気象庁の「12/02~01/01・天候の見通し」によると、
元旦までの向こう1か月、平年より暖かいけど、大雪に警戒とのことですが、
12月3日の清里高原は、お昼の時間帯で外気温2度、八ヶ岳おろしでしぐれています。
11月が妙に暖かかったせいか、やけに寒く感じ、思わずゲットした「もこもこスリッパ」。
裏もしっかりしていて、
想像以上に暖かく、すっごくイイで〜す。
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さて、年々、夏の暑さが厳しくなってるせいか、近所ではリフォームラッシュで、
今まで、使っているのを見たことなかったログハウスの屋根が修理され、
腐っていたバルコニー部分が修繕されてましたが、木の代わりに石を積み、
玄関前バルコニー部分は、半分に短縮されてました。
ウチのお隣さん宅もバルコニー部分が腐ってしまい、MYハウスの「立て方」をやってくれた大工さんに頼んだのですが、
10月後半から一時中断していて・・その理由は、最初は(腐っている)半分だけをやるハズだったけど、
残りの部分のジョイントも腐っていたので相談したら、「じゃあ、全部やってください」となり、「追加工事」分の見積もりを出したけど返事が来ないので、(材料手配があるので)どうしたものか・・と中断していたら、お隣さんから「いつ、出来るのですか?」と催促されたそうで、寒くなったこの時期に、慌てて再開したそうで、ちょっとお気の毒です。
仕事でも家族でも、コミュニケーション不足で関係が中断しちゃうって結構アリますが、
80歳頃からご主人がボケちゃったお隣さんとは反対に、(今年から)母の方がボケ始めた両親宅は今まさに、新たなコミュニケーションが必要な「過渡期」で、
このところ、月に2、3回、清里から町田の実家に行ってましたが(日帰りで)、そろそろ手を引こう・・と思った矢先、
昨夜、父から「豚汁の作り方を教えてくれ」と電話があり、
何でも、父が材料を切りそろえて母に作らせようとしたけど、母は「作れない・・」とのことで、料理の手順を忘れてしまったのか、それともヤル気がナイのか・・・いずれにせよ、母に「ご飯作り」はもう無理なようです。
で、さっき父に「(豚汁)出来た?」と電話したら、「実に美味く出来た」とのことで、91歳にて料理男子デビューです(笑)。
母に代わったら、すご〜く元気な声で「もう死にそう・・」「いつ来る?」「頼りにしてます・・」といつものボヤきで、「食欲だけはあるのよ」と自分でも言ってました。
父曰く「お母さんは赤子と同じだ」とのことで、ワンニャンは3歳児と同じ位の知能があるとか言われてますが、
ベンガル・ピノちゃんはいつも食欲旺盛で、
今朝は遊びたいモードで駆け回ってましたが、
冬場のピノちゃんは、ず〜っと、寝っぱなしの時も多く、今の母はまさにそんな状態で、夜10時に寝て、朝10時に起き、日中もうつらうつら、縁側でボーッとしてるそうです。
で、母のそんな状況が親戚に伝わっているようで、先週は、火曜に(母の)従兄弟夫婦が来て、水曜は私たちが行き、木曜は(母の)妹、金曜は(母の)義妹が来たのですが、
まだ、何とか母が家事をしていた8月に、母の様子を見て「介護申請した方がいい」と手続きを進めてくれた従兄弟夫婦にはホント感謝で、
先日、お礼の電話をした際に言われたのが、私と3つ違いの「弟クン」のことで、
「あんなに可愛がられていたのに、冷たいな〜」って、正直な感想を言ってました。
いくら単身赴任中でも、87歳と91歳の両親のことが心配じゃないのか・・という意味ですが、
「弟クン」は冷たい・・と言うよりも、面倒なことに関わりたくないんだろうな〜って感じで、そういう「逃げ」方は母親似です。
父と弟の関係はすこぶる疎遠で、父に「今のこの状況を、ちゃんと長男に説明しておいてね」と言ったら、一応、連絡はしたようで、
父が「正月はいつ来るのか」と弟に尋ねたら、「お姉ちゃんと相談する・・」と答えたそうですが、今だに電話は来ていません。
思い返せば、今年の正月早々に歯茎が痛んだのは、弟が正月に来るのを楽しみにしている両親を気遣うストレスからで・・なかなか来ない弟にやきもきしました。
そういえば弟は、結婚相手を両親に紹介する際も「お姉ちゃんが居た方がいいよ・・」と、もう嫁に行った私も同席してました。
鹿児島県人ですから、「長男は宝」と過保護・過干渉で育った故のメンド臭ささが弟にはアルんだな〜 と、気持ちは分からなくもありませんが、
弟から(正月のことで)電話が来たら、ウチは「三が日」が明けて、お店が通常営業になってから行くので、別々にしましょう・・と言うつもりです。
一般的に、認知症になりやすい人の性格は、
「心配性」「短気」「批判的」「神経質」
と言われてますが、まあ確かに、ウチは(自分も含め)心配性で短気な家系ではあります。
しかしながら、そういう性格の人がすべて認知症になるのではなく、認知症発症の最重要ファクターは、「自我の防衛機制」の強さでは? と、ここ数年の母の動向を見ていて、しみじみ思ってます。
受け入れがたい状況、または潜在的な危険な状況に晒された時に、それによる不安を軽減しようとする無意識的な心理的メカニズムである。欲求不満などによって社会に適応が出来ない状態に陥った時に行われる自我の再適応メカニズムを指す。広義においては、自我と超自我が本能的衝動をコントロールする全ての操作を指す。
防衛機制とは、(心の)土台が腐って危険な状態なのに、ソレに直面して対処せずに、(心身症状に)逃げてる状態で、
ピノちゃんには「自我の防衛」ナッシングなので、母のように「まさか、こんな風になるとは、苦しいわ〜」とかボヤキませんが、
人間の場合、ボヤけるうちが花なのかもしれず、(記憶のある)今のうちに、弟クンとコミュニュケーションを回復することを願います。
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