症」で、その初期症状に母がそっくり・・だと話してくれました。

「レビー小体型認知症=DLB」は、近年「アルツハイマー型認知症=AD」に続く頻度として注目されており、初期症状がアルツハイマーと異なり、見つけにくいですが、

よーするに「脳の病気」です。

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<DLBが進行する理由>

DLBは、レビー小体が大脳や脳幹に蓄積して発症するといわれています。このレビー小体は、αシヌクレインと言われるたんぱく質で構成されていて、パーキンソン病PDにも関与します。DLBとPDは、症状は異なることが多いのですが、兄弟関係と言ってよいほど密接に関連しています。

αシヌクレインの異常な蓄積は、腸管の神経叢から始まり、延髄にある迷走神経背側核から、さらに上層の脳幹部の橋にある青斑核、そして中脳の黒質を経由して、大脳辺縁系(だいのうへんえいけい)から大脳の表面の新皮質に拡散していきます。すなわち、αシヌクレインの塊のレビー小体が脳の各部の神経細胞を破壊することで、脳のさまざまな機能が冒されます。

https://info.ninchisho.net/column/psychiatry_073

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う〜〜ん、「腸管の神経叢」に、変なタンパク質が蓄積することが原因とのことですが、

例のスパイクタンパク質は、脳とゲノムを支配する「腸」に浸食します。

<腸はすべてにつながっている>

腸の健康状態の悪化は、糖尿病、肥満、心臓病、認知症、ガン、感染症、自己免疫疾患、さらには生殖器疾患など、幅広い疾患と関連している。

腸の健康は、多くの場合、大腸内の 100兆個の微生物で構成されるマイクロバイオームに依存する。

健康なマイクロバイオームには、多くの有益な細菌を含む多様な微生物集団が存在する。これらの微生物は、臓器内の代謝、栄養、免疫、コミュニケーションに必要な化学物質を生成している。また、腸内の粘膜層を維持し、感染症が腸細胞から侵入するのを防いでいる。

不適切な食事、睡眠不足、環境毒素、アルコールや薬物、感染症、慢性疾患は、有益な細菌を枯渇させ、病的な細菌をその場所に残すことによってマイクロバイオームに損傷を与える可能性がある。

<新型コロナウイルスワクチン接種後の大きな変化>

新型コロナウイルスの感染は、腸内微生物叢に損傷を与え、腸粘膜層の完全性の低下と関連し、腸内細菌叢の異常、つまり微生物叢の不均衡を引き起こすことが示されている。

報告では、新型コロナ mRNA ワクチンもまた、マイクロバイオームの生物多様性の減少に関連していることも示されている(論文)。

https://indeep.jp/spike-protein-invades-gut-bacteria/

それはともかく、「レビー小体型認知症=DLB」は、記憶障害の前に、悪夢や心気症状、幻視が現れる・・というのが特徴で、これらは確かに母にもアリます。

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DLBの経過や予後は、レビー小体の脳内出現部位により症状が異なりますが、ここでは大脳皮質や大脳辺縁系に多数のレビー小体が出現する典型的なタイプについて説明しましょう.

DLBの経過でADと異なる点は、発症時の症状です。記憶障害や見当識障害(時間・場所・人物の見当識の障害)などの認知症特有の症状出現の前に、夜間睡眠時の悪夢や大声、激しい体動が見られます。これをレム睡眠行動障害と言います。夜の睡眠中に、毎日のように悪夢にうなされ、大声で叫ぶ、身体を大きく動かす、時にはそばに寝ている家族を殴る・蹴るなどの異常な行動をみます。この症状は、AD初期にみられることは稀です。

ADの初期にうつ症状は見られますが、DLBではその頻度が約2倍で(報告では20%から60%と幅広い)、本症の特徴的な症状に挙げられています。認知機能の障害が明らかになる前に、気分のふさぎ込みや活動性の低下が目立ち、また、身体のことを過度に心配する心気症状や不安感情も強く表れることがあります。・・・

DLBのごく初期に家族が病気に気づくことは困難でしょう。しかし、高齢者の夜間の異常行動やうつ状態、時には怒りっぽい、不安な表情は、周囲の人が気づきます。・・医療現場でも、DLBの前駆期や初期に診断することは難しいです。・・治療薬としては、ADに用いられるドネペジル塩酸塩が唯一厚生労働省で認可されています。その効果もADと同様に、認知症の進行を多少抑制するだけです。・・

DLBは、うつ状態、レム睡眠行動障害、幻視、被害妄想、人物誤認などの精神症状、パーキンソン病にみられる運動障害や自律神経障害による失神などに加えて、認知機能障害による生活の混乱がみられます。それゆえに、家族の日常の対応は、ADと異なってきます。

幻視への対応として、幻視に怯える人には、実際に見えているのでなく、脳の病気からくる幻覚であることを丁寧に説明し、恐怖感を取り除く努力が重要です。この時期は、まだ認知機能の障害は軽度で、その説明に理解を示すと同時に、病識のようなもの生まれることが多く、恐怖感を軽減するのに効果的です。

被害妄想や人物誤認症状などの精神症状が病気よるものと本人に自覚させることはなかなか困難です。妄想の内容を否定するよりも、それが病気の症状の一つであることを説明することで、多少の不安の解消に役立つことがあります。家族が、本人の誤った考えを強く否定したり、責め立てたりすることは、逆効果で、本人の家族へ不信や攻撃に繋がりますので避けてください。

<ユッキー先生のアドバイス>

最近DLBへの関心が高まり、診断の正確さを求める家族も多くなりました。DLBの根治療法が存在しない現状で、診断を明らかにすることの家族や本人へのメリットは、さほど大きくないように思います。ただ、DLBは、向精神薬使用に伴う副作用の頻度が高いこと、運動機能が当初から障害されるので適度な運動が欠かせないこと、そして余命が短いことを念頭に置いた対応が重要です。

ご本人が安心して毎日の生活が過ごせるための工夫は、どんな認知症の人にも必要ですが、家族だけで何もかもをすることはできません。特にDLBのケアは、プロの支援が必須であることも念頭において様々なサービスを有効に利用してください。

https://info.ninchisho.net/column/psychiatry_073

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実は、母がゴッド・デトックスに行きたい・・と言い出したのは、湿疹がなかなか完治しないので「変な病気ではないか?」と心気症になっていて、「自殺した夢を見た」というのがキッカケです。

夢占い的には「自殺する夢」は「生まれ変わり」を暗示してたりしますが、

ナント、「レビー小体型認知症=DLB」の8割に「幻視」が見られるそうです。

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幻視は、DLBの主症状で、約80%の患者さんに見られます。その多くは人物や動物・虫の幻視で、中には「誰かがいるような気がする」などの実際にはいないのに、いるように感じることや、「天井が歪んでみえる」などの、ものが変形して見えるという訴えもあります。

https://info.ninchisho.net/column/psychiatry_019

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母は清里に来た時も、「あれっ、(部屋に)誰かいる」とか、「ピノちゃんみたいに、紐をつけて散歩してる猫がゾロゾロ歩いてた」とか、真顔で言ってて、

最近は実家で、父いわく「誰もいない」のに、「電線に登って工事している人たちがいる」と言ってたそうです。

まあ、個人的には「(不可視的存在が)ホントにいる」可能性も否めないと思っていて、母には恐怖感はナイようなので「ふ〜〜〜ん」と受け流してます。

で、「レビー小体型認知症=DLB」だと、記憶の問題以前に「業務の遂行能力が極端に衰える」とのことで、

何度片付けても、台所が滅茶苦茶になっているので、昨夜は思わず、声を荒げてしまいましたが、イトコの話だと、叱責したりショックを与えることが「レビー小体型認知症=DLB」には一番良くないそうです。

なんか「レビー小体型認知症=DLB」って不思議な病気だな〜 って感じで、「薬」もナイので、症状を受け入れ、悪化しないように「見守る」のが一番のようです。

母がホントに「レビー小体型認知症=DLB」かどうかはともかく、店子さんの話ではこのところ、友人らの親が認知症になった・・という話をよく耳にするとのことで、

自分も年齢的には「他人事」ではナイかもで、日々、知らず知らずに吸ってる「毒素」が蓄積しないよう、デトックスしやすいカラダを目指しましょう!

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